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生徒へのメッセージ

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#何にでも前向きであれ俺

紫色のオーラを纏う

紫色のオーラを纏う

自分の指導を振り返る。vol.36

『マジ去年のクラスの方がいいわ〜』

『このクラス無理だわ〜。友達できね〜。超つまんね〜』

この発言をクラス幕開けの、初っ端なから、大声で放つ奴がいる。高校に、生息している事実に驚く。

この発言の意味って何だ?

クラスのみんなよ!お前らは超ツマラナイ人間だ!

そんな悪口を大声で叫んでいるのだ。

何故だ?

だって、その裏には、自分は人に依存してしか生

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惨敗

惨敗

自分の指導を振り返る。vol.33

オンライン授業も残り2本作れば終了。

学校が再開される日がもうそこまで来ている。

ユーチューバー加藤利光の閉幕である。

この3ヶ月で挑戦したことは数知れず。

授業動画を作るという挑戦は、必要に駆られて取り組んだことではあるが、いずれやりたいと思ったのも事実。

やるという選択は、必ず何かをもたらす。それは、成功や失敗ということだけでなく、やったという経

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心を込めるって何だ?

心を込めるって何だ?

自分の指導を振り返る。vol.32

記事を止めて早数週間。毎日書くよりも、一度途切らせて、書く方が大変だと述べる方々の言葉が胸に刺さる。今は、日々書き綴った過去の自分が眩しく映り、過去の自分に酔いしれ、やる気になれば、いつだってやれるみたいな強きな姿勢を弱った自分は誇らしげに語ろうとしている。

今、やる気が枯渇状態。

誰だってそんな状態はあるだろう。

だけど感謝は、心を込めない事に

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サンバ

サンバ

自分の指導を振り返る。vol.31

『あ〜いう生徒がいる所が強いのよ〜』

『あれは、生徒じゃなくて、先生です❗️』

スタートはココだ。三島サンバ振興会の方と生徒の会話である。

学校の大イベント『三島サンバ大会』のリハで狂ったように舞う、あいつに向けてのコメントだ。

あいつ?

そう、俺だ!

リハ終了後

三島サンバ振興会の美女軍団(推定60歳平均)に囲まれた。いや、囲ん

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やる選択

やる選択

自分の指導を振り返る。vol.30

いつからだろう

クラスが動き出したのは

いつからだろう

前向きな発言が画面から飛び出したのは

いつからだろう

どんな状況でも心は繋がると気づいたのは

いつからだろう

やることこそが楽しいと気づき

やり遂げた先に成長が待っていると気づいたのは

何でもできる

だって

高校生は

無敵だもの

              加藤利・みつを

何だ

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ワクチン

ワクチン

自分の指導を振り返る。vol.29

noteをあえて丸3日休んでみた。

そう、あえて。

過去の記事が燻んでいるのか気になって。止まる勇気を出してみた。俺の頭脳から繰り広げられる文字列遊びで誕生した長男たちは、この世界で生きているのか、生き続けているのか知りたかった。

結果 

死んでいる。

過去に作られた、加藤利光を加藤利光たらしめた財産たちは、今この瞬間という過去には生息していない

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はじめの一歩

はじめの一歩

自分の指導を振り返る。vol.26

俺は、大学時代のある経験で、もう一つの夢を持ったんだ。

夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ!

この言葉が、いつもいつも、俺に付き纏ってくる。逃げている感覚はないのに、答えを見つける事が出来ず、現状の幸福に満足し、新たな一歩という、大きな一歩を踏み出せずにいた。

俺のもう一つの夢は、『bartender』だ。
実際に、我が家には書斎はないが、4.5畳の

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波

自分の指導を振り返る。vol.25

今、何が必要だ?

真剣に次の映像を見て欲しい。(絶対に!!!)

マジ

笑った。

笑いだろ。

必要なのは!

今こそ出番だろ。

笑うことは、「副作用の無い一番の薬」と世間では言われている。

犠牲者の多いアメリカでは、今

「もう笑うことは最高の薬などではなく、生き延びるためのサバイバルだ」

とも言われている。

俺だって、気づいている。

笑いの

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刺激

刺激

自分の指導を振り返る。vol.22

チャンスはいつだってコボレている。気づくか、手にするかは全て自分次第だ。

神さんの実家を助けに、昨日は行動。そんな日があってもいいだろ?

筍掘りだ。初体験。慣れれば大変、初心者には娯楽。いつかの除雪作業と同じだ。日々繰り返される人々と、時たま作業をする人では、感じ方が異なる。実に楽しかった。俺も子ども達もだ。

何でもチャレンジ。(加藤利光教育)

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Change the world

Change the world

自分の指導を振り返る。vol.21

「お兄ちゃん!ここにいるの勿体ないねー!ホストやりな?」

「顔が無いから無理っすよー」って謙遜した。

「顔は関係ないよー!」

滅茶苦茶、失礼…。ドンマイ俺。次の記事の続きである。

この言葉を機に、新たなチャレンジに出たのは言うまでもない。自分を作るのはいつだって、他者の存在なのだ。

大学2年の冬、ホストへの挑戦の火蓋を切った。

嘘です。すいません。

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交流の場

交流の場

自分の指導を振り返る。vol.19

生徒達の交流をどう作るか。今の課題はそこにある。現在、自分はメールでのやりとりは生徒全員とできる環境。ZOOMでのホームルームは朝と帰り(すでに帰っている)の2回。全員が参加出来る状況の中、全員がHRに揃わないのが残念である。全ては、自分の腕の無さが原因であろう。(自主的に現在、挑戦中)

第一回イベント。
自己紹介文No.1選手権大会!
本来ならば、自己紹介

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スタート

スタート

人間の心は一瞬で切り替わる。

昨日という日常の1日が、特別な1日に変わった。そう、noteでの存在の死に、優しい言葉を吐き出してくれた方々のおかげだ。

自分の存在を言葉で羅列し、見知らぬ誰かのエンタメに、時には、心の支えになったのかもしれない。っと気づけた…。

だか、それ以上に、自分への時間消費のプレゼントをして下さった、皆さんの1つ1つの文字から繰り出させる言葉に、自分の心はブチ抜かれまし

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反響

反響

自分の指導を振り返る。vol.18

Live卒業式のために、作ったインスタアカウントに、卒業生からダイレクトメールが届くようになった今日この頃。

noteが見られているようで、今回は『変化』の記事を見ての投稿です。

本日は、そんな卒業生の疑問にお答えしたいと思います。

こんなメールが、届きました。

こんばんは🌟
noteの「変化」読みました。
利光先生には何回か化粧で指導された

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一発芸大会

一発芸大会

自分の指導を振り返る。vol.17

4月の遠足も中止となり、自分の年間指導計画が、こんがらがりつつある今日この頃。

加藤利光クラスの恒例行事。遠足のバス内での『一発芸大会』。テーマは『自分をさらけ出せ』。みんなやるの?大人しい生徒とかいるじゃん…?って質問は想定内。

解答『真面目な奴ほどやる』

遠足の説明の終盤、一発芸イベント開催を宣告する。まだまだ、関係が出来上がっていないという状況、か

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