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青木たくま
2021年10月10日 17:24
人生で一番大切なのが時間なら、なるべく時間に好きになってもらえるようになりたい。どうすればいいんだろう?どうすればいいんだ。とりあえず使う言葉が大切だと予想し、『時間が沢山ある。 ありがたい。 今日もゆとりがある気がする。』そう思うようになりました。そして予定をパンパンに詰めないようにしました。 『忙』しいは心を亡くすと書くようなので、忙しい状態の反対に、『ゆとり』があ
2021年10月3日 18:23
僕はコメダ珈琲さんで、“勉強”という名目のアイスコーヒーを飲みに行くことがあるのですが、以前行った時、達人に出会いました。その方は僕の席の左隣に座り、新聞を読んでいたのですが、顔は見ていませんが、50代くらいの男性の方でした。30分ほど経つと、“ガサガサ”っと新聞をたたむ音が聞こえ、帰られるのかな?そう思っていると、さらに机で何かしているような気配を感じました。なにしてる
2021年9月17日 19:40
ある時から「忙しい」という言葉は使わないようになりました。昔の僕は、「忙しそうにしてる人」=カッコいいというイメージを漠然と思っていましたが、ある本で『忙しいのは恥ずかしい事』というのを読み、また別のところで、『忙』しいという漢字は、『心』を『亡』くすと書くと言われ、ドキッとしました。ダスキンで働いていた当時、余裕がないくらい働いてた時期があったのですが、『自分はこんなに頑張
2021年9月12日 22:04
小学校2年生から卒業までの5年間、地元の少年野球チームに入っていたのですが、元々クラスの中でも中間的で、静か過ぎず、はしゃぎすぎない感じだった僕は、野球を始めて友達も増え、毎週土日にある野球クラブにも楽しく通っていました。そして小学5年生のある日のこと。少年野球の練習中、内野と外野に分かれて、内野の練習は監督が、外野練習はコーチが、それぞれノックをしてくれました。外野練
2021年8月30日 15:19
もう20年以上前になりますが、今でも覚えている記憶があります。当時兄と僕は家から1キロぐらいの所にある空手道場で空手を習っており、空手の時間は火曜日の夜19時〜20時。基本的に親が18時55分くらいに車で僕らを送ってくれて、また20時5分くらいに迎えに来てくれるという流れになっていました。事件が起きたのは11月の夜でした。いつものように空手を終え、空手道場の外でジャンバーを着