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【トランプ政権素描1パス目】民主党陣営はどうしてヒスパニックに背を向けられてしまったのか?
今回の投稿の出発点はこのポスト
でも、生理休暇乱用されて「ちゃんと病院通え‼︎」とガチ切れするのはむしろ女性の方で、男性は、割と真面目に「こんな時、どんな顔をしたらいいかわからないの」状態に…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki)
立憲民主党から刑事告訴され、当方弁護士が検察と意見交換する等弁護活動を続けていましたが、私は不起訴となりました。その経緯をまとめました。
1 はじめに
この度、公党であり、野党第一党でもある立憲民主党から名誉毀損として刑事告訴を受け、世間様をお騒がせした事で多くの方々にご迷惑をお掛けしました。捜査関係の方々、プロバイダー、各サイトの運営の方々、無駄な税金を使わせた納税者の方々、大変申し訳ございませんでした。
今回の弁護士費用の為に、たくさんの寄付を頂いた皆様、本当にありがとうございました。弁護士が居ない状況だと、大変な事になってお
長崎大准教授のテロ擁護論から考える、人文学者の硬直性
また、学者先生の暴走だ長崎大学准教授の森元斎氏が、テロ礼賛論といってもいいようなものを出した。
また朝日か?と思った人もいただろうが、朝日ではない。
この部分からわかることは、この記事自体、「著者インタビュー」という体裁での、一種の書籍プロモーションであるようである。
「集英社」による下記の本(こちらの版元は集英社インターナショナル)の炎上マーケティングかもしれない。
※この記事は、
認定NPO法人カタリバの珠洲入りプチ炎上を解体してみたら、戦後の教育の問題が浮かびあがってくるなど-戦後レジームの本体は教育―
2022年の初秋、暇空茜氏がColabo問題を取り上げて以来、SNSで各種支援団体に絡んだ話題がSNS上で珍しくなくなってきた。
Colabo、WBPC、赤い羽根、フローレンス、しんぐるまざぁずふぉーらむ…ああ、盛りだくさんだ。
本年あけてすぐ、能登半島の震災があった。
道路状況の問題から、当初から押しかけ支援への懸念があちこちから言われていたわけだが、SNS上には東日本大震災後の支援で名を
神宮外苑/ロッシェル・カップ/社会運動とオリエンタリズム
はじめに 大いなる謎があります。神宮外苑再開発に反対する人たちは、一部の樹木が伐採されたあとに改めて植樹される計画を無視して、あたかもコンクリートかアスファルトで満たされた場所になるかのような主張をしています。なぜ事実を歪めるのでしょう。
また、青山練兵場の踏み固められた広大な土地が、明治神宮創建とともに整備され、施設と道路と通路が並ぶ空間になり、その後GHQによって大きく改変され、さらに手を
なぜフェミニストは男児向けシェルターの設置に反対するのか
なかなかに陰鬱な一件があった。性暴力被害や虐待被害などの過去がある方は注意して閲覧してほしい。
児童虐待とそのサバイバーの問題に取り組む「NPO法人虐待どっとネット」の代表理事である中村舞斗氏のTwitterが「炎上」した。
どのような発言が怒りを買ったのだろう。以下が「炎上」を引き起こした一連ツイートになる。
中村舞斗氏の問題提起はごく素朴で穏当だ。実際、男児を受け入れる子供シェルターの数
「在日特権はある」と主張する杉田水脈さんと「在日特権はない!ヘイトだ!」と主張するしばき隊について(在日特権問題まとめ)
在日特権をめぐり、杉田水脈さんとしばき隊のバトルが始まっています。それに伴い多くのギャラリーを巻き込み、収拾がつかない事態となっています。
そもそも「在日特権」なる単語は、2000年代半ばの2ちゃんねるハングル板で生み出されたものです。当時は「在日の税金減免という優遇措置があるみたいだからみんなで探そう」ということで、朝鮮学校の登記簿を漁ってみたりそれを報告したりと、調査している段階でした。
中国で上野千鶴子がブームになった文脈
現在の中国は超格差社会なうえに超男性余り社会である。中国では男性の数が女性より3500万人上回っており、人類史に例をみない超絶男性過多社会となった。
こうした成人男性過多の影響は多岐に及ぶ。それは孤独(配偶者を得られない)の蔓延を超えて、その不均衡は労働市場を歪め、貯蓄率を押し上げて消費を押し下げ、更に暴力犯罪や人身売買や売春の増加を引き起こしている。それは客観的数字でも推し量ることが出来、例え
正拳突きの技法(万バズ、抗議、エール、小さな行動)
今日は「正拳突き」に関する理念や具体的な方法について、踏み込んで解説していきたいと思います。
高齢者サブスク医療福祉利権や、左派活動家との戦い方も紹介します。
「正拳突き」とは、狂気に近い祈りたる気合で、情報発信を繰り返して、濃縮されたクラスタを形成すると同時に、ネットとリアルの両方において、サイレントマジョリティである中間層の認識を変える社会活動の北斗神拳です。
人々の「ルビンの壺」模様の
反フェミニズムの論点
反フェミニズム(アンチフェミニズム)的言論の盛り上がりが無視できない規模になってきた。少なくない人々がそう感じているようだ。
そこで本稿では、この分野にあまり詳しくない初学者に向け、反フェミニズムとはどのような諸言論によって構成されているのか、可能な限り客観的な視点でまとめてみたいと思う。
筆者の個人的な意見はここでは述べない。あくまで「反フェミニズム」を構成する諸言論の思想地図を作成すること
「社会正義」は外国の権威に逆らえない
先月11月に発売され各方面で話題となっているヘレン・プラックローズとジェームズ・リンゼイの共著「社会正義はいつも正しい」が日本の出版界から「キャンセル」される憂き目に遭っている。
本書は英語圏のwokeismの思想的背景を批判的な立場から概説したもので、「キャンセルカルチャー」を始めとする社会正義フリークたちの蛮行がどのような<理論>に基づいているのかを丁寧に説明してくれる一冊なのだが、邦訳刊行