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ち あ き
2022年2月27日 17:00
それはまだ、誰にも見せたことの無い一冊のノート。新しくページをめくり、あらわれた真っ白な紙にようやく決定した店名を書き込みます。・ ------------------ ・時 ノ 栞 書 店・ ------------------ ・以前はカフェ機能を重視した計画だったけれど、どちらかと言うと今は「本屋」としての色をつよく出したいと考えています。あたたかい小説と
マー君
2022年2月11日 20:05
最近はほとんどの本を電子書籍で読んでいる。電子書籍で買えないものは、仕方なく紙の本を購入したり、図書館で借りたりしている。もちろん、たいていの読書家がそうであるように、最初は電子書籍否定派だった。本というものは、ただ活字を読むだけでなく、表紙を眺めて、指先でページの感覚を味わい、撫で回し、書棚に並べて悦に入る、そういうものだと思っていた。しかし、一度電子書籍で読んでしまうと、これが便利