パフォーマンスを上げるには〇〇に投資せよ!
あなたは『食べ物』にどれだけ『投資』をしていますか?
私は食べ物にかなり『投資』をしています。
なぜかと言うと体に悪い食べ物食べるとダンスのパフォーマンスが低下するからです。
数年前までは甘いものが大好き。
ダンス歴は19年ですが、ものすごく振り覚えが悪く、体力もないため、すぐに疲れてしまっていました。
一方でプロのダンサーは振り覚えが非常に良く、鬼👹体力の持ち主。
これは『天性』や『才能』であり、仕方がないことと思い込んでいました。
しかし、『プロ』『才能がある』『一流』と言われる人ほど、小さな『努力』『変化』『習慣』の積み重ねで『プロ』『一流』になっていることを『本📕』を読むことで知ります。
私も『プロ』のダンサーさんに近づきたくて、食事内容を徐々に『変化』させていきます。
すると徐々に、『振り覚え』がよくなり、『体力』もつき、『集中力』もあがっていくのです。
私が食事を少しずつ変えたのは35歳から。
35歳から習慣化された『食事』を『変化』させるのは大変なこと。
なぜなら、35歳までの『習慣』の95%はプログラムのように記憶された行動パターンとなっているから。(脳科学者 ジョーディスベンザ博士より)
同時に35歳は多くのダンサーが年齢を理由にダンスの世界からフェイドアウトしていく年齢でもあります。
35歳からでも、食事を『変化』させれば、ダンサーに近い体になることができます。
私はその目標を達成するため、『食』に『投資』し、少しずつ体を『変化』させていきました
年齢はただの数字。
いつからでも遅くありません。
問題はそれが少しずつでも『実行』できるかどうか。
次回は『9割のプロダンサーも知らない、ヨガこそダンスに役立つ本当の理由』です。
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