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怒りと悲しみとか悔しさとか寂しさとかぜんぶ吐き出したくてたまらない絵を描いて吐き出すのが下手になってしまったつらいどんどん溜まっていく極彩色の絵の具が入ったバケツを何処までも真っ白なキャンバスにぶちまけたい1回死んでみたいそしたら全部スッキリするだろうか
ぼやけた世界の方がすきだから。
コンタクトを買ったけれど、ずっとつけないでいる。ぼやけた世界の方が好きだから。
みたくないもの、ききたくないこと、たくさんあるので五感を1つ鈍らせて歩いている。
夜の雨の街は、車のライトが眩しくて、赤が。電灯の光が縦や横に伸びたり縮んだり、黄色が。水たまりに映る赤と黄色が、溶けて混ざり合いそうだった。
目を少し細めて、そうすると光の筋がもっと伸びて、気づいたら泣いていた。
もともとぼやけてい
ぜんぶから逃げたくなって海に行ったのに結局何も捨てずにまた動く箱の中に居る、都心に向かっている、うみにいきたいのに、なにもないところに行きたいのに。でもそしたらさみしくなるんだろ
教室やっぱりはいれなくて、電車のなかでなみだとまらなくて、マスクの中ぐちゃぐちゃで、でもだいじょぶだっておもえた、トイレットペーパーでなみだふいたら顔痒くなった、朝ごはんにもたされたぱん、ちゃんとおいしかった、なきながら顔ぐしょぐしょのままかぶりついた、つよくなれたきがした
漠然とした不安の中電車に乗る、目やになのか涙なのかもう分からないけど視界がふにゃふにゃになっていく、腹痛、鬱、その一言で片付けてしまえたら楽なのに、誰も許してはくれない、他人がやけに輝いて見える、何かをすることも、何もしないでいることも、全て、くるしい
毎日、なんとか、生きれない。
「もうつかれたよ」
今朝、また伝わらなかった。
いつもどおりの朝、いつもどおり母親は私を急かす。なにやってるの、また遅刻かよ、急げよ。またそうやってわざと遅れようとしてるんでしょ。
母親から逃げるように洗面所に行って、電気もつけずにぐしゃぐしゃな髪の毛をブラシで梳かす、となりにある洗濯機が揺れている、学校行きたくないよ
パチッ
電気がついた、リビングから母親が追いかけてきた、そんなんやったって何
2021-09-27
明日空が青くなくとも
2021-08-31
半分寝ながらかいたからよくわからん文章
今年の夏はなぜかずっとさみしかった。
さみしくてしょうがないから、全てを埋めたくて、浴びるように映画を見て音楽を聴いた。恋愛映画ばかりみて、主人公をむりやり自分と重ねて泣きまくっている。昔から涙を出すことは得意だった。
「好きか、どうでもいいか。その2つしかないんだよね」
映画の中にあったセリフ。私のことだと思