「当たり前」を見つめ直す
食欲と水分補給、そして睡眠。
一昨日からのダウンから、驚異的な復活を遂げた。
一体、あの滝のような鼻水と喉の痛みは何だったのか…?
勿論、完治というわけではない。
けれど、声枯れや喉の痛みは殆どなくなり、鼻水もピタッと止まり通常通りのわたしになった。
本当に、風邪引かなくて良かった。
本当に、コロナやインフルエンザじゃなくて良かった。
今回の驚異的な回復の原因は何だろう?と考えてみた。
すると、やはり「当たり前」をやることだということに辿り着いた。
「当たり前」というのは、本能的な欲求に従うこと。
そして、生活リズムを見直すこと。
眠いと思ったら、しっかり寝る。
これ食べたいと思ったら、それを食べる。
そして、身体を温める。
あとは、こまめに水分補給をする。
わたしが意識したのは、この4つだけだった。
特に食欲は、寝込もうが鼻水に苦しもうが全く衰えなかった。
寧ろ過食期(爆食期かも。笑)に入っていることもあり、栄養を取ろう!と積極的に取った。
ただ、甘いものの爆食はあまりせずにお鍋の野菜を積極的に取った。
そのことで、体の芯が温まり汗を流し新陳代謝を促せた。
このことで、やはり砂糖は身体を冷やすということも改めて感じた。
あとは、水分補給を多めにして毒を流し循環させたのも良かったのかもしれない。
そう考えると、改めて食生活をまた楽しく制限することや食事の合間にも水分補給をし満腹中枢を満たすことは重要だと感じた。
あとは、本当に睡眠!!
BBAが徹夜なんてしたらろくな事はないということを痛感したのであった…。
もう、無理はできない身体になったな…。
色々辛かったけれど、わたしの身体めちゃくちゃ頑張ってくれた!!
温かい食事に、こまめな水分補給、そしてしっかり眠ること。
最低限の「当たり前」は、健康的な身体を維持する為の最低限の行動。
その「当たり前」は、身体をウイルスからも守ってくれる最強のお守り。