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13と蜘蛛の日記

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主人格(ないし恐らく主人格?)記憶があったり無かったり
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死ぬ時の事

他人に殺されたいか?答えは当然 NO

なぜなら、苦しんだ事実が自分が与える最期の苦痛で和らぐから

マイナスとマイナスはプラスになる

そうでしょ?

算数の出来ない私が言うのだから

惨めで淡い雨

目覚めると 朝が来た
目覚めると昼がいる
目覚めると夜が来る

輪廻という楔から逃れるだけの群衆

逆らうのは悪なのか

今日も傷付ける

誰かを傷つける

誰かが傷つける

誰かが傷を負う

自分が傷を負う

負傷した心の中の兵士たちは

哀れな目で明るい空を見つめる

包帯だらけの足と
包帯も巻けない程に微塵になった腕

さよならと告げて羽を開いた

わたしはここにいた

生きていた

もがい

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徒然

宙に浮くような記憶の整理

或いは、私の領域

確認するのが仕事

向いていない

向いていない

此処は居心地が悪い

蛞蝓が這う全身に

冷や汗をかく

懐かしむ夢と思い出に

宝石が付いた見せかけのジュエリーボックス

外見なんて。

上っ面で投げ出された世界に

笑顔でおはようなんて

言えない

言いたくない

此処は優しくない 世界

やる気

一日でもやりたいことがズレると

全部ズレていくね

ああ、日付が変わった

毎日更新が切れました

せっかく積み上げてきたものが台無しになった時ほど辛いことは無いよね

また

拒食

このまま栄養取れなくて死ねたらいいのに、無駄に強靭だから死ねなくて、ボロボロのまま生きていくしかないのが辛い。本当に辛い 苦しい

病的に痩せて45キロも切って爪も栄養行かないし白髪めっちゃ増えたし肌もボロボロだし顔が真っ白、土色。

とうとうここまで来たかって感じになってきた 

頬も痩けてホラーマン 

どうしようね

喧嘩腰の雨

背中に粒が当たる

冷たくて、生温い風と共に

乾いた道路で轢き殺された蛙が叫ぶ

「今世はだいぶ賑やかね」

ずぶ濡れの私が泳いだ

血腥いプールで

2020年2月16日 私

誕生日、喜べるような 人間に戻りたい 

そんな忘却の夢を見ながら 

薬飲んで めつぶって、

自傷もしないの えらいっておもって

ほめなきゃ 

じぶん を好きになる の

しあわせってなんだっけ 普通になりたい

コピー

毎日誰かのコピー

コピーして自分のものにする

そして自分のものだと言い張る

楽しい?

容姿端麗

傍から見たらそうなのかもしれない

どんどん皮が剥がれていって

最後に残るのは

擦り切れた心だけ

可哀想に

いっぽさがって にほさがる

どんどん苦しいおもいが

つたわらない

振動

鼓動

要らない

やめて

死にたいって容易い言葉で

わたしの人生を

こわさないで

だきしめて

壊れる前に

あ、

もう壊れちゃってたね

ごめんなさい

忘れっぽくてさ

自分のことだけは忘れられないな

ワニを殺したのは 間接的にお前ら そして私達 2020年3月23日

ヒヨコを轢こうとした私達大人
轢かれたのが助けたワニであるだけで ヒヨコを轢き殺していても同じ

社会が 教育をしていない

道徳のない 世の中が ワニを殺した

優しい国 ここが 優しい国

マナーもモラルも 秩序という概念もない

教育が至っている国なら

ヒヨコでも ワニでも 急ブレーキを 踏むだろう

人間なら 急ブレーキを 踏むんだろう?

だから

人間という生き物は 汚い

汚い

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不眠34.5時間

不眠症になって初めて30時間以上も起き続けてることを書き残します

眠れない時間って思ったよりも辛いんだ

目を閉じても眠れないって思ったよりも辛いんだ

考えたくないのに

頭の中にぐるぐるぐるぐるとあれやこれや次から次へと考えが流れていく

いいことを考える事が出来れば辛くは無い という訳でもない

とにかく 物凄く時間が経っているような錯覚が起きて 

段々ただ手を握っているだけなのに何かを

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障害者 は どこにでもいる

障害者手帳も持っている

もう私は障害者なんだ

障害者な私が頑張って今日まで生きてるのすごい。楽して生きてないからこそ、生きてて偉いって褒められたくなった。どんだけ努力してもスタート地点がマイナスだったなんて今更言われても、遅いんだけどなあー。普通の人間に追いつくには人一倍努力しなきゃいけないの辛すぎる。ハードル高すぎる

どれだけ頑張っても普通の人間はそれを楽々とこなしていく

だから障害者っ

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