#エッセイ
洗いたての枕カバー・外に出なくても暑い・夜の塩漬け
暑い。日中は30度を越した。vtuberの配信を裏で流しながらか、気温のせいかわからないけど仕事のやる気がない。ウイルスのおかげでテレワークに移行できたひとは多いだろうけど、僕はそもそも在宅の仕事をしている。家で仕事なんてできぬぇというひとが多いのがおもしろかった。慣れだよ。
起きたとき自分でも驚くほどの量の涎を繰っていたので洗っておいた枕カバーに交換した。いまからその枕で眠ることになる。窓を
語りかけてくるゲーム
Steamのセールで買った『OneShot』がかなりおもしろい。インタラクティヴなメタフィクション・ゲームだということで宣伝されていたので、絶対おもしろいだろうなと思ったが、やっぱりかなりおもしろい。でもこれがメタフィクションじゃなかったとしても、こういう探索系謎解きゲームは好物なので、おもしろくプレイしただろう。
ゲームという媒体のすばらしいところは、こちらの世界からあちらの世界のなにかを操
世界中に降りそそいだ雨が降りそそぐ
どれだけ歳を重ねても眠ろうとするとき死を感じて怖くなって眠れなくなる。まだなにもなし得ていないまま死んでしまうのだろうか? いやいや、そもそもなにかをなし得ることこそ生きることだと思っていることのほうがおかしいのではないか。大局的にみれば世界は終わりに向かっているのであって、だれかがなにかをなし得るということはない。じゃあだからといってなにもせず、ただ己の欲望にしたがって、ひとが殺したければ