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いよいよ残暑も終わり?っていうか、お彼岸だよ?お願いだからもう終わって!
こちらでは9月に入ってもずっと厳しい残暑が続いていますが、みなさんの地方ではいかがでしょうか。日本中どこも同じ?あ、そうですか。^^;
さて、残暑が厳しいからと言って待ってくれないのが野菜たち。秋ジャガや白菜の植え付け、大根やタマネギの種まきなどの作業はタイミングを逃すと後で取り返しがつきませんから、高温と乾燥が続く中であっても、粛々と農作業を行ってきたわけですが、それらは今どうなっているの
今年もタマネギの種まきをしました
今年も時期が来ましたのでタマネギの種まきをしました。
昨年はタマネギ栽培に初挑戦だったこともあって、種をセルトレイに蒔いたのですが、苗がなかなか大きくならずに苦労しました。
今年は畑に苗床を作ります。どうやらこちらの方がセルトレイに蒔くよりうんと成績がいいらしい。「めざせ!鉛筆くらいの太さの苗」なのでありますね。
今年蒔くタマネギは早生の「スパート」と中生の「ターボ」の2種類。「スパー
桜島大根を蒔いてみました
桜島大根は、鹿児島県の伝統野菜でギネスブックに認定された世界最大の大根です。
この桜島大根の種が我が家にやって来たのは今年の1月。当時、鹿児島市内で療養中だったChappyさんから郵送で頂戴しました。うちの畑で
「世界最大のギネス記録に挑戦せよ。」という司令付きで。www
調べてみましたら、この大根は重さは通常で約6kg前後、大きな物になると約30kg。直径は約40 ~50cmほどにもな
冬野菜の準備 手作業で身をもって知る管理機のありがたさよ
突然トラブルに見舞われた我が家のオンボロ管理機を、思い切って新しく買い直した話の続きです。
さて、私は9月のこの忙しい時期に管理機が手元にないという窮地に立たされました。それでも耕して急ぎの畝だけでも何とか完成させねばなりません。ああ、もうどうしましょ?www
というわけで、とても新しい管理機の到着を待っていられないので、
ここからは久しぶりに手作業でがんばってみることに。(^^;)
冬野菜の準備 そして別れは突然に
ジャガイモの植え付けが終わりましたので、冬野菜の準備にかかり出しました。冬野菜の準備が終わったら、タマネギの種まきが待っていますので、9月は何だかんだと忙しいのです。
さて、我家の今年の冬野菜は以下の通りです。
・白菜(早生と中晩生)…各8株
・水菜1株
・大根(2種類)…約20本
・蕪…約10本
・その他の葉物類…適宜
冬野菜はどうしても作りすぎて、結局食べきれずに春に花を咲か
秋ジャガの植え付けをしました 後編
前回のえらいこっちゃの続きです。
デジマの芽出しの結果を見て、秋ジャガの芽出しなんてするもんじゃないなと反省しました。特に今年のように猛暑が続く年はかなりアブナイ。
でもまあ、やっちまったものは仕方がありません。最初は育苗箱を風通しの良い涼しいところに置いて管理していたのですが、台風10号が来るってことでガレージに1週間ほど避難させたのが大間違いだったんでしょうね。
デジマの様子を見ている
秋ジャガの植え付けをしました 前編
台風も去って、いよいよ9月の初旬になりましたので秋ジャガの植え付けにかかり出しました。
今回の秋ジャガ予定地は2箇所。いずれも堆肥を投入後に耕うんし、畝を立てて黒マルチを貼って養生させていたのですが、植え付けはその黒マルチに30cm間隔に植え穴を開けて行います。
黒マルチに30cm間隔で穴を開けたらもみ殻で印をつけまして、一旦めくって株間に置き肥を仕込みます。置き肥は例によってガレージで
秋ジャガの植え付け準備 畝立て完了です
台風10号の進路を気にしながら、先日から秋ジャガを植える畑の準備にかかりました。この作業を終わっ他のが一昨日で、昨日から本格的な雨になりましたのでギリギリ間に合ったといったところです。(^^;)
さて、ジャガイモはナス科の植物ですので連作を嫌います。ですから何とか1年半~2年くらいは開けるように工夫しているのですが、我家のように小さな畑で春秋2回作付けをするとなると、ローテーションがものすご
秋ジャガの植え付け準備 休眠期間の話
台風の進路を気にしながら、秋ジャガを植える準備にかかっています。
さて、春と秋の二度ジャガイモを作っておられる方は御存知の通り、世の中には春ジャガ向きと秋ジャガ向きの2種類の種イモが存在します。これは主に休眠期間の長さによって種類分けがなされているのですね。
ジャガイモは収穫されるとすぐに休眠期間に入ります。その期間の長さは、例えば男爵では90日、メークインは60日程度と種類によってまち
秋ジャガの芽出しを浴光催芽ではない方法でやってみた
我家では例年9月初旬に秋ジャガを蒔いているのですが、昔から近在ではお盆前に秋ジャガを植えていたんだそうです。それが徐々に遅れ出したのは地球温暖化の影響で、8月の猛暑の中で畑に撒くと高温で種イモが腐るからなんですよね。
ま、9月初旬でも残暑が厳しくて気温はそう変わらんやろ?と思うのですが、これ以上遅くすると今度は寒くなってイモの成長が悪くなるし、収穫が真冬にずれ込んでしまうので、それはそれで困る
夏草を積んで愚考を巡らせる
YouTubeなどで、農作物を出荷して生計を立てておられるプロの農家さんの畑を拝見するたびに感心することがあります。
一つ目は、土がとにかくきれいなこと。
なぜあんなに小石がなくて、土の粒がそろっているのでしょう。うちの畑とは雲泥の差です。w
二つ目にはほとんど雑草が生えていないこと。
彼らは雑草が生えたら小さいうちに徹底的に除草しておられるんです。雑草はリスクでしかないのです。
プ
高温多湿もそうだけど、直射日光がヤバくて葉焼けが。(^^;)
8月になって、連日強い日差しが降り注いでいますが、みなさん如何お過ごしでしょうか?
私が福島へ行っていた一昨日、大津では37.1℃を記録。滋賀県には、ありがたいことに「天然のクーラー」と呼ばれる琵琶湖がありますから、気化熱で夏場は近隣他府県より常に2~3度は気温が低いのです。
ですから熱中症警戒アラートは比較的出にくいのですが、それでもこれだけ気温が上がるわけで、日盛りに外で仕事はしないよう