記事一覧
いつか消えるこの星の下
小説が、歌が、好きです。
この歌には実は作者のこんな意図が込められていてとかこんな解釈もできる、とか、そういうのがあってとても素敵で好きです。
前にもどこかでお話した気がするのですが、終わらない物語が好きなんです。
どれだけ好きな小説もドラマも漫画も最終回が近付くにつれて見られなくなってしまいます。終わること、変化してしまうのが悲しくて苦しくて見られません。
わかりやすく、恋愛ものなら物語
終点駅のない列車に揺られて
私は小説を書く時、アイディア先行型なんですね。アイディアが浮かんで、そこから話をどう展開させて終わらせるかを考えるタイプです。
こういう結末にしたいから、そこに行き着くまでの物語を考えるタイプの方もいらっしゃると思いますが、私は真逆です。
なので、書きたい描写や設定は思いつくのに着地点が上手く思いつかずアイディアだけがふわふわしてることがよくあります笑
物語の結末ってすごく大切じゃないですか
この想いが届いてしまう気がして
最近、久しぶりに小説を書くようになりました。折角なら誰かに読んで欲しくてWeb小説投稿サイトへ投稿したり。
そしたら、その小説投稿サイト内のランキングで53位にランクインさせて頂くことができました。
嬉しい限りです。
皮肉にも、ランクインさせて頂いたその小説は高校時代の私をモチーフにしたものでした。
リストカット、オーバードーズをしていて、常に空虚感と希死念慮に襲われ授業中に涙が止まらなく