双極性障害の私が司法試験に合格する話(253)答案を書くのが楽しい。
文章を書くのは好き。
自分の脳内に浮かんだものを文字という方法で表現する、論理的でなきゃいけないんだけど、私にとっては絵を描くことと似ている気がして。書けると面白い。書けないと嫌にもなるけれど。書けなかったものが書けなくなるのは楽しい。
答案を書くのがこんなに楽しいとは思いもしなかった。もっと早く書くことに取り掛かれば良かった。どうせ書けないと思って今まで手をつけずにいた。
どうせいつかやることなら、早くやるに越したことはない。とも思うけれど。きっと今が私にとってちょうどいいタイミングだったのかもしれない。
引越しも落ち着き、今の生活に愛着が湧き、少しずつ怠けることも覚えたりして。いい感じにマイペースで暮らせてる。
また最近は、勉強するのが1番メンタルにいいことに気づいたことから、とにかく勉強机に座る時間が長くなった。だけど嫌にならないために、なるべくこまめに立ち上がって、休憩を取ることも忘れずに。
眠たい時は寝る。悠々自適に暮らしてる。戦ってるはずなのに、人生で今1番穏やかかもしれないとも思う。
明日は、月一のメンタルクリニック。先生には調子いいです!と報告するのみ。
さ、夜の勉強もがんばろう。