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気づきへの渇望 〜そして誰かのために〜

10年後、15年後、
私はどんな仕事を
どこでしているだろうって考えた。
15年後。以前の世の中なら既に定年退職している。

私が10年後のことを考えたのは、初めてだ。子どもの頃、私に大人として生きる人生は用意されていないと思っていた。

どこにいようが「気づきと成長を渇望し続ける自分」でありたい。
学びと成長に終わりはない。

言葉が
本が
誰かとの関わりが

私に気づきを与えてくれ
私を守ってくれる

気づきがあるから
希望や生きる力となり

守ってくれるものがあるから
誰かのために生きられる

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