簡単に自己紹介させていただきます。 私アリソンは今年24歳になる、一年目の社会人です。 私は就職活動を2年行い、同世代に一年遅れて既卒として社会人デビューとなりました。 そんな私が今感じていること それは【今の仕事を辞めたい】ということです。 まだ2ヶ月も経っていませんが、入社式を終えてからというもの、この考えが頭から離れません。 甘いなぁというご指摘はごもっともだと思います。 自分もこんな自分が愚かしくてたまりませんから。 端的にいうと自己分析・職業/企業探究が甘い
どうも、アリソンです。 コロナ禍以降でしょうか、私が「SNSマーケティング」という言葉を聞く機会が多くなったのは。 noteでも度々マーケティングという言葉を見るようになり、転職を意識し始めてからはその言葉に関心を持ち始めました。 しかし、マーケティングについては何も知らない。 知らないければ、転職先の候補としても上がらない。 というわけで、今回はマーケティングの超初歩的な知識を身につけるため、Web検索で調査した内容をまとめようと思います。 私が持つマーケティングの
Mさんとは、友人の紹介で知り合った。 友人からの突然の連絡に戸惑ったが、会ってみることにした。 初めは友人を交えて3人で飲みにいくことになった。 彼女の見た目は友人からもらった写真で把握していたものの、それは以外はほぼ何も聞かずに飲み会に臨んだ。 友人から何も聞かなかった理由は、当時の私は恋愛に消極的な態度をとっていたからだ。 恋愛意欲こそあるものの、経験は乏しく、人付き合いが苦手な私は初対面の人とあまり上手く話せない。異性なら尚更だ。 そんな私が友人から『会社の同僚
どうも、アリソンです。 noteをみてると転職に成功した人、失敗した人の投稿をよく目にします。（アルゴリズムでレコメンドされてるだけ？） 私の立場と照らし合わせて第二新卒や早期退職された方の投稿をよく読ませていただいています。 転職理由はパワハラ、給与、なんとなく、仕事内容、労働環境、リスキリング、精神疾患などなど ポジティブ・ネガティブ様々です。 私にも普遍的な悩みや不安、不満などから転職を常に意識しています。 しかし、意識するにとどまっている理由は転職を踏みとど
＜どうせ無駄だよな＞ その一言であらゆる努力から逃げてきた私。 何かやりたいことを見つけた時に私は、即座にネガティブモードに切り替わる。初心者だから何もわからないのは当たり前なのに、その道のプロや成功を収めている人と自分を比較し、あんなふうにはなれないと即座に諦めムードに入る。そして長く苦しい努力の道を歩むことなく、その場にとどまる。 女性と関係を築く場合もそう。折角友人の紹介で素敵な人と出会えたのに、イケメンや金持ちの男性と比較してしまい、自分なんかがこんな人と上
どうも、アリソンです。 入社6ヶ月が経ち 明日から本配属になります。 私が勤めている会社は基幹システム開発の受託・請負を行う会社で、客先常駐も行う『The・日本の中小IT企業』です。 私は文系出身でありながらプログラマーとしてのキャリアを選んだのですが、まーこれが大失敗。 業界分析も甘かったと思いますが、何より自己分析ができていなかったのが原因です。 本当に毎日ため息をつきながら満員電車に揺られて出勤する時間は、本当に人生のどん底にいる気分にさせられます。 しかし
どうも、アリソンです。 突然ですが皆さん 「社会ってそういうものだから」 という言葉を目にした、耳にしたことはありませんか？ あるいは誰かに言ったことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この言葉を使う人たちのことを“社ニ病”と言うらしいです。 社ニ病に当てはまる人の例としては、 残業自慢をする人。 後輩に先輩風を吹かす人。 過去の苦労話をする人。 などなど 入社2年目以降の社会人に見られる行動心理のようです。 そして彼らは新卒の頃に抱いていた仕事や社
どうも、アリソンです。 早速ですが、 皆さんは自分の将来を想像したことがありますか？ 将来というと壮大で抽象的すぎるため、キャリアや恋愛、趣味や副業など自身の身近なものに置き換えて考えてみてください。 私には妄想癖があります。 会社から一目置かれるエリート社員になった姿。 流暢な英語を扱い、外国人と楽しそうにコミュニケーションをとっている姿。 世界から注目されるアーティストとして数万人の前で歌っている姿。 どれも大袈裟な妄想を取り上げましたが、これら以外にも、より日常的
どうも、アリソンです。 先日、大阪・中之島で行われていた西洋絵画特別展 「珠玉の西洋絵画：モネ・ルノワール・ピカソ－和泉市久保惣記念美術館所蔵品展－」に行ってきました。 初めて【美術品を見に行く】ということをしたので、感想を綴ろうと思います。 絵を見るときに意識したこと 私は美術作品や美術史、絵を描くことに対して無知識であるため、ただ絵を見るだけでは面白くないと思いました。 そこで考えたのが「タイトルを予む」です。 「予む」とは、予測すること。 つまり絵だけを見て「どんな
あなた友人に、好きだ。と伝えていますか? どうも、アリソンです。 皆さんは友人や会社の同僚、知り合って間もない人に対して愛情表現をしていますか? 「人は自分を好いてくれる人を好きになる」 これは以下のネット記事にある、友情研究を行なっている心理学者ロバート・ヘイズ教授の言葉です。 私ごとですが、私に友人と呼べる存在は9人。 それも小学校から付き合いのある長年の友人のみです。 私に友人が少ない理由は、受け身であること。 他人からのアクションばかりを待ち、それに対して
どうも、アリソンです。 私はnoteで2度ほど、自分が尊敬している恩師の話をしました。 今回はそんな恩師に勧められた「哲学」に関するお話です。 ニーチェの哲学皆も名前だけは聞いたことがあるであろう「ニーチェ」。 そんな彼が生み出した哲学がとても興味深いものでした。 「神は死んだ」 この言葉もとても有名です。 しかし、言葉の意味をご存知ですか？ かつて、神は人間の創造主として崇められていた。 しかし、時代の進歩とともに、神に対する信仰心が失われ、絶対的価値観だったものが
どうも、アリソンです。 今回は中学校の頃からなぜか憧れている場所についてお話しします。 サムネイルを見てピンときた方も多いかとは思いますが、その場所というのは… シアトルです なぜシアトルかと言われたら、当時も今も何となく観光地がたくさんあって、治安も良さそうくらいのイメージでしかありません。 そこで今回はシアトルについて自分なりにリサーチして、より憧れを現実のものにしようと思いnoteにしました。 ①シアトル概要 シアトルは別名”エメラルド・シティー”と言われ
どうも、アリソンです。 皆さんはご自身の癖を自覚されているでしょうか？ 今回はここ数ヶ月で気づいたわたしの癖についてお話しします。 わたしの癖それは「注意散漫」であることです。 これを”癖”とするのか、何かの病気とするかはここでは置いておいておきます。 「注意散漫」とは。 例えば、仕事でわからないことについて考えている際、全く別の疑問がポンと湧いてきてそっちに注意が移ったり。 例えば、先輩社員へ質問した際、相手の話を聞いている最中に次の質問内容を考えていたり。 例
どうも、アリソンです。 私は休日映画を２本、多い時に３本見る程度には映画が好きです。 つい先日「ボーダーライン」という映画を見ました。 麻薬カルテルをめぐり、アメリカとメキシコの国境沿いで激しい戦争を繰り広げるサスペンスアクション。国境が存在しない日本にとって、それがどう脅威になりうるのかを考えさせられる、とても面白い映画でした。 以下、ネタバレを含むため、映画をご覧になられた事がない方はブラウザバックをおすすめします。 この映画のタイトル「ボーダーライン」は実は原題
およそ一年半前、新卒して就職活動を終えた冬。 内定を辞退することを決め、高校の担任であった “恩師”に会いに行った。 どうも、アリソンです。 私は大学3回生頃から、メンタル不調に落ち込み、 就職した現在も充足感が無い日々を送っています。 ですが私にも小さな楽しみがいくつかあります。 それは読書や映画を見ることです。 それらに触れている時間は、ストレスや渇きに似た満たされない思いが潤うような気がします。 読書や映画を見るきっかけとなったのは冒頭に挙げた恩師との再会からで
どうも、アリソンです。 早速ですが、皆さんが現在勤めていらっしゃる会社、ひいては職種はどのような基準で選ばれたでしょうか。 その中に、得意なことを活かすか、苦手なことを克服するかという基準があると思います。 モノを描いたり。分析したり。計算したり。 私が今の会社を選んだのは、苦手を克服するためです。 私は論理的な思考が大の苦手であるため、それを克服できるような職種を選びました。 しかし、毎日が苦痛です。 成長痛と言えば聞こえはいいですが、モチベーションを維持できず、スト
