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#毎日note
双極性障害の私が司法試験に合格する話(253)答案を書くのが楽しい。
文章を書くのは好き。
自分の脳内に浮かんだものを文字という方法で表現する、論理的でなきゃいけないんだけど、私にとっては絵を描くことと似ている気がして。書けると面白い。書けないと嫌にもなるけれど。書けなかったものが書けなくなるのは楽しい。
答案を書くのがこんなに楽しいとは思いもしなかった。もっと早く書くことに取り掛かれば良かった。どうせ書けないと思って今まで手をつけずにいた。
どうせいつか
双極性障害の私が司法試験に合格する話(252)サボっちゃった。
体調よし。今週も1週間始まる。
午前中、調子良く、短答の問題を解きまくった。合計79問。憲法、行政法、民法、民訴法。深入りしないように、どんどん前に進める。途中しんどくなってきたら、科目をチェンジすると気分転換になってうまく進み出す。
私は長時間一つのことをするのは向いていないみたい。コロコロ科目を変えるのがとても良い方法だと体感できた。
しかーし。
午後から、スピードダウン。ソフ
双極性障害の私が司法試験に合格する話(251)進むわからなくても進む。
今日は、朝から実務基礎科目の刑法と民法の過去問をやった。本来は70分のところ、60分にタイマーを設定した。答案、書ける気はしない。わからないことだらけだし、何を問われているかもわからない。でも、書く。書くしかない。書けなくて玉砕する自分をイメージするのではなく、書ける自分をイメージしながら挑んだ。もちろん結果はなかなか書けないのだけれど、考えていたらあっという間に60分と60分が経った。かけないな
もっとみる双極性障害の私が司法試験に合格する話(251)味噌汁で整える。
双極性障害をはじめとする精神疾患は、だいたい規則正しい生活を!と言われることが多い。
ナルコレプシーでも1番にそれを言われた。
今の家に越してきてから、とにかく、日々のルーティンを大切にしている。とても無機質のことのようだけど、工夫すればとても心地よいことにできることに気づいた。
毎日使う道具は、自分のお気に入りであることが重要。少しでも手に馴染まなかったり、デザインが気に入らなかったりする
双極性障害の私が司法試験に合格する話(250)楽しくやる。
昨日、薬を飲み間違えた。
夜飲む薬を朝飲んでしまう。これでは薬が足りなくなるじゃないか!と少々パニクったけれど、その晩に飲まなければいいことに気づく。私にとって薬は命綱なので、注意深く、気をつけて行かなきゃ。
さて、勉強の方は。
新居に来て、すごく捗っている。ようやく、引越しも宅配便のチャイムも落ち着いてきた。
17分集中し、2分休憩(冷水を飲んでからベランダで体操)をする。このルーテ
双極性障害の私が司法試験に合格する話(249)六法録音ひたすら。
六法の録音をひたすらやった。
民法やっと400条あたりにきました。明日で終わりたいところ。でも改めて、六法の録音してみると、条文の全体像が立体的に見えてくる。もっと早くやっておけばよかったと思う。けれど、何事も良きタイミングでやってくるものだよね。この録音した条文を聞きながら、息抜きの散歩をします。私、耳は割と強いので、耳で覚えた方が効率が良かったりする。しっかり、条文を身体に染み込ませます。
双極性障害の私が司法試験に合格する話(248)過ぎ去った鬱さん。
引越し完了と共に過ぎ去った鬱。
どうなるかと思った引っ越しも、よくよく考えれば(考えなくても)、引越し業者がやってくれるので私はやることない。
荷物もそんなに多くないので、段ボール開封作業も半日で終わった!今日は、役所への届け諸々を終わらせた。これで、引越し作業はひとまず終了。やったやった。
新居は想像以上に良く。朝日の差し込み方、家具との馴染み方、居心地、騒音のなさ、立地などなど。最
双極性障害の私が司法試験に合格する話(247)ズボンが履けない。
ズボンが履けない。
パンツ履いて、ブラジャーつけて、ヒートテックを着て、トップス着て、疲れて座り込んでしまった。ズボンを履いていない、情けない格好のまま。
絶賛鬱中。
昨日は、吐いてしまった。ブルーベリーを食べた後だったので、目の前に広がるブツが、まさかのピンク色(ブルーベリーの紫が薄まった模様)で。何気にそれに助けられた。まるで、いちご味のヨーグル...(自主規制)。
それにしても、吐く
双極性障害の私が司法試験に合格する話(245)六法を録音してる。
引越しまであと1週間。
バタバタしてます。でも何より、家で勉強できる環境を整えるための引越しなので。家で勉強をできるようにする工夫を考えています。
時間割を作って、実践してみたり。トライアンドエラーしながら組み立てます。
その中で。20分に区切って勉強するルールを決めてやるのが結構いい感じみたいで。20分を何回か繰り返す。その間で、1.2分の休憩をとる。そして、3時間近く経ったら、長めの
双極性障害の私が司法試験に合格する話(244)来年の今頃・・・。
調子は、まあまあ。
ちょっと躁気味かな。夜、ドキドキして寝付きにくいけど。しっかり寝ているので大丈夫。朝は早くから目が覚めるけど、やりたい勉強は山ほどあるのでそれを進める。
部屋が引っ越し準備のため、段ボールまみれになっている。引っ越しまであと10日。早く、引っ越したい。やりたいことはそのときにやってしまわないと気が済まない私としては、この待ちの時間がしんどい・・・。
そうそう、今日は、予備試験
双極性障害の私が司法試験に合格する話(243)法律相談を受けた。
友人から、法律相談を受けた。
詳細は書けないけれど。友人の落ち着いた語り口の中からわずかに見え隠れする怒りが私にはレーザービームのように突き刺さるように感じられた。
そのときは、脳内の曖昧な知識を言うだけしかできなかった。急いで帰って、六法とテキストをにらめっこした。条文を見て、規則を見て、判例を探した。弁護士ドットコムは有料なので見れずあきらめたけど。曖昧な返答をしては、余計に友人を困らせること
双極性障害の私が司法試験に合格する話(242)計画を立て直す。
ダレる理由。
それは、何をしたらいいかわからなくなっているからだ。サボっているという結果には原因がある。ただ、サボっている自分を責め立てても仕方ない。根性論で自分を叱ったところで、ずっと同じことを繰り返す。ダレないシステムを作ればいい。
まもなく、塾から与えられたカリキュラムが終わるので、あとは、自分で勉強していくしかない。だけどやることは分かってる、それを可視化して、ひとつひとつ進めていくだけだ