【元・青ヒゲ男】ヒゲ脱毛の失敗と成功談
こんにちは、ジーコです。
今回は、
について。
今はSNSの影響もあり、見た目至上主義(ルッキズム)が急速に進んでいますよね。
そのため、青ヒゲがあるだけで、女性からNG判定を食らうことも多く、ヒゲ脱毛をする人が急速に増えました。
「清潔感」ってよく聞くじゃないですか。
特に女性はこの清潔感を重要視するので、ヒゲが汚いだけで清潔感が大きく損なわれます。
青ヒゲは、
不潔に見られ
老けて見られ
毎日剃ると肌も荒れる
私自身、ヒゲ脱毛を6年ほど前にやりました。
結論、最もやってよかった外見への投資がヒゲ脱毛です。
私は学生時代から、ヒゲが濃いことがコンプレックスでした。
高校2年生くらいからヒゲが濃くなり始め、進学した美容学校では、ヒゲのせいで「老け顔」と言われていました。
毎朝、Gilletteの3枚刃のカミソリで剃っていましたが、濃いので剃っても青くなってしまうんです。
それもあり、20代の頃はずっと実年齢より上に見られていましたね。
こんな感じで、ヒゲに悩まされてきたので、ヒゲ脱毛のことは頭の片隅にずっとありました。
そして、6年ほど前にヒゲ脱毛をやることにしたのです。
脱毛には、エステ脱毛と医療脱毛の2つがありますが、レーザー脱毛は医療脱毛でしか行うことができません。
私は6回29800円という価格に釣られ、某有名クリニックで受けることに。
そこには2種類の脱毛器があり、
と勧められ、それを選びました。
そして、2回施術を受けましたが、全く効果を実感できなかったのです。
その時の私のヒゲの状態がコチラ。
と思い、調べてみると、どうやら私が当ててもらってたのは光脱毛の機器でした。
そこで、もう一方の別の機器(アレキサンドライトレーザー)に変えてもらい、合計12回施術を受けましたが、半分以上ヒゲは残っていました。
結果的に、最初のヒゲ脱毛のクリニック選びは失敗。
ただ、私はこの失敗の間、自分で脱毛機器について調べていました。
どうやら、ヒゲのレーザー脱毛で最も効果が高いのは、ヤグレーザー(YAGレーザー)という機器だと。
そこで、私はヤグレーザーを取り扱っているクリニックを調べ、実績と評判が良いクリニックにカウンセリングに行くことにしたのです。
カウンセリングでは、
と医師の先生が直々に丁寧に説明してくれて、即決でお願いすることにしました。
ただ、ヤグレーザーは痛いです。
施術の際は、ほとんどの人が麻酔クリームを塗ってやるとのこと。
私も毎回麻酔クリームを塗ってやりましたが、それでも痛い。
ただ、その効果は絶大でした。
某有名クリニックでは12回施術を受けても半分以上残っていたのに、6回で大部分のヒゲがなくなったのです。
今は、電動シェーバーで毎朝ヒゲも剃ることなく、青ひげも完全になくなり、本当に快適になりました。
そして、最もやって良かった点は、老けて見られることが一切なくなったこと。
あれだけ学生時代に「老け顔」と言われていたこともあり、これが一番嬉しいですね。
(まあ、私自身が年を取って年齢に追い付いたということもありますが)
あと、毎日ヒゲを剃る必要もなくなったので、肌が赤くなったり、にきびができることもなくなりました。
ヒゲがあった時は、出血したりして大変でした…
それに、私はヒゲが濃かったので、毎日10分くらいは時間が取られてました。
これだけの時間があれば、初心者の状態からナンパを始めても、女の子ゲットできそうですよね。
これが10年積み上がると610時間です。
610時間もあれば基礎からビジネスの勉強して、月収10万アップできちゃいます。
それから、日本人女性にヒゲは不評で、85%の女性がヒゲがない男性を好むというアンケート結果もあります。
特に今はルッキズム化が急速に進んでいることもあり、若い女性ほどその傾向が強いです。
ただ、脱毛しようにも…
お金もかかる
通院するのはめんどう
将来ヒゲを生やしたくなるかも
こんな風にブレーキがかかるかもしれません。
しかし、今後も日本で生活する(特に女性にモテたい)なら、ヒゲ脱毛を強くオススメします。
私がヒゲ脱毛をやって感じたことは、メリットだらけということ。
外見の投資の中で、一番やってよかったと思っています。
もし、これからヒゲが濃くて脱毛をしようと考えている人は、ヤグレーザーの医療脱毛一択です。
もし、痛みがないのに脱毛効果がある機器があるのなら、誰もヤグレーザーを使用しませんよね。
つまり、何かを得ようと思えば、何かは犠牲になります。
エステ脱毛より医療脱毛の方が料金が高いのも、効果が高いからですね。
もし、濃いヒゲをキレイに無くしたい人は、ヤグレーザーを取り扱っているクリニックに相談されてみてください。