見出し画像

刺激

自分の指導を振り返る。vol.22

チャンスはいつだってコボレている。気づくか、手にするかは全て自分次第だ。

神さんの実家を助けに、昨日は行動。そんな日があってもいいだろ?

筍掘りだ。初体験。慣れれば大変、初心者には娯楽。いつかの除雪作業と同じだ。日々繰り返される人々と、時たま作業をする人では、感じ方が異なる。実に楽しかった。俺も子ども達もだ。

何でもチャレンジ。(加藤利光教育)

画像1

見つけるのが楽しい。宝探しゲームである。

画像2

スグに調理開始。このファミリーに怠けという文字は無い。

画像3

毎度毎度、料理が絶品すぎっ。ごちそう様でした。

画像4


話が変わる。

帰りのZOOMホームルール時の話。

急遽現れた留学生(実家には留学生が滞在中)に、英語&デンマーク語で何か喋れって無茶振りする俺。いざ、実行。うちのクラスの生徒みんなが、ぽっか~~~ん。特にデンマーク語なんて。当然だが・・・。

だけど、ニタつく生徒もいる。こういう刺激が、自分を前に進めると勘付いている鋭い生徒もいる。日常ではなく、非日常の体験こそが貴重だということに。俺は、常に刺激で成長を遂げる型人間だった。いや、今もだ。

夕御飯を伴にし、決定した事実。留学生は、明日の朝HRの動画出演(英語スピーチ理解できるか大会)&放課後、ZOOMに参加する。特に、放課後の部(俺が、ZOOM退出後の部。昨日はちなみにジェスチャーゲーム)には意欲を示した。

何故?

近隣の高校に、現在、在籍しているが、日本の生徒との関わりがシャットダウンされている。日本の滞在期間は10ヶ月、その内、既に2ヶ月は学校がストップしている。さらに延長も考えられる。帰国だって考えられる。(一人はすでに帰った。)学びに来た留学生の教育を止めたくない。これは意地。俺と関わった人間は常にハッピー。これは不明。1週間の寿命の蝉に、2日間叫ぶのやめろって!って言ってるようなモンだ。これはやばい。

蝉の寿命とnoteに書けば、蝉について調べる。すると、高校生が最高の実験をしているじゃねーか。高校生って何でもできるんだよな。型に嵌めちゃいけないんだよな。やっぱり。刺激さえ与えりゃ動き出すもんだ。

話を戻す。

だから、留学生のために参加させようと決意した。いやそれだけでは当然無い。我がクラスの生徒の成長に間違いなく繋がると目論んでいる。

いつだって、乗り越えなくてはいけない壁を前にして、人間は成長するもんだ。やらなけりゃいけない!って本気で感じて成長はするもんだ。

いつかの教育実習のように。

いつかのバーテンダーのように。

生徒たちがナケナシの英語を使い、交流しようとする姿を想像するだけで、たまらない。そこで、英語力の必要性にも気づくもんだろ。

お互いWIN-WIN。

楽しみ~😁

プラスになると考えたものは何だってやれ。

俺!


では、今日のお別れのソングは、

「今宵、流星群に呑まれて」さとう。


追伸 500人オンライン授業で、今こそクラスの壁をぶっ壊す企画を投げかけた。

昨日のアンケートで『年収1千万ってなんですか?』って興味を示す生徒が若干いた。ウケる~。どう繋げるかな~。目標の共有、志の高い奴らの集いが、いつだって自分を1段も2段も押し上げてくれるモンだ。絶対に開催してやる。

学校が再開される、


その前に!


では。




いいなと思ったら応援しよう!

加藤利光
生徒に還元😁子供に還元😆