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あるくです。国内の性差別や性暴力事件が本気で無理になったので、近年中に日本脱出を計画しています。

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マガジン

  • 性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画

    日本脱出、海外移住計画第一段。スウェーデンについてのまとめ。

  • 日本が性犯罪大国のままなのでフィリピンに移住する計画

最近の記事

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女が日本に生きる価値を失っているので海外逃亡したい

日本がヤバい。 数年前からひしひしとそう感じてきた。 強い人たちは言う。 「世界のどこでも、良いところとそうじゃないところがあるよ」 「日本だけがヤバいんじゃないよ」 それはそうだろう。正しいと思う。でもわたしは日本がヤバい話をしたい。 世界がヤバいから日本もヤバくて当然とか、それでいいとか、そういうことではない。 とくにこの数年、様々な日本のヤバさを目の当たりにしてきた。 ブラック企業に勤めた社員の自殺。多様性を認めない社会。医療、介護業界の劣悪な待遇。保育園が足りな

    • 日本が性犯罪大国のままなのでフィリピンに移住する計画①

      Twitterを見てると、毎日女性蔑視的な話題や性犯罪の話題が盛り上がりを見せている。 先月末から10日余り、女性差別で盛り上がっている話題を見つけるたびにGoogleスケジュールに記録していたのだが、本当に毎日この話題は更新されている。 「男湯 幼女」の検索結果だとか、 世界的カメラマン広河隆一がレイプ常習者で被害者からの告発が相次いでいるとか、 教員から生徒への性犯罪がスクールセクハラとかいう名称でぼかされてるだとか、 女子生徒に下着の色を強要する校則だとか、 小4女児

      • 誰も知らない『日本のお父さんが知っておいたほうがいい話』

        今回の記事は、ぜひ全国のお父さんや、これからお父さんになる可能性のある人たちに読んでもらいたいと思っている。 なぜなら、おそらく全国のお父さんたちはこれが実際にどのようなものか知らないし、けれど絶対に知っておいたほうがいいからだ。 結論から述べるが、あなたたちの娘は、これまでの人生か、これからの人生の中で、ほぼ100%の確率で性暴力の被害に遭うだろう。 娘は、と書いたが、息子であっても、性暴力被害の可能性は低くない。しかし今回は、あなたたちの娘がどのような場面で被害に遭うの

        • 性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画⑪結局住めそうなのか編

          日本が女にとって生きる価値を失うほどヤバいのでレイプ大国スウェーデンへ移住しよう話、ひとまず最終回。これまでの調査の結果、逃亡先としてスウェーデンは相応しいのかどうかを考える。 前回はスウェーデンの治安について↓ シリーズを最初から読んでくださっている方にはわかると思うが、今回初めて読むという方に向けて概要をまとめていく。 そもそもなぜ日本から海外に移住したいのか。 端的に言うと、日本がヤバいからだ。 女であるというだけで、この国は男性よりも遥かに生きづらい。 セクハラ

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        女が日本に生きる価値を失っているので海外逃亡したい

        • 日本が性犯罪大国のままなのでフィリピンに移住する計画①

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        • 性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画⑪結局住めそうなのか編

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        • 性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画
          11本
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          1本

        記事

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画⑩治安編

          日本が女にとって生きる価値を失うほどヤバいのでレイプ大国スウェーデンへ移住しよう話、続編。スウェーデンって治安は良いの?悪いの? スウェーデンの教育ってどうなってるのという前回↓ 海外旅行経験のない友人から出た言葉に衝撃を受けた。 「海外って、銃と麻薬とテロが横行していそうで怖い」 …すごい偏見だ。 海外に少しでも滞在経験のある方ならこの気持ちは共有できるのではないかと思う。 まぁその友人はそもそも海外にあまり興味がないのもあって、「日本以外すべてひとくくりの海外」とい

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画⑩治安編

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画⑨教育編

          日本が女にとって生きる価値を失うほどヤバいのでレイプ大国スウェーデンへ移住しよう話、続編。スウェーデンの学力低下が問題になっているが、どのような教育が行われているのか。 スウェーデンは子育てしやすいのか?という前回↓ 子育てときたら教育も気になるところ。 スウェーデンの学校教育はどのように行われているのだろうか。 スウェーデンの学校教育は,義務教育の基礎学校(9年),高校(3年),大学(学士号取得は通常3年)などからなっています。 スウェーデンの高校は日本の高校に比べて

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画⑨教育編

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画⑧子育て編

          日本が女にとって生きる価値を失うほどヤバいのでレイプ大国スウェーデンへ移住しよう話、続編。今回はスウェーデンでの育児はどのように行われているのかについて。 スウェーデンでの結婚観については前回↓ 現在、日本では育児について様々な問題が上がっている。 たとえば保育園の不足。 核家族世帯の増加により家庭の外からの手助けを得づらいワンオペ育児。 育児休暇の取りづらさ。 小学校から急に画一的になる教育。 教育費も各家庭の経済状況によって負担が大きく、一人当たり1000万~2000

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画⑧子育て編

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画⑦結婚観編

          日本が女にとって生きる価値を失うほどヤバいのでレイプ大国スウェーデンへ移住しよう話、続編。今回はスウェーデンで結婚を考えるとしたらどうなるのかについて。 日本人ウケするかどうか割れそうなスウェーデンの文化については前回↓ 結婚。 個人的にはしてもしなくてもいいと考えている。幸いわたしの家族や知人は「いい年なんだからそろそろ相手みつけたら?」みたいな超余計なお世話なことを言ってくる人はいないので(今のところ)、気楽に生活しているが、人によってはかなり結婚についてせっつかれた

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画⑦結婚観編

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画⑥文化編

          日本が女にとって生きる価値を失うほどヤバいのでレイプ大国スウェーデンへ移住しよう話、続編。今回はもっとも重要な事項のひとつである文化についてだ。 スウェーデンでの出産については前回↓ どれだけ他者が良い国だと評価していても、その国に根付いている文化が個人に合わなければ長期間生活していくのは難しいだろう。 たとえば日本に住むのであれば、遅刻癖のある人はかなり冷たい目を向けられるかもしれないし、長蛇の列にじっと並ぶことができない人には難しい場面もあるかもしれない。 そういうわけ

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画⑥文化編

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画⑤出産編

          日本が女にとって生きる価値を失うほどヤバいのでレイプ大国スウェーデンへ移住しよう話、続編。出産編。 スウェーデンの医療全体については前回↓ 移住を検討するにあたって重要なことのひとつ、出産。 とくに結婚の予定があるとかではないが、絶対に子供は産まないぞ!!!という志もないので、基本的には近い将来で出産するだろうの前提で人生設計している。 スウェーデンといえば出産や子供の教育にも多大な税金を投入していて、各家庭の負担を少なくしているという印象。実際はどうなのか調べた。 ・

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画⑤出産編

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画④医療編

          日本が女にとって生きる価値を失うほどヤバいのでレイプ大国スウェーデンへ移住しよう話、続編。実際スウェーデンの医療ってどうなの編。 スウェーデン、そんなイイトコじゃないよ!ヤバいとこあるよ!の前回↓ スウェーデンについて色々調べていて必ずといって良いほど出てくる医療の話。移住したいなら医療関係も気になるところ。調べました。 まず医療費について。 よく言われる医療費無料!!は間違い。 実際は受ける医療の種類によって負担があったりなかったり…という感じ。 子供は医療費が無料

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画④医療編

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画③ヤバいとこ編

          日本が女にとって生きる価値を失うほどヤバいのでレイプ大国スウェーデンへ移住しよう話、続編。スウェーデンのヤバいところも知っておこう編。 具体的にどうしたら移住できるのか?を考えた前回↓ スウェーデンについてざっと調べて出てくるのは、 福祉大国で医療福祉がほぼ無料、 教育は大学まですべて無料、 男女平等の先進国、 北欧のほっこり生活、 豊かな自然、 お洒落な北欧家具、 移民の受け入れに肯定的、 その代わり税金はめちゃめちゃ高い… まぁ大抵は良い情報。 とはいえそんなに良いこ

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画③ヤバいとこ編

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画②具体計画編

          日本が女にとって生きる価値を失うほどヤバいのでレイプ大国スウェーデンへ移住しよう話、続編。具体的な移住方法についての個人的まとめ。 レイプ大国とはいったい…みたいな前回はこちら↓ さて、まずはスウェーデン移住を目指すにあたって、どのようなルートを辿るのが現実的なのかについて情報収集した。 スウェーデンにはワーキングホリデー制度は無いが、どうやら2018年春に実質合意的な会談が行われたらしく、もしかしたら2019年中には締結、施行されるかも…? もし施行されたら直後はそこま

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画②具体計画編

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画①どこいく編

          前回のnoteでは、日本が女性が生きる価値を失っていてヤバい、早く女性が安心して生きられる国で余生を過ごしたい、という話をした。 さて、ひとまずわたしは国外逃亡を一旦の目標とし、その基準を「性犯罪発覚率の高い国」とした。 日本は犯罪率の低い安全な国として有名だが、多くの女性が感じていたり、被害に遭った経験があるように、性犯罪は軽視され、警察に行ってもまともに取り合ってもらえないなんて話はザラで、性差別や性被害を訴えれば被害者がネットで袋叩きに遭うなんて日常茶飯事だ。 つまり

          性犯罪者の楽園日本からレイプ大国への移住計画①どこいく編