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#西野
第159回 クラウドファンディングは「金の成る木」じゃなく、「信用を両替する機械」。支援者さんの多くは、「腹を割って話したことがある人」「困っている時に助けたことがある人」だ。今、苦戦している人は、とにかく人に会いに行ってください!
現代人の必読回! 殺到する「挑戦したが、全然、支援が集まりません」という相談への回答は?
支援総額8億円の実績がある西野亮廣が、クラウドファンディングで支援を集められない人たちに伝えたい「本当のこと」
今日は【クラウドファンディングで失敗する人の共通点】です。
そもそも、あなたに「信用」が無いと何も始まらない
僕がよくクラウドファンディングをやっているのと、CHIMNEY TOWNとしてクラ
第141回 「働いて“利益を作っている”人」と「働いて“赤字を作っている”人」がいる。そのことを、30代になっても40代になっても、わかってない人がほとんど!?
会社に対してスタッフが交渉できるカードは、「黒字スタッフになること」であって、「頑張ったかどうか」ではない!
今日は【「働くこと」と「利益を作る」ことは別】です。
「働いて利益を作っている人」と「働いて赤字を作っている人」
たとえば、1ヶ月かけて、一人のスタッフが原価50円のお菓子を60円で1万個手売りしたら、「売上-原価-人件費( &ウンタラカンタラ)」で、とんでもない赤字が発生するのですが
第113回 今年流行ったように見える「VIP戦略」だが、オンラインサロンでは西野さんが5年前から言ってること! 今の時代を生き残り、勝ちたいなら、西野亮廣をベンチマークしておけ!
世間で流行り始めた「VIP戦略」。きっかけは、20万部突破のベストセラー『夢と金』だ!
今日は『「真似」ができない弱さ。あるいはプライドの高さ』というテーマでお話ししたいと思います。
「VIP戦略」が一般化するのは良いことだと思うけど…遅くない?
先日、友人からLINEがまわってきて、そこには「とあるアイドルのライブチケットのVIP席が5万円で完売して、B席がなんと100円で販売された」という
第95回 “ネーミングのセオリー”に乗っ取ってつけたタイトルが『夢と金』だった
今日は『やっぱ、タイトル(商品名)って大事だよね』というテーマでお話ししたいと思います。
タイトル(商品名)って大事
2022年の末に「『夢と金』を出します(というか、これから書きます!)」と発表した後、すぐに、『バカとつき合うな』(徳間書店) の担当編集者さんから、こんなLINEが飛んできました↓ #勝手に晒してごめんなさい
「久しぶりの新刊ついに出た!
『夢と金』めちゃくちゃいいタイト
第89回 SNSの中にも、看板の前にもいません。皆が親指を使ってスマホでピコピコやっている間に、とことん足を使います。
娯楽・情報がどんどん細分化する時代、「新規顧客」はどこにいる?→「“目の前のお客さん”の隣にいる!」
スタートは「広さ」よりも「深さ」を取る
2023年4月16日(日)の朝に、紀伊国屋書店 新宿本店さんで、『夢と金』のサイン会が決まりました。
発売日が「4月19日」なので、発売日よりも3日も早く『夢と金』をゲットできるチャンスだったりします。(※整理券は完売しています)
幻冬舎さんからは「
第63回 「明日食うものが必要」なら、尚のこと、「取り分をシェア」した方が良くないですか?
西野の全盛期の頃の自慢
昔から応援してくださっている方はもう何千回も聞かされた話だと思いますが、僕の人生のピーク(全盛期)は中学3年で(※今はもうオワコン)、当時、学校の成績は(ほぼ)学年最下位だったのですが、「わずか半年で、学年トップに登りつめる」という大逆転劇を展開しました。
学年トップになった教科は「数学」です。
中3の夏に、当時通っていた塾の「合同講習」のようなものがあって、他校のSク
第33回 いつの世も説明不要なシンプルなサービスしかヒットしていない。ただし、そのサービスは、ものすごく面白い人達が作っている!
「こねくりまわしたサービス」はヒットしない
まず、自分のスタンスを明らかにしておくと、「ヒットするサービスと、面白いサービスは違う」というのは、
「売れているものは面白くない」と翻訳されてしまうリスクを孕んでいると思うのですが、
僕は、そうは思っていないです。
たとえば、「お笑い芸人」なんかは顕著で、売れている芸人さんはすべからく面白いです。
どれだけ御託を並べようが、どれだけ立場がある人
第10回 今の「転職時代」に求められる力は『再現力=転職先でも結果を残せる力』だ!
売れ続けなきゃ意味がない
僕は、芸人から絵本作家への転職を皮切りに、映画を作ったり、ミュージカルを作ったり、なんやかんやと転職を繰り返しています。
当時は転職や複業に対しての理解も少なく、「なんで、芸人が絵本を描いとんねん」的な批判の声が日本中から上がったのですが、
さすがに今はそんな時代でもありません。
企業の平均寿命は約23年で(ホント?)、人間の平均寿命は伸びているので、「まぁ、人生