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社会人3年目の薄明にっき-気づいたこと・考えたことメモ-

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ぶきっちょでマイペースな社会人3年目の自分が、仕事やお世話になっている人たちとの交流のなかで気づいたこと、考えたことを書くマガジンです。 自分と同じような社会人の若手、またはこれ…
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#社会人

【MEMO.19】不安の足し算をしない

【MEMO.19】不安の足し算をしない

あなたはこんな経験をしたことはないですか?

翌日、大切なプレゼンの発表があって、

その資料の最終確認をしているときに

「ここをこうした方がよくなるのではないか?」と思って

色々要素を追加してしまったということ

そして、発表が終わってからよくよく考えて、

追加した要素はほとんど意味がなかったな、と反省したこと

かくいうぼくも、ついこの間やってしまったことを

正直に告白します

大事な

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【MEMO.18】自分の欲望に気づく

【MEMO.18】自分の欲望に気づく

ところで突然ですが、あなたには自分の趣味、

または叶えたい夢がありますか?

自分の周りや同世代の人間で、

時々これらのことを聞かれても

答えられない人がいます

そういう人に出くわすと、ぼくは不思議に思うと同時に

昔を思い出してちょっと感傷的な気持ちになったりもします

ぼくも、昔は答えられない人間でしたので

でも、いまのぼくには、叶えたい夢があります

まあ、正確に言うと「なりたい姿

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【MEMO.17】思いを言葉にする

【MEMO.17】思いを言葉にする

先日、荻窪の「寄港地」というお店に行ったとき、とある就活生に出会いました

彼は関西の学生で、出版社に入りたくて、面接の度に深夜バスでわざわざ上京していると話していました

ひょんなことから彼の就活相談に乗ることになったぼくは、ひとまず彼の「好き」について聞いてみたのです

詳細はあえて言いませんが、聞いた感想としては「最初はよくわからなかった」というのが本音です

自分が質問を繰り返していくうち

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【MEMO.12】あなたにもきっと、パンを分けてくれる人はいる

【MEMO.12】あなたにもきっと、パンを分けてくれる人はいる

この間、大手町のコワーキングスペースで開かれた

読書会に参加してきました

課題図書は『夜と霧』
第二次世界大戦の時、ドイツ軍によって

強制収容所に入れられたユダヤ人の医者、

ヴィクトール・フランクルによって書かれた本です

強制収容所に入れられた被害者の本は数多くあれど、

この本はとても不思議で、

中で見聞きしたことがとても淡々とした形で描かれています

また、初版と新版で

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【MEMO.11】ない時代にあるものと、ある時代にないもの

【MEMO.11】ない時代にあるものと、ある時代にないもの

ぼくは今年27になりました。
まだまだ社会人になって3年目のかけだしです。
覚えないといけないことが多いし、失敗もよくしてしまうから大変です。

ときどきちょっぴりつらくなることもあるけど、今日という日があるからこそ、明日をむかえることができるんだと思って前向きにやろうと思っています。

いまのぼくには、社会人としてのスキルや経験、実績みたいなものはありません。だから、自分という人間を評価

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【MEMO.10】ひとにとどける

【MEMO.10】ひとにとどける

最近、いろんな業界の人と話していて思うことがあります。

作られた製品であったり、あるいは、生み出された思いを相手に届けるためには、それがいかにしてその人のもとへ届けられるのかを考える必要がある、ということです。

いいものをつくった。これは本当にいいものだから、きっと売れるはずだ!

そう思って、作ってからそれ以上なにもしない人がいるのをぼくは知っています。本当はそこからが勝負で、いかにしてその

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【MEMO.9】じぶんをみきわめる

【MEMO.9】じぶんをみきわめる

来月、ぼくは社会人3年目になります。

ほんとなら、今年の4月にもうなっていたはずななのですけど、転職活動でブランクがあいたので、今年の9月で社会人生活を丸2年過ごしたことになります。

まだまだ未熟なところばかりだけれど、最近やっとわかってきたことがあるので、今日はそのことを書きたいと思います。

その前に、あなたは

「メタ認知」という言葉を知ってますか?

簡単に言うと、「自分を客観的に見る

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【MEMO.8】おかねをかせぐ

【MEMO.8】おかねをかせぐ

おかねって、いったいなんなのでしょうか?

ぼくらはみんな、何か仕事を持っていて、その労働の対価としてお金をもらうことが多いです。

株やFXの取引をしてお金をかせいでいる人もいますが、今回は、仕事の対価としてもらうお金のことを考えたいと思います。

いま、あたらしいビジネスアイディアを考えているのですが、そのうえでどうやってそのビジネスでごはんを食べていくのか、悩んでいます。

ただ自分のやりた

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【MEMO.7】しんようをえる

【MEMO.7】しんようをえる

前職の時、人材派遣の営業をしていたぼくは、先輩からこう教わったことがある。

人の言葉を信用してはいけない、人の行動だけを信じろ、と。

転職したいと言っているのに、履歴書や職務経歴書を用意しない。

どんな仕事でも受けるというのに、ものすごく限定された仕事にしか応募しない。

すぐにでもこの会社で働きたいと言っていたのに、別の企業に就職する。

人の言葉を信用して振りまわされていては、こちらが消

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【MEMO.6】自信をもつ

【MEMO.6】自信をもつ

人前でなにかを発表したり、大会に出て試合をしたり、新しいことに挑戦するときって、不安な気持ちになることありませんか?

ぼくはなかなか自分に自信が持てないたちで、不安が強くなりすぎて本番でうまく力を発揮できずにいることが多いです。

いままでもたぶん、それでかなり色んなチャンスを逃してきているような気がしているし、もったいないことしてきているんだろうなって感じる頃のごろです。

どうすれば自分に自

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【MEMO.5】遅刻はしない

【MEMO.5】遅刻はしない

「本当は、キミをここに呼ぶ気はなかったんだよ」

そういわれて、ぼくは内心ドキッとしました。

以前、違うイベントに参加した際、ぼくは仕事の都合で遅れて参加しました。

それは仕方ないことだと思っていたし、ちゃんと事前に連絡もしたから

大丈夫だと、心の中ではそう思ってました。

ただ、実際は違いました。そのイベントを企画した人から言われたのは、

「たとえどんな理由であれ、本当は遅刻してくる人を

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【MEMO.4】ごめんなさい

【MEMO.4】ごめんなさい

「あやまる」ということは、ぼくらの生活の中で、

とてもありふれたものです。

にんげんだれしも間違いはあるし、

思い過ごしや勘違いで失敗してしまうことは

あるからです。

まあ、世の中では、なんでで失敗したんだとか、

どうしてあのときああしたんだとか、

その時の行動について責められがちで、

要するに、「失敗するな」ということを言われて

終わってしまうことが多いような気もしてます。

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