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#デザイン
ロゴのリブランディング事例 【海外編】 | Brand Exploration vol.1
リブランディングとは、言葉通りブランドを新たに定義し再構築することです。
実施されるタイミングとしては、ブランドのライフサイクルが「成熟期」や「衰退期」に差し掛かり、「成長期」のような勢いを描きにくい場合や、時間経過によって時代や事業内容とブランドの間に乖離が生まれてしまった場合に多いのかなと思います。
ブランディングと一口に言っても様々な活動がありますが、今回はここ数年のブランドロゴに見るリブ
デザインは魅力ではないのかもしれない、という話
業務でデザイン改善とプロダクトの満足度を紐付けて考えてみようと思い、狩野モデルを改めて調べ直してみると、私の理解に大きな間違いがありました。それは
デザインは魅力品質じゃない(かもしれない)
ということ。
私同様に勘違いされている方が多い気がするので、その内容をメモとして残します。
狩野モデルとは
有名な品質評価モデルで「デザインや機能といった様々な要素の充足・不充足が、顧客の満足度にどの
デザインを巡る疑念・怨念集:「UI/UXデザイナーって要はwebデザイナーだろ?」ほか
デザイン界の池上彰とかいたらいいのになあ。と最近よく思います。それくらいデザインを巡るモヤモヤに出くわします。人から訊かれたりもします。僕デザイナーじゃないのに。でもメシアをただ待っていてもしょうがないので、自分で考えることにしました。
世の中で耳にする疑念・怨念のうちいくつかを以下に挙げていきますが、それに対するコメントの多くは僕個人の独自見解であって必ずしも社会的合意に沿った記述ではありません
なぜデザイン思考はゴミみたいなアイデアを量産してしまうのか
デザイン思考がもてはやされてしばらく経ちましたが、デザイン思考の成功例、何か思い出せますか?仮に思い浮かんだとしたら、その「成功例」は本当にデザイン思考によって生まれたものですか?
一応最初に断っておきますと、僕は「デザイン思考はゴミだ」と言っているわけではありません。デザイン思考(デザインシンキング)にも向き・不向きがあるのに、その特性を踏まえないまま変なバッターボックスに立たせた企業が大変シ
2019年が終わるまでにデザイナーが絶対に読むべきnote50選
こちらの記事を拝見させて頂き、これのデザイナー版を読みたいなと思ったので、自分でまとめました。
ただ調べていくうちに今まで読んだことのなかった神noteがどんどん出てきたので、結果的に2019年という枠を飛び越え、50選までいってしまいました。
偉大な先人たちの英知が全てのデザイナーに届くことで、世の中がデザインによってより良くなっていったらいいなと思います。
また最後の組織デザインについて