双極性障害の私が司法試験に合格する話(247)ズボンが履けない。
ズボンが履けない。
パンツ履いて、ブラジャーつけて、ヒートテックを着て、トップス着て、疲れて座り込んでしまった。ズボンを履いていない、情けない格好のまま。
絶賛鬱中。
昨日は、吐いてしまった。ブルーベリーを食べた後だったので、目の前に広がるブツが、まさかのピンク色(ブルーベリーの紫が薄まった模様)で。何気にそれに助けられた。まるで、いちご味のヨーグル...(自主規制)。
それにしても、吐くのって辛い。その後、お腹空いても水が飲みたくても、また吐くかも、と思って怖くて口に入れられない。一晩寝て忘れるしかない。
そんな体調と、引越しがどかぶりしてます。
今日は新しく買ったベッドとソファの搬入。知らない人がたくさん出入りする。私、大丈夫だろうか?
そんな心配もよそに、愛想だけは一人前の私、かつて女優でもあったので、なかなか上等にお相手をすることができました。
むしろ人と交流したのがよかったのか、気分転換になったのか、調子が戻ってきたような気がする。
六法の録音も進む。憲法が終わり、続いて民法に差し掛かる。知らずにスラスラ読めるようになっている。日々の訓練の賜物だな。嬉しい。
さて、明日は、いよいよ段ボールたちを出す。早めに寝てゆっくりしよう。