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#仕事について話そう
ゴールドマン・サックスで18年働いた私が、なぜ潰れそうな会社の社長を選んだのか?
キャリアのスタートは不良債権ビジネス2001年に私は慶応大学を卒業してゴールドマン・サックスに入った。
当時は不良債権ビジネスが興隆しており、私のキャリアのスタートも不良債権の買い取りであった。
「不良債権の買い取り」と聞くと、株や債券の営業、もしくはM&Aに比べて本流な仕事とは思えないかもしれない。それでも私がゴールドマン・サックスに入ることを決めたのは、ハーバード大学院を卒業してウォール街
タイミーに入社し、プロダクトデザインチームを組織化するために実行したこと
こんにちは、横田です。2024年2月、タイミーにプロダクトデザインマネージャーとして入社しました。
タイミーには、コミュニケーションデザイングループとプロダクトデザイングループが存在し、それぞれマネージャーが在籍しています。
私はハーフコミットの2週間と、正社員3週間がたったところで、プロダクトデザイングループの組織化キックオフをおこないました。ここまでにとったアクションを紹介したいと思います。
自治体の予算不足を解決する「ソーシャルインパクトボンド」という新しいしくみ
ビジネスにおいて、かならずと言っていいほどぶつかるのがお客さんの「予算」の問題です。
私は全国の自治体と一緒に、マーケティングの力で予防医療を広める会社をやっています。会社を立ち上げて約15年。私自身、何度もこの問題に直面してきました。
世の中の役に立つことをやろうと提案しても、お客さんの予算と合わずできない……。
長年もどかしさを感じていたこの問題を解決できるかもしれない「新しい自治体ビジ
建材業界で新規事業を立ち上げて、8ヶ月で「業界シェア80%」をとれた理由
ぼくは「スタートアップを量産する会社」を運営しています。
事業をバンバン立ち上げて、PDCAを回しまくって、うまくいったものだけを法人化する。「スタートアップファクトリー」とよばれる、日本ではまだ珍しいビジネスモデルです。
かつてヘンリーフォードが「T型フォード」によって自動車を大量生産したように、事業立ち上げのプロセスを「型」にして、起業に再現性をもたせる。
まるで工場のように、革新的な「