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自分は対してすごい人間じゃないのに、周りの人間が公の場で光を浴びてる機会が多かった。母親は某施設の館長としてテレビとか新聞によく顔を出してるし、元カノはモデルとか歌手やっていた。しかし自分には何もなかった。だから劣等感を感じる機会が多かったのかもしれない。
受験勉強なんて、そこそこ頑張って「これ以上は伸びないなぁ」と感じたらそれ以上頑張らなくていいと思う。周りは色々言ってくるだろうけど、無視したらいい。そもそも「学力が努力でどうこうなる」という前提が間違ってるんだから。「知能が遺伝する」という説は既に証明されている。(参考書籍↓)
怒りの原因は「期待」である
他人や環境に期待してしまうから、思う通りにいかないとイライラする
「俺ならいける!」と意気込んだりしていては、何事も長続きしない
「どうせこんなものだ」と妥協しながら生きる
大切なことは今の流れに身を任せ、その過程を楽しむことだと思う
童心を忘れたくない
好きなものを好きでい続けたい
例えば、今楽しんでいるアニメが、年が経つにつれて楽しめなくなってしまうのではないか
そういう不安を感じてしまう
まぁいい
とりあえず、"今"を充実させることに注力しよう
過去も未来も、結局は今の延長戦なのだ
テストの点数がいい生徒よりも、毎日学校に来て授業を受けて、提出物を出している生徒の方が先生に褒められる。当たり前のことだ。それは先生にとって都合の良い生徒なのだから。しかし、授業も提出物も真面目にやっていながら、何もしていない生徒よりもテストの点数が低いというのは、甚だ疑問だ。
上も下も見ない。
上を見ると劣等感に苛まれ、下を見ると自惚れという沼にハマる。
大事なのは今の自分を愛すること。
遅くとも、自分なりに前進すること。
「自分らしく生きる」とは、そういうことではないだろうか。