ひとりで抱えて食べたい 「菜の花たっぷり アンチョビポテサラ」
食べても食べても、手が止まらない...
ひとりで抱えて食べたいという表現が、
正しいかもしれない。
新じゃがのほっくり感、菜の花のほろ苦さに、
アンチョビの塩気が絡むと最高な一体感...!
最後にオリーブオイルの香りで包んであげたらば、はや完成。
控えめに言って最高なので、明日にでも作ってください。(圧がじんわり強め)
ひとりで抱えて食べたい
「菜の花たっぷり アンチョビポテサラ」
◼︎ 下準備
・アンチョビフィレは刻む。
◼︎ つくりかた
1 . 菜の花はくったりするまで蒸して、
冷水に浸して水気をしっかり絞る。
2 . 1を食べやすい大きさに切る。
3 . 新じゃがは一周ぐるりの切り込みを入れて、
蒸してから皮をむく。
蒸し時間は、竹串などを刺して、
スーっと通れば良い。
4 . ボウルに新じゃがを入れて、粗めにヘラで潰す。
5 . 菜の花、【A】を入れて和える。
シンプルに作れるのに、旨みがすごい…!
味付けは、アンチョビとニンニクだけとは思えない美味しさなんです。
ちょっとしたこだわりなのですが…
菜の花はくったりするまで加熱をすると、素材同士が濃密に絡み合って、より美味しくなります!
これ、冗談抜きで、一人でぺろりですよ。