作文力・記述力を劇的に伸ばす!アルペ記述読解教室の独自メソッド
アルぺ記述読解教室の指導では、具体的なフィードバックと反復練習を重視しています。
生徒一人ひとりに対して、講師が丁寧に添削を行い、具体的アドバイスをします。
さらに、音声でのフィードバックも行い、理解を深めるサポートをしています。
赤ペン添削
毎週の作文課題に対して、講師が赤ペンで丁寧に添削します。
誤字脱字や文法のミスだけでなく、文章の構成や内容の充実度にも目を配ります。
具体的な改善点を示すことで、生徒がどの部分を修正すれば良いかを明確にします。
小学5年生のA君は、最初は文章の構成が苦手でしたが、アルぺで作文添削を受けることで、段落の分け方や論理的な展開方法を身につけ、最終的には作文コンクールで賞を受賞しました。
音声フィードバック
添削した作文について、講師が音声でもフィードバックを行います。
文章だけでは伝えきれないニュアンスや細かなアドバイスを、音声を通じて伝えます。
これにより、生徒はより具体的に理解し、次の課題に活かすことができます。
さらにアルぺでは、実際のニュース記事を教材として使用し、時事問題に対する意識を高めています。
この独自のアプローチが、生徒の論理的思考力と表現力を養う鍵となっています。
時事問題を題材にした指導:
生徒は最新のニュース記事を読み、その内容について意見をまとめる練習を繰り返します。この方法により、日常的に社会問題に対する理解を深め、自分の意見を論理的にまとめる力を養います。
使用教材の一部紹介
アルぺオリジナル教材など、実際に使用している教材や指導の一部を紹介します。
アルぺでは、作文力をアップさせるための取り組みとして、年に数回、意見作文検定を開催しています!
小・中学生対象のお子様のレベルに合わせて、作文・記述力の習得度を確認していただけるテストです。
5月に開催した2024年第1回の意見作文検定では、継続してチャレンジしてくださっている方の受検が多く、それぞれに成長を感じられる回でした!
適性検査試験や高校入試の推薦、国語の200字作文、大学受験の小論文など、受験期になって慌てて作文対策をする方も少なくありません。ですが、ご存意の通り、作文こそ一朝一夕には身につかない種目です。早めの準備をお勧めします。
また、小学校低学年のうちから、自分の個性を活かして「伝える」「書ける」ことはかけがえのない力です。夏休みには、読書感想文や日記課題が課される学校も少なくありません。
作文は、客観的なアドバイスを受けることがもっとも成長しますので、是非、この「意見作文検定」を有意義にご活用ください!
こちらの検定の特徴は、20年以上入試の作文・記述を指導しているアルペの髙木が、お子様それぞれに個別の音声アドバイスを付けてお返しすることです。
どこを工夫すればさらによくなるかを明確にしていただけます。
音声と添削答案をもとに、親子で繰り返し振り返りをなさってください。
意見作文検定とは?
✅お子さんの書いた作文を10の項目で採点し、お子さんの「作文力」を点数化する「意見作文を書く力を育む」ことに特化した検定です。
✅お子さんの「作文力」を測るとともに、都立難関高校の推薦入試、早慶高校レベルの小論文、都立中高一貫校の適性作文問題で通用する「作文力」をつけることを目標としています。
✅”問題文”または”課題となる文章・資料”を読んで、考えたこと、思ったことをまとめる「意見文」を出題します。
▼以下のフォームより、お申し込みください。▼
申込期限:6月5日(水)23:59
作文個別に添削を行い、音声アドバイス付きで返却いたします。
試験結果は、以下の3つの資料として、お返しします。
①評価表
・10点×10項目で採点を行い、採点結果を評価表に記入してお返しします。
※80点以上が「合格」となります。
②添削済みの答案
・提出していただいた答案は、講師が赤ペンで添削しながら採点を行います。
③音声アドバイス
・採点結果を踏まえて音声にてアドバイスを行います。
・テスト内容の振り返りだけでなく、お子さんに合わせた今後の学習の進め方まで、お伝えいたします。
皆さんのご参加をお待ちしております!
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