【QOL向上】暇すぎて辛い⇨「やりたいことがありすぎて時間が足りない」になるまでにやったこと
こんにちは、けいごです。
暇すぎで辛い、、、と感じている方、わかります。私も以前はそうでした。
そんな私は今、仕事、note記事作成、ドラマ鑑賞、読書、ガーデニング、ボランティア、旅行、歴史関連の調べ物、妻との関わり等、やりたいことが多くて時間がすぐに過ぎます。本も同時に読んでいるくらいです笑
実体験ベースで、このような状態になるまでに実践したことを投稿していきたいと思います。
どれくらいかかったか
暇すぎる、人生つまらない、という状態の時のはっきり覚えているのは、警察官をある程度経験して何がやりたいのかが分からなかったときに一番強く感じていました。
その後、転職して主体的な行動を少しづつするようになり、段々と現在の「やりたいことが多すぎる状態」に変わりました。
そんな私は、最近電車のホームに立って周囲を眺めていたら、「何故線路には石が敷かれているのか?」という反応をし、調べました。これを知ることで、他の物事を発想する時のアイデアになるのではないかと考えました。
あとは、数ヶ月前に鳥を見ていてなんで鳥が飛べるのかを調べ、飛行機の構造まで辿り、更に自分が空を飛ぶ方法を考えました笑 今度実践してみようかな笑 頭おかしいですね笑
つまらない人生に足りないのは「〇〇」
つまらない人生に圧倒的に足りないものは、以下です。
生活の中には、学びや楽しみがゴロゴロ転がっています。つまらない日々というのは、それらの楽しみを「見過ごしている」ということです。
この見過ごしをしないようにするためには、出来るだけ多くの物事に「反応」をするしかありません。以前読んだブッダの本でいうと、「オーガニックラーニング」ということをしていきます。
普段の生活、料理したり、掃除をしたり、人と話したり、仕事をしたりする中で、些細な物事に反応してみます。例えば、料理が上手くいった、人と話していたらいい反応を得られた、いつもより効率的に仕事が出来た、等そうゆう細かいことに反応していきます。
また散歩やサイクリングなどをする中で、通り過ぎる植物や建物、人を観察してみます。すると、今まで見過ごしていた、新たな発見があるかもしれません。
そうすることで、旅行などの非日常なイベントでの感度も上がっていきます。普段から「反応」を心掛けるだけで、人生が段々と楽しくなります。
反応するものとしないもの
とはいえ、目の前に現れる物事全てに反応していては、気疲れしてしまいます。また、怒った人や、ネガティブな方に対する反応も、一回一回していては、自分がしんどくなります。守るべきは、まずは自分のメンタルです。自分のメンタルが崩壊すれば、助けられる人も助けられなくなります。
そのため、反応するべきものとしないものを分けていく必要があります。では、「楽しむ」上でどのような物事に反応すればいいかというと、以下です。
自分の興味あることであれば、誰でも反応することができると思います。しかし、つまらないと感じているのであれば、「興味のあることがないという状態」だと思います。
そのため、それ以外の要素として「ポジティブなもの」と「知恵になるもの」を上げました。
ポジティブなものとは、例えば人との会話の中で〇〇さんが元気そうという情報を耳にした時です。この情報に対して反応し、なんで元気になったのかを考えます。
また、知恵になるものとは、例えば散歩していて植物を発見したとします。その植物の種類を調べ、「何故ここに生えているのか?」「同じような植物ないのか?」というように、知恵を広げていきます。
具体的にどう楽しんでいるか
では、実際現在の私が日常をどのように楽しんでいるかを以下にまとめます。
このように日常の中で、楽しもうと思えばなんでも楽しめることに変換出来ます。
少し例を紹介すると、最近以下のようなことをしてました笑
家の中で2万歩以上歩くとか、異常者かもしれません笑 アプリ入れたばかりで、スタンプもらいたくなってしまったんですよね笑
読者さんも、「こんなささいなことで楽しめた」というエピソードがあれば、是非コメント欄で教えてください!
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