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自信のある自分でいるために。

小説「フィッターXの異常な愛」
普段見えない下着に気を遣ってなかった主人公。しかし、自分の内心や、働く姿勢を仕事の顧客に見透かされて、思う。


見るひとが見ればわかる、ということなのだ。
どうせ他人には見えないし見せないからと、でたらめなブラで胸を縛りつけていた、無頓着な自分。
秋吉さんさえ満足してくれればパンフレットのクオリティや販促効果はどうでもいいと開き直っていた、無責任な自分。
他人から見えない部分に対して、自分がどれだけいい加減だったか。どうせ気付かれないと思って手抜きしているのって、人はあんがい見ているものなんだなあ、って反省させられた。


見えないところも見えている。
感じ取られている。

どきっとした。
外見的にも、内面的にも、
心の中で思っていることも。
見られてないと思ってる行動も。

人には伝わっているのだ。

見えないと思っていても、
にじみ出て伝わるのだ。



そして何より、
私自身が一番見てる。

見られてない自分も愛せるか。
好きな自分でいられているか。


それがきっと、
自分自身に対する自信にも繋がってくるのかもしれない。



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