栄養の神様 京

健康、長寿 これは人種や性、時代を越えて誰もが望む究極の願いである!人は太古の昔からさまざまな病気や自然環境の変化と闘い、脈々と命をつないで今日の存在がある。生命を維持し、疾病を予防し、心身の健全な発育と健康の維持・増進をするために導く

栄養の神様 京

健康、長寿 これは人種や性、時代を越えて誰もが望む究極の願いである!人は太古の昔からさまざまな病気や自然環境の変化と闘い、脈々と命をつないで今日の存在がある。生命を維持し、疾病を予防し、心身の健全な発育と健康の維持・増進をするために導く

最近の記事

運動しない人へ貧乏ゆすりをお勧めします

筋肉には血管を圧迫して血液を押し上げるはたらきもある 悪癖として嫌われている「貧乏揺すり」だが、血流の改善をうながすなどのメリットがあるぞ。 血流が良くなることで冷え むくみ解消の効果もあり! 股関節に刺激を与えることで軟骨が再生するんだ! 人前でやると嫌われる可能性があるのでご注意を!!

    • 初投稿!習慣化したい食事のルール〜

      日本人の体質に合った、健康的でバランスのとれた食事のルールを紹介します。 和食を中心としたルールづくり 「マクガバン・レポート」が理想とした和食は、現代の私たちの食事ではありません。 現代日本の食は欧米化し、さらにはインスタント食品や冷凍食品、スナック菓子などの加工食品の氾濫で、「カロリー過多の栄養失調」状態となっています。 伝統的な和食がよいといっても、1日3食、365日続けるのは無理があります。 では、何をどう食べたらいいのでしょうか? ここでは日常的に実践で

      • カロリーだけに気をつかうのではなく、どんな栄養素が含まれているのか食べ物の質を重視しましょう。

        カロリーだけに気をつかうのではなく、どんな栄養素が含まれているのか食べ物の質を重視しましょう。 ビタミンやミネラルは不足している スナック菓子やインスタント食品、コンビニ弁当や惣菜と飽食時代といわれて久しいように、現代人の食生活はバラエティに富み便利な反面、ついカロリーを摂りすぎる傾向があるようです。 しかも、最近では、コンビニ弁当にまでカロリーが表示してあります。 それだけ、健康に気を使っているのでしょうか。 ところが、カロリーは気にするのに、他にどんな栄養素が摂

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        • 肌、髪の老化を防ぎたい方へおすすめの栄養素

          新陳代謝をスムーズにすることが大切。とくに肌と髪の材料となるのはたんぱく質です。 シミやシワの原因は紫外線肌荒れは、乾燥によって皮膚表面がカサついてかゆみが出たり、小さなブツブツができたり、吹き出物ができたりとさまざまな症状が現れます。 一方、加齢により肌の真皮層の70%を占めるコラーゲンや保湿成分であるヒアルロン酸が減少することで、ハリや弾力性が失われます。 そこに紫外線を浴びることで、シミやシワができやすくなります。 髪も加齢によって白髪や抜け毛などが増えます。

          和食こそが生活習慣病予防の理想食です②

          ①の続き 高カロリー・高脂肪食の危険性 レポートが発表された当時のアメリカでは、国民の死亡原因のトップは心臓病、2位はがんでした。 医療費が大きく膨れ上がり、財政はパンク寸前。 そこで医療改革の一環として、前述の特別委員会が設置され、「食事と健康、慢性疾患の関係」について大掛かりな調査・研究が行われたのです。 その結果、心臓病などの慢性病は肉食中心の食生活がもたらした「食原病」であり、薬では治らないと結論づけられました。 そして、「高カロリー・高脂肪の食品、つまり

          和食こそが生活習慣病予防の理想食です②

          和食こそが生活習慣病予防の理想食です①

          生活習慣病は細胞や臓器の早老病 心とからだの健康状態は、私たち一人ひとりの内部環境である「遺伝」「代謝システム」「生活習慣」と、外部環境である「食環境」「生活環境」「ストレス」などがお互いに影響し合い、そのバランスが崩れたときに、何らかの不調をもたらすと考えられます。 その典型が生活習慣病で、私は生活習慣病は「早老病」だと考えています。 がんは細胞の老化、動脈硬化は血管の老化、糖尿病はすい臓の老化です。 さすがに時計の針を逆に進めることはできませんが、その進むスピード

          和食こそが生活習慣病予防の理想食です①

          ご存じですか?日本人特有の体質??

          遺伝、環境、栄養が病気の三大原因 どんなに健康に気を配っていても病気を完全に予防することはできません。 というのも、病気になる因子をあげると、遺伝因子が30%、周辺環境が40%、栄養が30%関わっているといわれているからです。 この3つの因子のうち、私たちが容易に変えることができるのが栄養、つまり食事です。 環境については、仕事や住所を変えることは容易ではなく、また遺伝については、現代の先進医療をもってしてもまだ不可能です。 ただ、たとえばがん遺伝子を持っていたとし

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          鬱症状、月経痛・月経不順、神経痛、肥満、一発解消の栄養素!!(飲み合わせ要注意)

          抗うつ作用が認められるメディカル・ハーブ セント・ジョーンズ・ワート 中世から知られる天然の抗うつ作用 ヨーロッパで中世からメディカルハーブとして使われているセント・ョーンズ・ワートはその天然の抗うつ作用で知られています。 洗礼者ヨハネの血からこの草が芽生えたと言い伝えられるセント・ジョーンズ・ワートは、「悪魔を追い払うハープ」と呼ばれ、外用で切り傷や火傷に、内服で軽いうつ症状などの治療薬として古くから使われてきましたが、医学的には認められていませんでした。 198

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          世界最古のスパイスを使って食後血糖値をコントロールする!!(糖尿病患者は要注意!)

          世界最古のスパイス ケイヒ(挂皮、シナモン) 古代エジプト以来の最古のスパイス、生薬 ケイヒは、甘い香りを持ち、嗜好品から薬剤まで幅広く使用される生薬です。 中国やベトナム北部に分布する常緑高木で、樹皮は桂皮、「枝は桂枝、果実は肉桂子と呼ばれ漢方薬の素材、中華料理のスパイスとしてよく使われいます。 ハーブ名はシナモンで、世界最古のスパイスといわれ、エジプトでミイラの防腐剤として使われています。 根皮や樹皮の精油中ではケイヒルデヒドが主な成分で、ほかにケイヒ酸、オイ

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          体に悪いとされる人工甘味料はやはり発がん性物質だったニュース

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          美肌、疲労、シミ・ソバカス、肝機能障害・食事で補えない栄養素

          システイン 乳幼児の必須アミノ酸で、グルタチオンの主成分 システインは硫黄を含む含硫アミノ酸です。 成人では必須アミノ酸ではありませんが、体内合成量が十分でない乳幼児には不可欠です。 システインは生体内の重要な抗酸化物質であるグルタチオンの主成分です。 グルタチオンは水溶性の抗酸化物質で、薬物や毒物などさまざまな有害物質と結合し、排泄する解毒作用を持ちます。 体の内側から代謝を助けるアミノ酸で、日常の食事から十分に摂取することがむずかしく、欠乏状態になりやすいとされ

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          初投稿!!精力減退者に摂ってほしい栄養素!!失った精力を取り戻してもらうには??

          精力減退者に摂ってほしい栄養素!! 加齢とともに男催ホルモンの分泌が低下 性交渉をするために十分な勃起が得られない場合や勃起が維持できない状態をインポデンツ( ED)といいます。 加齢とともに精力の減退を感じる男性が多くなりますが、これは、男州ホルモンのテストステロンの分泌が、年齢とともに少しずつ低下していくだめ。 女性の更年期障害ほど明らかな症状は出にくいものの、同じように男性も体が変化していくのです。 精力減退とともに体のだるさやのどの渇き、体重減少などの症状が

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          初投稿!!血圧が気になる方にとって欲しい栄養素!!

          血圧が高め 塩分のとりすぎが主な原因 肥満やストレス 心臓は常に血液を全身に送り出していますが、この血液の流れが動脈の壁にかける圧力のことを血圧といい、血圧が慢性的に高い状態を高血圧といいます。 高血圧には原因のはっきりしない本態性高血圧と腎臓障害などの病気が原因の二次性高血圧がありますが、成人の高血圧のほとんどは前者です。 現在、高血圧の基準は収縮期血圧140、拡張期血圧90郎であり、ともに基準を下回っている場合正常と判断されま高血圧の原因は肥満や加齢、塩分のとり

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          老けてみられる人にとって欲しい栄養素!!

          老けて見られる 同じ年齢でもすっきりとした体型で、見た目も着々しい人がいる一方で、ボディラインがくずれ、肌のたるみが目立つ人もいます。 私たちは年齢とともに老化しますが、そのスピードには個人差があります。 老化を引き起こすいちばんの原因は、体内のたんぱく質が糖と反応して変性する糖化という現象です。 糖化は体じゅうで起こっており、例えば、肌のコラーゲンが糖化して変性すると、弾力性がなくなってハリまた、内臓や血管が糖化すると、さまざまを失ったり、肌が褐色化してくすむ原因に

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          物忘れが気になる方にとって欲しい栄養素!!

          もの忘れが多い 異常なたんばく質が脳に蓄積することでアルツハイマー型認知症に記憶力や思考力が低下して日常生活に支障をきたすようになった状態を認知症といいます。 年齢とともに人の名前が思い出せない、物の置き場所を忘れるなど、誰でも記憶力は低下しますが、これは加齢によるもの忘れ。 一方、日時や場所がわからなくなったり、食事したこと自体忘れてしまうのは認知症によるもの忘れといえます。 認知症にはさまざまなタイプがありますが、最も多いのがアルツハイマー型認知症で、日本の認知症

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          薄毛・脱毛・白髪で悩みの方への栄養素の話

          薄毛.脱毛.白髪 加齢やストレスなどで 要因は 発毛のサイクルが短くなるから 毛髪は毛根部にある毛母細胞でつくられ、1カ月に1・2cmほど伸びます。   永遠に伸び続けるわけではなく、ある一定の期間で抜け落ち、そこからまた新しい毛が生えてくるというヘアサイクルを繰り返しています。 ヘアサイクルのうちのほとんどは、毛母細胞が分裂し髪が伸びる「成長期」で、成長期が長ければ、髪はその分長く、太くなる傾向があります。このサイクルは通常4〜6年なのですが、成長期が徐々に短くなり

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