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つぶやき

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なんでもない思索の時間や、己の人生をふり返る時間というのは、何でもない時間、いわば暇な時間になされてきたのだと思う。しかし今ではその時間は、スマホによるコンテンツ消費に置き換わり、人々の思考停止を促進している。世の中はクソだ。しかしそのクソに染まるような生き方をするのはごめんだ。

不安や恐怖、怒りなどの感情は、有害でもなんでもない。問題は、そこから来る身体的反応だ。胸がドキドキする、声が出したくても出せない、頭やお腹が痛くなるなど。また、感情は制御できるものでもないし、自然と湧いてくるものだから、排除しようとするのは間違いである。対処すべきは身体の反応。

労働をひたすらしなかったら、人って文化人になると思うんだよな。筋トレ、勉強、絵や文章などの創作に励むニートなどはこれに該当する(勿論、心身の健康が土台にあることは大前提だが)。実際、古代ギリシャでは労働を奴隷に任せて、人々は学問や芸術の発展に時間を費やした。だから今の社会がある。

自分は対してすごい人間じゃないのに、周りの人間が公の場で光を浴びてる機会が多かった。母親は某施設の館長としてテレビとか新聞によく顔を出してるし、元カノはモデルとか歌手やっていた。しかし自分には何もなかった。だから劣等感を感じる機会が多かったのかもしれない。

配信者にとっての炎上って、"ファンの選別"なのかもしれないな。最初は大衆に受けるように振る舞う。表面を取り繕って。そしてなにか問題が起きて炎上が起きれば、自分を擁護してくれる熱狂的なファンだけが残り、自分のことを嫌う人はすぐ去っていく。前者のファンはお金をバンバン落としてくれる。

無意味なことを黙々と続けられる人は強い人です。無意味なことというのは、時間が経てば意味のあることになるかもしれないし、たとえ意味がないと思われることでも、続けること自体に価値が出てくるから。「これをやる意味あるのか...?」とつい考えてしまう人は、さぞ生きづらいでしょう(私含め)

相手に何かを伝える際に誤解を生まないコツは、「意味、意図、感情」の3つを意識することです。言葉として明確な"意味"、「こうして欲しい、こうしたい」という"意図"、そして「私は心でこう思ってる」という"感情"。これらを会話をする際に意識すれば、円滑なコミュニケーションが可能になる。

受験勉強なんて、そこそこ頑張って「これ以上は伸びないなぁ」と感じたらそれ以上頑張らなくていいと思う。周りは色々言ってくるだろうけど、無視したらいい。そもそも「学力が努力でどうこうなる」という前提が間違ってるんだから。「知能が遺伝する」という説は既に証明されている。(参考書籍↓)

「不登校は甘えなのか」どうかみたいな議論は不毛。学校に行かないこと自体はさほど問題ではない。今の時代いくらでも学習コンテンツは揃っている。それよりも大事なのは、子どもが何が原因で学校に行っていないのかを、"寄り添いながら考えていくこと”が大事。それができる唯一の存在が家族。

自慰行為は絶対に夜にやったほうがいい。夜勤の人は除いて、夜は仕事や学校も終わりリラックスする時間。その時間に自慰行為をすると、倦怠感、リラックスして安らかに眠りにつくことができる。朝の時間はできるだけ有意義に過ごすことを意識したほうがいい。

怒りの原因は「期待」である

他人や環境に期待してしまうから、思う通りにいかないとイライラする

「俺ならいける!」と意気込んだりしていては、何事も長続きしない

「どうせこんなものだ」と妥協しながら生きる

大切なことは今の流れに身を任せ、その過程を楽しむことだと思う

童心を忘れたくない

好きなものを好きでい続けたい

例えば、今楽しんでいるアニメが、年が経つにつれて楽しめなくなってしまうのではないか

そういう不安を感じてしまう

まぁいい

とりあえず、"今"を充実させることに注力しよう

過去も未来も、結局は今の延長戦なのだ




テストの点数がいい生徒よりも、毎日学校に来て授業を受けて、提出物を出している生徒の方が先生に褒められる。当たり前のことだ。それは先生にとって都合の良い生徒なのだから。しかし、授業も提出物も真面目にやっていながら、何もしていない生徒よりもテストの点数が低いというのは、甚だ疑問だ。

上も下も見ない。

上を見ると劣等感に苛まれ、下を見ると自惚れという沼にハマる。

大事なのは今の自分を愛すること。

遅くとも、自分なりに前進すること。

「自分らしく生きる」とは、そういうことではないだろうか。