■酔洪武功会とは… ・劉湘穂老師主宰による、中国伝統武功協会の公認支部です。 ・中国伝統武術の酔拳と洪家拳の基礎を、大田区蒲田にて学べます! ■酔拳とは… ・お酒に酔った様な歩法や身法、技法が特徴的な拳術です。 ・酔拳は一門一派の門派に属さず、のびのびと学べる懐の深さが魅力です! ■洪家拳とは… ・洪拳(洪家拳)は、中国南方で広く普及している拳術(南拳)の一種で、 「拳勢剛勁」と表わされるように、非常に力強く、勢いのあるのが特長です。 ■稽古場所 ・カムカム新蒲田(
本日は酔洪武功会の稽古でしたが、はるばる北海道から体験希望の方にも参加いただき、武縁に感謝の稽古でした! 教室後は個人修行! 課題である、「身体を回す」をゆっくり確認しながら試します。 四平大馬から弓箭馬に変える時、 ・脚→腰→丹田→身体 の順で、丹田を回さないと、肩など押さえられた時に回すことが出来ません。 また、上半身に意識がいっていると浮いてしまい、回す力も弱くなります。 ひたすら四平大馬⇄弓箭馬の走歩を繰り返す中で、うっすら、 ・「落地生根」で足から根が地中に
自分は普段、会社員として働きつつ、酔拳、洪家拳の修行をしております。 そんな自分にとって仕事とは、生きていく為にお給料をいただく、という当たり前に大切な側面もありますが、最も重要なのは、退勤まではお酒を飲んではいけない、という点の恩恵が遥かに大きいです。 ちなみに、自分の休日の過ごし方は、いつもと同じ時間に起き、そのまま冷蔵庫に直行。 ビールを一気飲みするところから始まります。 (いつかおしゃれなYouTuberの動画みたいに、朝のルーティーンの様子を動画に上げたいもので
本日、酔洪武功会でした! 自分の推手が苦手で、どうしても肩に力が入ってしまい、劉老師の様に橋(腕)が強い人とやると肩がすぐ限界になる癖があります、、。 劉老師からは常々、「肩の力を抜き、溶ける様に」とご指導いただいておりますが、とにかく難しい、、!! 力を抜いているつもりでも無意識に力んでおり、力むと疲弊しやすい&相手に利用されやすく、変化にも弱いとぼっこぼこです。 功は嘘をつかない、のを痛切に感じます。 酔洪武功会後は個人修行! 套路を一通り打ち、虎鶴双形拳を一
突然文豪感に憧れ、折りたたみキーボードを購入しました! お酒を飲みながら思ったことを書くことを習慣づけようと思い、本日から開始します! 酔ログ(よいろぐ)!! 稽古以外で感じたことをつらつらと綴って参りますので、よろしければ、ぜひお付き合いください! さて、本日、久道監督に撮影いただいた劉老師の演武動画をアップしました! 撮影中、嬉しすぎてずっと笑顔でした、、。 撮影の本番も合間も、劉老師から終始稽古をつけていただき、普段の稽古の様子を記録してもらっている感覚なの
タイトルの答えは、、、 「アイーッ!!」 でした! 本日、劉老師稽古にて、洪家拳の基本である内功門の発声について学びました! 広東語の発声方法は他にも、嘻、唔、揸などがありますが、本では音までは分からない為、劉老師に全質問! 独特の発声方法は式(型)と合わせて発声し、形とともに内功も練ります。 発声方法と言えば、虎鶴双形拳でも虎と鶴の鳴き声を模した発声もありますが、音だけを真似るのでは無く、意味や用法を理解して行わないと真意には近づけません! 改めて、直接師匠に
本日、劉老師稽古でした! 書籍の洪家拳の基礎の翻訳が終わり、鉄橋三伝の十二橋手を教えていただきました。 鉄橋三は広東十虎にも数えられ、腕の力が鉄の如く強力で、片腕に大人六人をぶら下げ、悠々と百歩歩いたという伝説が残っています(めちゃくちゃすごい!)。 その鉄橋三が習得していた鉄線拳から、十二式の橋手(洪家拳では腕のことを橋と表します)をまとめたのが十二橋手です。 十二の式はそれぞれ発声と共に鍛え、内功を練ります。 劉老師の稽古中、 ・初めは、一つ一つ型を理解して、丁寧
本日は劉老師稽古でした。 初めに書籍の擒拿十八法を実際に受けさせていただきましたが、どれも単独で使う機会は少なそうで、それぞれ組み合わせて使うことを学びました。 また、技は套路(型)の式の中自体に含まれているものが多いのも新発見でした! 套路も用法を理解しながら打たねばなりませんね! 演武会に向けて、虎鶴双形拳と初級酔拳を見ていただくも、緊張と力みで終わった後の息切れ半端なかったのは反省です、、。 その後、劉老師の虎鶴双形拳を見せていただきましたが、圧倒的でした。
本日は劉老師稽古でした! 給料日の後は月に一度のご褒美整体! ここのところ虎鶴双形拳の風箱拳法まで重点的に行っていたこともあり、肩まわりがバッキバキでした、、。 劉老師の施術はコリがひどいほど痛いのですが、徐々にほぐれてくると痛みが弱くなっていき、最終的にはめちゃくちゃ軽くなります。 施術後に虎势で動き回り、滞りの無さを実感! これでまた戦える、、!! 稽古ではいつも行っている、 三展手(一指撑天で三回前後に動かす)において ・腕を押さえられながらも前に出せるか? を
本日は劉老師稽古でした。 早速、推手フェスタの演武動画をご覧いただくと、「形はいいですよ!」とのお褒めの言葉をいただき喜び爆発しつつ、演武の始めに行なった虎鶴双形拳の部分のみ、繰り返し繰り返し一緒に稽古していただきました。 演武はとても緊張するし、まだまだ未熟なので、しっかり出来るようになるまでは控えたいな、、と考えてしまいがちです。 ですが、下記の利点があるので、套路を覚えたらぜひぜひ、出場することをお勧めします! ・出ても対人で打ち合うより怪我しづらい点 ・取り繕
7/27(土)に、競技推手世界一の葛西先生が主宰される、第2回推手フェスタに表演・演武・パフォーマンス部門に出場いたしました! 自分は演武のみの出場でしたが、推手部門の選手は当日計量だったので、会場に置いてある体重計を見た途端、ムエタイのアマチュア試合の光景が蘇り、少しの間動悸が止まりませんでした、、笑 定時にて大会の開会式が行われ、推手部門のルール説明後、早速試合開始となりました。 競技推手は崩されると負け、崩し方も力に頼って崩しても0P、大きな力で崩すと1P、相手の
本日は劉老師稽古前にめちゃくちゃ久し振りに整体を受けました! 施術中は痛いのですが、終わって身体動かしてる時の「整ったー!」感が堪らないですね!! お金持ちになったら、毎日受けたい、、! 整体後に稽古! 虎鶴双形拳の訳の答え合わせをしましたが、やっと94/118式まで来ました。 が!やはり、覚えてからがスタートだということを身体で分かっているので、道のりの長久さに震えつつ、楽しみです! 本日の稽古のテーマは「突き」! 拳を出す一方向だけの力では、掴みからの崩しに弱
本日は瀬戸老師との月に一度の稽古でした! 自分の悩みである、 ・散手での戦い方 ・沈みが足りない 二点についてご相談させていただきました。 教えていただいた内容は、至ってシンプルで、すぐにその場で試せましたが、即効改善が実感出来、瀬戸老師の深い知識と指導法に、改めて驚きと尊敬です。 短時間でしたが、自分には大変実りある稽古になりました。 ありがとうございました!! 帰り道の話の中で、 弟子が師匠をどこまで再現出来るか? そもそも再現性があるのか? という話題になり
本日、劉老師稽古でした! 二週間振りの稽古でしたが、本の虎鶴双形拳の翻訳が進み、七十三式 跌荡麒麟〜八十七式 卞庄擒虎まで用法を見せていただきながらのご指導でした。 本では、図や解説で分かった気になりますが、実際にその技を受けて、ようやく理解に一歩近づきますね、。 技を使いこなせる様になって、初めて理解したと言えるのではないでしょうか。 道は遠いです、!! 劉老師から、 「形は良いが、浮いていて沈みが足りない」 とのご指摘をいただきました。 褒めて貰えた箇所だけ大
昨日は劉老師稽古でした。 これまでの毎週稽古から隔週稽古となり、気持ちも新たに望みます。 (自分の中ではシーズン2感あります!) 虎鶴双形拳の二虎藏踪で立っているところを劉老師が四方から押し、押され負けずに耐えられるかをチェックしていただきました。 左右からの押しには耐えられましたが、前後からの押しには耐えられず、崩れる。 落地生根とは言葉で理解してても、まだまだ習得の道のりは遠いです、、! 一方、劉老師の身体を押すと、自分の手が触れている部分が膨らむ様な感覚で、全
先日、去年振りに瀬戸老師とご一緒に稽古と酔拳会(飲み会)でした! 稽古は短時間でしたが、ちょっとしたご指導で劇的により強くなるのを自分の身体で実感し、めちゃくちゃ驚きでした! 道を追い求め続けておられる方は、常に進歩し続けておひ、妥協と安住は程遠く、本当に尊敬しかありません。 自分も教えを鵜呑みにせず、試しと検証を繰り返せねば、! 稽古後の酔拳会も久しぶりに近況のご報告も出来、お酒も肉も美味しくて最高でした!! アップいただいたばかりの川嶋先生とのYouTube動画も