Aoao38

32歳既婚女子です。30歳で素敵な夫に出会い結婚。今は幸せになれましたが過去は幸せとは…

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32歳既婚女子です。30歳で素敵な夫に出会い結婚。今は幸せになれましたが過去は幸せとは程遠い人間でした。そんな自分の過去や経験を振り返りながら『幸せ』とは何かを書いています。

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承認欲求ほど怖いものはないと思ったInstagram

ちょうど25歳から28歳くらいまでの婚活してた時期、とにかく自信もなくて、私が無我夢中になっていたのがInstagramだった。 そこまで何万人もフォロワーがいたわけではないが、フォロワーには中学、高校、大学の友達や元カレや合コンで出会った異性、数百人もの自分の知り合いがフォロワーとなっていた。 ストーリーを流せば、足跡がついて誰が見てるか分かるため、暇人な私は足跡もチェックしながら「気になってるあの人が見てる!」「〇〇ちゃんまた私にすぐ足跡つけてる!」なんて、暇人のよう

    • 自分を大切にできたときに、ようやく運命の人が現れる

      婚活女子で多いのが結婚したい気持ちが強く、とにかく男性に合わせてしまい自分のことを大切にできない人。 かつて婚活に必死になっていた25歳〜28歳頃の自分は男性の前でとにかく良い子でした。 はやく結婚したい気持ちが強く、常に焦っていた気がします。 とにかく相手に嫌われたくないと思っていたので、何でも相手のことを一番優先に考えてしまい自分のことなんて全く大切にできませんでした。 いつのまにか自分の生活の中心が自分ではなく付き合っている相手に変わり、相手に都合を合わせて常に

      • 転職を3回したことで、文句や不満がある人はいつも同じ人だと気づいた経験‥

         どんな環境にいても、文句を言う人は文句を言い続けるし、不満ばかりの人は不満を言い続ける。 私がそう感じたのは、自分が3回も転職をし、かつての自分がそういう人間だったからです。  社会人1年目のときには、とにかく職場の人間関係が嫌で嫌で仕方がなかったのを覚えています。 今思えば、だいぶ同僚にも恵まれていたほうだなと思いますが、当時そこの場所でしか働いたことがなかった私にはそんなこと分かるはずもありませんでした。 毎日、いろいろな人に不満を抱いては、文句ばっかり言ってい

        • 他人と自分を比べては落ち込んでしまう人へ

           隣りの芝生は青く見えるという言葉がある通り、摂食障害で5年近くも誰とも恋愛していなかった頃、私は毎日他人を妬んでは羨ましいと思っていました。 「Aさんは、素敵な彼氏がいてずるいな。」 「私よりBちゃんの足のほうが細い。こんなに痩せる努力しているのに。」 「私もAちゃんのように素敵なマンションに住みたい。」 「なんだか、Cちゃんニートでいいな。私も仕事を辞めて楽になりたい。」 とにかく、ありとあらゆるものが自分より他人のほうがよく見えて、 心の中で他人と比べては、自分は不

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        承認欲求ほど怖いものはないと思ったInstagram

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          結婚相手に求める理想の数々は、自分の自信のなさの数を表すようなもの

          「結婚はゴールではない。」結婚をした人が口を揃えて言う言葉。私自身も結婚をして2年経った今、「結婚は始まり」であると感じている。 結婚したいと思い、全力で婚活をしていた頃は、とにかくはやく運命の相手に出会って、婚約指輪がほしいと思っていた。 Instagramを見れば、108本の薔薇の花束に高級ホテルの綺麗な夜景、そして憧れの指輪ランキングで1位を飾るハリーウィンストンの婚約指輪の写真。 まるで、プロポーズされると事前に知っていたかのような綺麗なドレスのような女性の姿。

          結婚相手に求める理想の数々は、自分の自信のなさの数を表すようなもの

          人にやったことは必ず自分に返ってくると思った出来事

          私の職場で65歳くらいのおばさんが正社員ではなく契約社員のような形で働いていました。 仕事をしに来ているのに、ずっと携帯をいじって人の噂話や悪口がとにかく大好き。 暇さえあれば、コーヒーを片手に仕事場の人に話しかけてコソコソと世間話をしています。 そんな人が仕事もできるわけなく、みんなその人には最低限の仕事しか振らなくなりました。 ほぼ、給料泥棒みたいな状態で周りからもあまり関わらないほうがいい人と距離を置かれていました。 65歳にもなるのに、LINEのトップ画は自

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          0か100思考で自分を苦しめてた日々…

          私は、摂食障害(過食嘔吐)で約5年ものあいだ悩まされていた過去があります。 大学を卒業して、はじめて社会人としてお金を稼ぐようになったのに、その給料のほとんどは食費に消えていきました。 その頃の私はどんな時も、0か100かの思考で物事を考えていました。 「今日は朝から夜まで断食するぞ!」 と無理な目標をたてては見事に達成できずチョコを1個食べてしまっただけで死にたいくらいの気持ちになり過食する日々。 スポーツジムに行っても、いきなり10㎞走ってみたり、プールを50往復

          0か100思考で自分を苦しめてた日々…

          「世の中が冷たい」と思うのはすべて自分の見え方次第。

          ずっと「冷たい世の中だな‥」そんなことを感じて生きてきました。 電車に乗れば、同じ電車に乗っている人たちが携帯の狭い画面を見つめている。 優先席に座っている若い男の子は目の前にいる老人に気づくこともなく、携帯の中の世界だけで生きている。 エレベーターはたくさんの肥満体型のおばさんやおじさんで溢れている。 本来、1番エレベーターを利用しなければならないのに、ベビーカーを押しているお母さんや、杖をついているおばあさんがエレベーターには乗れずに後ろに並んで取り残されている。

          「世の中が冷たい」と思うのはすべて自分の見え方次第。

          学生時代にとても仲の良かった友達と距離を置いた話

          最近、友達との付き合い方についてよく考えています。 結婚、出産とライフステージが変わる中で、話す内容に気遣いも必要になってくるのが30代です。 とくに20代のときには、何も考えずに様々な友達と交流関係を広く浅く持っていましたが、最近では付き合う相手も自分で選ぶようになってきました。 ただ昔と同じように人の噂話や他愛もない世間話を話すような付き合いは求めなくなり、最近では結婚した友達や出産を控えている友達など、同じような環境にいる友達と互いに良い情報を共有したり、不安な悩

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          アラサー婚活女子に贈る、はやく結婚したい人がやるべき5つのこと。

          30歳で私は結婚しましたが、すぐに結婚できたわけではありません。 25歳〜28歳くらいまではずっと婚活をしており、出会う男はいつもダメ男ばかりでボロボロになるまで傷ついたこともあります。 「一休、いつになったら私は結婚して幸せになれるんだろう…。」 そんなことを日々思いながら、とにかく孤独で押しつぶされそうになり、そんな気持ちをごまかすために摂食障害が続いていました。 出会いを探していくことも勿論大切なのですが、まずは自分と向き合わなければ結婚というゴールには辿り着け

          ¥200

          アラサー婚活女子に贈る、はやく結婚したい人がやるべき5つのこと。

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          スピリチュアルや宗教、自己啓発にハマる人の末路…

          自分の人生が上手くいかないとき、自分と向き合うのが怖くて目を背けたいとき、このままじゃダメだなと分かってるとき、人間は現実逃避をしたくなります。 私も摂食障害&恋愛依存で日々死にたいと思っていたとき、そんな自分とは向き合うことから逃げて占いやスピリチュアルばかり夢中になっていたことがありました。 占いやスピリチュアルの世界にどっぷり浸かることで、占いでの結果に託すようになり、自分の人生や生き方に責任をもつ必要がなくなるからです。 自己啓発や宗教なんかにハマる人も同じで、

          スピリチュアルや宗教、自己啓発にハマる人の末路…

          パイロットでもなく、医者でもなく、中小企業の夫を選んだ私は世界一幸せになれました。

          生きてく上で人には様々な試練、まさに神様に、試されているときがあるなと私は感じています。 私は今の夫と出会う前に、男性のことを年収や顔で選んでいました。 年収が1000万以上あるのか、 一緒に歩いていて恥ずかしくないような見た目の人かそんなことを考えながら初対面の男性を品定め。 当時、そんな私と付き合うような男性はみんな私と同じように性格に問題がありました。 やはり自分が男性を金や見た目で見ているように、男性も私のことを同じように利用できる部分があるかないかで見ている

          パイロットでもなく、医者でもなく、中小企業の夫を選んだ私は世界一幸せになれました。

          恋愛依存、ダメ男好きだった私でも幸せな結婚ができた理由

          好きになる人や惹かれ合う人がいつもダメ男ばかりだった私。 高校生で3年付き合った彼氏は平気で浮気するような人で、大学生で出会った人は自分の思い通りに支配するようなモラハラ男、その後出会う人も半グレのような喧嘩で警察沙汰になるような人でお酒を飲むと人が変わってしまう人でした。 他にも良い感じでデートを重ねてた人が既婚者で嘘つかれていたこともあったし、 平気で私に嘘をついて元カノとこっそり関係をもってた人もいました。 私の男運ほど悪いものはなくて、昔から友達に「どうやった

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          他人に常にイライラしている自分の悪いクセ

          自分の周りの人には人以上に気を遣うことができ、人の顔色を見て行動できる私。 みんなから「優しい」と 何度も言われてきました。 でも、実は、すれ違う人や電車の車両が同じだった人、赤の他人にはとにかくイライラすることが多くて、かなり態度に出すような最低な人間でした。 赤の他人にイライラをあからさまに出すことが自分の悪いクセになっていて、結婚してからも夫に「今のは辞めたほうがいいと思うよ…」と言われたことがあります。 いつも無意識にイライラしては、夫からのささやかな注意に、

          他人に常にイライラしている自分の悪いクセ

          摂食障害のときには感じられなかった小さな幸せを感じられるようになった今

          社会人1年目から約5年間の間に摂食障害で悩まされていた私。 とにかく過食するための食費がかかり、貯金ができないどころか、24時間食べ物のことと体重のことばかり考えていました。 当時、家から徒歩1分のところにあったファミリーマートは5年間で数えきれないほど通ったため、今でもファミリーマートの商品の全てのカロリーが大体分ります。 毎日とにかく吐いて食べての繰り返し。 平日は低血糖の症状でクラクラになりながらいつ倒れそうか分からない状態で働き、休みの日は起きたらすぐに過食し

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          好きではない人と過ごしたクリスマスが苦痛すぎた思い出

          一人で過ごす時間が寂しくて苦手だった私は彼氏がいないときに誘われた異性からの誘いにほとんど断ることなくOKしていました。 忘れもしない25歳のクリスマス… 当時は摂食障害がひどくて何年も彼氏などいなかったのですが、クリスマスは一人になるのが怖くてたまたま同じ職場で知り合った男性にデートに誘われたのでOKしたのです。 クリスマス当日、予約してくれた丸の内のスペイン料理屋さんに行き二人でコース料理を食べました。 コースだったからか、とにかく料理が少しずつ運ばれてくるのがと

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