Part1「マーケティングとは何か」を知る
どうも、アリソンです。
コロナ禍以降でしょうか、私が「SNSマーケティング」という言葉を聞く機会が多くなったのは。
noteでも度々マーケティングという言葉を見るようになり、転職を意識し始めてからはその言葉に関心を持ち始めました。
しかし、マーケティングについては何も知らない。
知らないければ、転職先の候補としても上がらない。
というわけで、今回はマーケティングの超初歩的な知識を身につけるため、Web検索で調査した内容をまとめようと思います。
私が持つマーケティングのイメージ
まず、一般的なマーケティングの定義について調査する前に、私が「マーケティング」にもつイメージや考えを書いてみようと思います。
マーケティングとは『企業や個人の商品やサービス、あるいは組織や人そのもの知名度の向上やイメージを好転させ、市場拡大・市場浸透を目的とした戦略の立案及び施策の実施までの一連の過程』を指すものであると考えます。
なんだかわからないなりに難しく書いてみましたが、要は「広告と似たようなもの」という認識を持っています。
マーケティングの例で一番に思い浮かぶのは、コンビニの商品配列でしょうか。スターバックスのイメージ戦略や店内環境においけるマーケティング手法の話題も耳にしたことがあります。
昨今話題のSNSマーケティングでいうと、発信したい情報を基にフォロワーのターゲティングを行ったり、キャンペーンを行うことなどもマーケティングにあたるでしょうか。
とにかく、マーケティングというと広義なもので売上や業績を改善・向上させるための販促活動だと考えます。
「マーケティングとは」でググってみた。
続いて、世にいう「マーケティング」という言葉の一般的な定義を調べてみました。
マーケティングが工程や過程であるという認識は、大方正しいようです。
ただこの定義では、価値の創造や関係性を成熟させていくといった、個人や組織の利益を重視したものでは無いように思えます。
どうやら、企業や顧客、社会が共同して価値を創造していくことを意味するようで、プロバイダーからの一方的な価値提供を指すわけでは無いようです。
とはいえ、あまりに広義的で実践的でない知識のような気がするため、よりビジネス的な定義についても調べてみました。
うん、なんだかしっくりくる定義。
広告宣伝活動とプロモーションの何が違うのかという疑問もありますが、「広告のようなもの」という認識も間違っていないようです。
マーケティングといえば「分析」という言葉は切っても切り離せないものなんだろうと、浅い知識しかない私でも知っています。
価値を提供するものは、どのような価値を、いくらで、どのように提供するのかを考え、消費者に対してアプローチする必要がある。どの過程においても分析する必要があることがなんとなーくわかります。
では分析とは一体どのようなことをするのでしょうか。
情報技術者の試験勉強でも登場した、3C分析、4C分析、4P分析、SWOT分析などはわかりますが、具体的にどのような分析を行い、活かしていくのかといったことまでは不勉強であり、わかりません。
次回はその具体的な分析手法とその活用法について調査してみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。