ダイエット中に体重を計らない方がメリットがでかすぎる件
ゆうきです。
今日は物議を醸しだしそうな内容ですねー。
「ダイエット中に体重を計らない方がメリットがでかすぎる件」というのをやっていこうと思いますが、これは別にですね、「ダイエット中に体重を計るな」という事ではないと皆さん理解してくださいね。
決して、体重測定を否定しているわけではありませんからね。
あくまでも、ぼくが主観的にダイエット中に体重を計らない方がもしかしたらメリットがでかいんじゃないかなーと思ったので、これを記事にしようと思ったわけです。
ダイエット中に何か少しでも参考にして頂けたらなと思います。
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みなさん、ダイエット中って体重計りますよね?僕は年に1度くらいしか体重計らないんですよね。僕にとっての体重測定は視力検査みたいなもんですね。
視力検査って一年に1回くらいしか計らないですよね。そんな感じです。
この体重を計る行為っていうのはぼくが考えるにデメリットも結構あるんですよ。
確かに計る事のメリットもありますよ。体重が減ってきた時の達成感とかですね。
でも僕は、体重を計る方がデメリットを感じるので計らないわけです。
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ダイエット中に体重を計らない方がメリット、これ5つあります。
<ダイエット中に体重を計らないメリット>
① 少しの体重の増減で一喜一憂しなくていい
② 「痩せたから少し食べても良いか」という脆弱意思からの脱却
③ ダイエット意識を常に保てる
④ 体重ではなく体型に目が付きやすい
⑤ 体重を計る時間を節約できる
①「少しの体重の増減で一喜一憂しなくていい」
ダイエットしていたら体重計に乗りたくなるじゃないですか?なんか気付いたら乗ってたみたいな。
んで減ってたら「よっしゃみたいな」、増えていたら「ちーん」みたいな。
これにめっちゃ振り回されません?
これ精神衛生上よくないような気がするんですよ。
僕は嫌なんですが、ちょっとしたことで一喜一憂しなくて済む。これが一番のメリットかなと思います。
②「痩せたから少し食べても良いか」という脆弱意思からの脱却
体重が順調に減少した時にね、「よし、痩せた!、痩せたしちょっと食べてもいいかな」みたいな事、これもよくありませんか?
これでね、結局リバウンドしちゃったりするんですよ。
でもね、体重を計らなければそもそも痩せたかどうかわからないのでこの「よし、痩せた!、痩せたしちょっと食べてもいいかな」みたいな、弱い自分、脆弱思考から脱却できると思います。
③ ダイエット意識を常に保てる
これは、目標体重マイナス10キロとか作らなくていいので、ダイエットの意識を常に保つことが出来るんですね。
体重を計らなくなるとですね、目標が「何キロ痩せる」じゃなくなるんですよね。なのでどんなダイエットをしようか。何をしたら痩せるかなぁとか健康になるのかなーというようなことを考える余裕が出てくるので、高いレベルでのダイエット意識が常に保てるんです。
④ 体重ではなく体型に目が付きやすい
体重を計らなくなると体重ではなくて体型の方に目が向きやすくなるんです。
これ3つ目と似たような内容になるんですが、体重が目標ではなくなるので例えばウエストとか、腹筋とか他の部分に目がいきやすいんですよ。
ただ体重が軽くなって痩せればOKという考えが無くなるので、体型という部分に目が行くのかなと思います。
⑤ 体重を計る時間を別に時間に当てられる
そして最後は、体重を計る時間を活用できるということですね。体重を計ろうかなあと考えて、体重計を出して、ピッとなるまで待って、人によってはそれを記録して、、という作業時間が節約できます。
例えば1日1分毎日それに時間を使うとしたら、毎年6時間の時間の余裕ができるんですね。
この6時間あればいろんなことが出来ると思います。
例えば、本を読んだり、映画を見たり、運動だってできます。
こんな感じで、体重を計らないメリットて意外にあるんですよね。
もう1度5つをおさらいしておくと
<ダイエット中に体重を計らないメリット>
① 少しの体重の増減で一喜一憂しなくていい
② 「痩せたから少し食べても良いか」という脆弱意思からの脱却
③ ダイエット意識を常に保てる
④ 体重ではなく体型に目が付きやすい
⑤ 体重を計る時間を節約できる
体重を計らないって事も案外ストレスフリーなので良いですよ。
ということで今日はダイエット中に体重を計らない事のメリットが大きすぎる件というのをやってみました。