ホエイプロテインの製法
こんにちは!脳筋です🧠💪🏽
一週間、毎朝投稿していましたがあまり脳が働かず、時間がかかってしまうことから、夕方投稿に切り替えました!
今日から一週間は夕方からやってみようと思いますので、今後とも宜しくお願いします!
ちなみに朝活は続けてますし、度々言うようですが有意義な時間を作れますのでおすすめです💡
さて今回はホエイプロテインの製法について、詳しくご説明します!
前々回、ホエイプロテインは2種類の製法があるよって言いましたが、厳密に言うと3種類なんですよ!!知ってましたか??
今回はその3種類のホエイプロテインについてご説明します!
1.WPC(ホエイプロテインコンセントレート)
2.WPI(ホエイプロテインアイソレート)
3.WPH(ホエイペプチド)
この3種類になります!
順番に特徴などを説明していきます!
1.ホエイプロテインコンセントレート
これは一般的なホエイプロテインになります
☆特徴
1)タンパク質含有量70%程度
2)安価(2000〜3000円程度)で購入しやすい
3)加工が少ないため、栄養素が多い
4)味が豊富
☆デメリット
1)糖質、脂質が多く含まれる
2)乳糖が含まれるため、乳糖不耐症の人はお腹が緩くなるので飲めない人がいる
このことから、一般的で万人向けです!!
乳糖不耐症の方はお気をつけ下さい!
大丈夫なら栄養素も含まれていますのでWPCを飲むことをお勧めします🙆♂️
2.ホエイプロテインアイソレート
乳糖不耐症の方やアスリートの方向けとなっています!
☆特徴
1)タンパク質含有量90%程度
2)生成度が高いため、糖質や脂質などの成分が少ない
3)WPCより吸収が早い
4)乳糖が含まれていない為、乳糖不耐症の人も飲める
☆デメリット
1)高価(4000円程度)
2)タンパク質がほとんどなので、あまり栄養素を摂れない(前回の投稿のような効果は得られない)
このことから、筋トレをしていたりアスリートだったり、タンパク質のみを摂取したい方にお勧め🤙🏽
3.ホエイペプチド
ボディビルダーなどのプロ向け!
一般の人は全く必要ないものです!既にアミノ酸に分解されたプロテインです!
☆メリット
1)タンパク質含有量97%以上
2)アミノ酸に匹敵するくらいの吸収の速さ
☆デメリット
1)高価すぎる(WPCの3倍以上)
2)栄養素がほぼタンパク質のみ
3)おいしくない
このことから、本当にこだわってトレーニングをしている人にだけお勧め😂
まとめ
私が思うに、乳糖不耐症じゃない人だったらWPCを飲めばいいと思います!
少しこだわりたいのであればWPIもいいかもしれませんが、栄養素も少ないのでWPCが妥当なのではないでしょうか!
では今日はこの辺で!バイバーイ👋