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#息子の成長
息子が初めて作ったチャーハンが想像以上に美味しくてセンスがあって吹っ飛んだ話
料理って、センスだよなぁ。と思う。
今年高1になった息子は基本、料理は自分から進んでしないのだが、ときどき突発的に料理をし始めることがあって、そのクオリティの高さに驚くことがある。
小さい頃はわたしがついてたまごやきを教えたり、野菜を切ったりしたが、あまり人に教わるのが好きではないので大したことを教えてないし、あとは調理実習程度なので経験値としては非常に薄いのだが
幼稚園くらいの頃から、ご飯
繊細でこだわりの強い息子でも、大きくなるにつれて、できることが増えてきたなぁと実感した件
新しいこと、初めてのことが嫌いな息子。
映画好きな息子と、小さいころからよく映画に出かけた。
けれど新しい場所が嫌いなので、いつも同じ映画館でないと嫌がった。映画を観た帰りは、必ず同じ回転寿司でごはんを食べたい。という息子に合わせて、毎回同じ回転寿司を食べていた。
それが中2になって、最近、だいぶゆるんできたかなぁと思う。
今日は息子が観たかった映画が、いつもの映画館ではレイトショーしかな
やりたいことなら頑張れる。ゲームで目標達成した息子を見て思うこと。
中2息子は勉強をしない。
家ではほぼゼロ。
なので学校の成績も当然悪い。
しかし、ゲームは真剣にやる。
まさに「ゲームばっかりして」状態。
そんな息子が、そのゲームが上手くなりたいと頑張って、そのゲームプレイ人口の上位10%までランクインしたらしい。
わが子ながら「すげぇ、よくやったな」と思った。
世の中の育児論は、「ゲームば悪」とする風潮だ。
けれど、わたしはゲームを頑張る自分の息子を見
ビビりの息子が食あたりの恐怖を乗り越えて食べた「はじめての牡蠣」の味
超ビビリで繊細な息子が、牡蠣を食べてみたいのに、食あたりが怖くて食べられなかった。
牡蠣の話を旦那にしたら、キムチ鍋に入れて食べたいといって牡蠣を買ってきた。
父ちゃんがキムチ鍋に入れるなら、食べるチャンスだ。食べてみたい。けど怖い。とまた息子の苦悩がはじまる。
鍋の中でしっかり加熱すれば大丈夫じゃない?と言いながら、旦那がおいしそうに牡蠣をほおばる。
息子はまた牡蠣を目の前にして、口に入
食あたりがこわくて牡蠣を食べられない、繊細すぎる中2息子の苦悩
うちの中2息子は、超絶ビビりだ。
わたしもけっこうなビビりだが、わたしが驚くほどビビり。
食べ物も保守的で、いつも同じものしか食べなかったのだが、最近成長して、あれこれ食べたことのない食べ物にも興味を示すようになってきた。
良いことじゃないかと思うかもしれないが、これがまた面倒の種。なぜなら、この食材をめぐって、またひと悶着ビビるからだ。
1.牡蠣が食べてみたいけどこの前、息子が大好きなはま
変化が苦手な息子がソファの買い替えを嫌がったので大胆に思い出を残してみた件
息子は変化に弱い。
特に、目に見えるモノがなくなることを非常に不安がる。
実はマンションの部屋の住み替えも拒否反応を示して、泣いて拒んだ。何年か成長を待ったが変化がなく、結局わたしが強行したのだが、息子の拒否反応もとんでもなく、そこから家族のいざこざに発展し、しまいにわたしの心が折れたので、ちょっと辛すぎてまだ詳しく書けない。
とにもかくにも、引っ越しは完了して落ち着いた頃、今度は家具の買い替
臆病だった息子が小1でいきなり大物感を出して驚いた話
先日、スピリッツ・チャイルドのお話会に参加してから、小学生時代、息子の個性的だったエピソードをいくつか思い出したので書いていこうと思う。
スピリッツ・チャイルドについての記事
1.小学校にあがって、いきなり大物感を出した息子
幼児期から幼稚園期までは同世代(幼児)が暴れているのが怖かったらしく、とてもおとなしかった息子。
入園した幼稚園が、「心の根っこを育てる」をモットーにした、とても暖かい
「スピリッツ・チャイルド」のお話し会に参加して、敏感で繊細で面倒くさい息子の将来が楽しみになった件
「スピリッツ・チャイルド」という言葉を聞いたことがあるだろうか?
ひと一倍、気難しくて激しい子。ある一定の割合でいるとされる、感覚が敏感でエネルギーが高い子のことを「スピリッツ・チャイルド」というそうだ。
1.「スピリッツ・チャイルド」のお話会に参加してみた
ひと一倍、気難しくて激しい子。
息子はもちろん、わたし自身がそれに思い当たるフシがある。
アメリカで生まれたこの「スピリッツ・チャ