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推しの年収を知っても応援できますか
あなたは推しの年収を知っていますか。
もし、何らかの経緯で知ることができたとして、
それがいわゆる「高所得」に該当するほどのものだったとしても、
今まで通り、応援し続けられますか。
「推しの年収を知っても推し続ける人が偉くて、そうじゃない人は偉くない」という訳ではないことを確認してから、始めよう。
質問に対するスタンスは様々だろう。
そもそも推しの年収についてなど考えたことなどないし、
多義語としての「ワーキャー」と向き合うために
ワーキャー。
女性で、お笑いの世界に足を踏み入れたことのある方なら、誰でも一度はぶつかるのが「ワーキャー」の壁なのではないだろうか。
(とはいえ「男性は以下を読むな」「絶対的にあなたたちが悪い」というスタンスを取るつもりはないことを初めに明記しておきたい。)
かく言う私もそんな女性お笑いファンの一人だ。
一年と少し前、お笑い好きの家族が見始めたYouTubeチャンネルがをきっかけにとある男
真に受けるということ
子供の頃、漫才師という仕事を初めて知ったのは「バラエティー生活笑百科」を通してだった。
「生活笑百科」はNHKの法律バラエティー番組だ。
制作はNHK大阪放送局。
1985年の開始以来現在も放送中で、その歴史は40年近くにもなる。
2021年に亡くなった落語家の笑福亭仁鶴が長年司会者(「相談室長」と呼ばれる)を勤めていた。
「四角い仁鶴がまぁるくおさめまっせ」という台詞をご存じの方も多いのではな
初めて生で推しを見た後に感じていること
先日遂にお笑いの推しの漫才を生で見ることができた。
地方移住直前にも推しを見るチャンスは何度かあったのだが、家族が体調を崩したり、感染によって引っ越しできなくなったらどうしようという恐れがあったりで、結局果たせなかったのだった。
地方移住後も、隣県で推しの地方公演があったのだけれど、これも感染症流行再燃によって諦めざるを得ず、涙を飲むこととなった。
だから今回、感染症が落ち着いたタイミング