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MY・ミニマムライフ更新してみよう
『MYミニマムライフ更新してみよう!』
と思いたちました。
というのも新しい趣味を見つけた事によって、
新たに趣味のものが増え出したからです。
その趣味というのは、
①コーヒーを淹れる
②自宅で燻煙
の2つです。
①の『コーヒーを淹れる』は、たまたま友人の勧めで始めました。
もともとコーヒーは好きなので、いつかは自分で豆を挽いてみたいという憧れがありました。
これは意外にもハマってしま
『映える』があなたを苦しめる!?
タイトルに『映える』があなたを苦しめる!?としましたが
良くある日本人の人生の通るルートを見てみる事で見えてくるのでは?
と思い、ちょっと考察してみました
良くある日本人の人生の通るルートに
18歳で車の免許を取り、
大学に入学し
良い服を着て
やりたい事を見つけ
就職活動をして
新卒で就職して
30歳までには結婚し
子供をもうけて
35年ローンを組んで家を建て
仕事での
自分の死なない生活の最低ラインを知る
シンプルでミニマムな生活を志した頃から、
YouTubeなどで発信しているミニマリストさん達をみていると、
月々の必要最低限の生活費を把握する事の必要性を説いていました。
私はというと、後先考えずに、
欲しいと思ったモノを、
どんどん考えずに買っていましたから、
最低ラインを知る事はとても大事でした。
確かに、自分の最低生存ラインよくわかっていなかったので、
自分も月々最低いくらあ
幸せは、お金持ちかどうかは関係ない!?
以前たまたま観たテレビに、
お金に全く不自由せずに育ったと思われる、
若い女性がテレビに出ていた。
彼女は、父から生前贈与されたマンション(部屋ではなく建物そのもの)に暮らしているので、
家賃収入もあり、苦労せずなのだが、世間とかなりズレていた。
その子は「片付けができない」子なのだ。
完全に汚部屋で、見るも無惨。
せっかくの美貌も台無しだ。
片付ける時間は十分にあるはずなのに、
『廊下に片付けてない段ボールがあるだけで、風邪を引く!?』
荷物が多くても気にならないという人に会った。
彼はたまに心が沈む事があるのだそうだ。
彼はモノが多くても気にならないという割に、
ひとを家に招くことに抵抗があるのだとか。
謎だ。
気にならないという割に、
人の反応が気になる自覚はあるのだそうだ。
ある人がこんな事を言ってました。
『廊下に片付けてない段ボールがあるだけで、風邪を引く』
風邪と片付けてない段ボールに何の因果関係があ
大量に廃棄される新品の服がある!?
一流ブランドや、
ファストファッションブランドなどが、
大量の在庫を廃棄している現実をご存知でしょうか?
次々と発売される商品の裏で、
まだ着られるのに売れない商品は、
在庫となり、
最終的には、廃棄されるのです。
メーカーとしては、
廃棄した方がお金がかからないのだとか。
安いからと言う理由で我々現代人は、
大量の洋服を消費しています。
これは何もアパレルメーカーが悪いわけ
モノを手放してみた結果、頭の中は…
ミニマリストさん達のようになる為に、
私はありとあらゆるモノを手放してきました。
大量の本や、
漫画、
着なくなった服、
要らない資料、
レコードプレイヤー、
大量のCD
だいぶモノがなくなり、
引越しするのに30分くらいで行けそうなくらい、
私物が少量になった。
そこで自分の所持品を、
数えてみることにした。
200はあるかなぁと思ったが、
実際には160ほどでした。
他人との比較はキリがない
先日15年ぶりに、
昔担当していたお客様が会いに来てくれました。
結婚して、お子様にも恵まれ、とても幸せそうだ感じでした。
帰りの際、
その方がご主人がお迎えに来てくれたのですが、
その車がベンツのGクラス✨でした。
ここで私は、
いいなぁというか、
負けたぁ
と感じたのです。
他人と比べても仕方がないのですが、
私にはまだまだこの感覚は残っているようですので、
気をつけた
モノが増えるのはなぜだ?を考察
モノが増えるのはなぜだ?を考察してみた。
①安かったから買っておいた
②いつか使うかもしれない。
③とりあえず買った
などなど。
自分のライフスタイルに、
必要な最低ラインが明確になっていない人は、
ものを買う基準が緩いので、
ものが増えやすいと思う。
何かしら満たされていない事があり、
心の隙間をモノで埋めているということがあるのかもしれないが、
安いから買ってしまうという
ミニマリストの究極!?『Tokyo 0円ハウス 0円生活』を読んで
ミニマリストマインドを学ぶのに、
ぜひみなさんにも読んで欲しい本が、
坂口恭平著『Tokyo 0円ハウス0円生活』です。
この本は坂口恭平さんが大学生時代に出会った、
あるホームレスさん達とのやりとりが繰り広げられています。
随分前に読んだのですが、
また読み返してみたくなりました。
「どうしてホームレス?ホームレスから何を学べばいいの?」
という声が聞こえてくるかもしれませんが、
選択肢を絞りに絞って尖らせる
最近、
『○○専門店』が増えたと思いませんか?
シュークリーム専門店
味噌ラーメン専門店
ヘナカラーリング専門店
かき氷専門店
南インドカレー専門店などなど
これはとてもいい傾向だなぁと、
個人的には思っています。
というのも、
選択肢が絞りに絞られているからです。
ミニマリストマインドで考えるとありがたい限りです。
シュークリームにしても、
かつてはケーキ屋さんに行かな
嫌いなことして死なない
『好きなことして生きていく』
というYouTubeのキャッチコピーがあったが、
多くの人がそれにより少なからず影響を受けたはずだ。
現実の仕事からYouTuberに転職した人もいたと思うし、
YouTuberにならなくても、
自分の大好きな事を仕事にした人もいるかもしれない。
ですが、よーく考えて欲しい。
これは最適案にして最高の案なのでしょうか?
大好きな事だからという理由で仕事