バスマティライスで作る【チキンビリヤニ】を炊飯器で簡単に！
お世話になっております。食×ITの複合作家・内田です。今回は炊飯器で作るチキンビリヤニの作り方です！
このレシピは日本の米ではなく、バスマティライスを使います。バスマティライスは業務スーパーに売ってるとの噂を聞いたので、うちの近所の業スーで探してみましたが、みつからなかったので私はAmazonで買う事にしました😅
※これです
水分と糖分が多い日本米に対して、バスマティライスは水分と糖分が少なくGI値が低いので、健康志向の人に人気があるんだとか🤔もしバスマティライスを入手できそうな環境があれば、一度お試しいただきたい逸品です！
それでは準備するものです！※この分量で3~4人前くらい取れます。
・バスマティライス 2合（約300g）
・鶏肉 300g
・白だし 大さじ1
・ヨーグルト 大さじ2
・オーリブオイル（炒め油）
・クミン（ホール）小さじ2
・玉ねぎ 200g
・にんにくチューブ 小さじ1
・しょうがチューブ 小さじ1
・ガラムマサラ 小さじ2
味付け用
・カットトマト 100gくらい
※紙パックや缶詰のやつでOK
・カレー粉 大さじ1
・チリパウダー 小さじ1
・塩 小さじ1
・水 300ml
・白だし 大さじ2
お好みでトッピング
・レーズンやナッツなど
①バスマティライスを軽く洗って水を切っておきます。
②鶏肉を食べやすいサイズに切って、玉ねぎはみじん切りにしておきます。
※うちの玉ねぎは冷凍保存してますので凍ってます😆
②袋に鶏肉・白だし・ヨーグルトを入れてよく揉みこみます。
・鶏肉 300g
・白だし 大さじ1
・ヨーグルト 大さじ2
③フライパンにオリーブオイルを引き、クミンを炒めます。
※炒める目安としては、パチパチ音がしてインドカレー屋みたいな香りがしてくるまで！
・オーリブオイル（炒め油）
・クミン（ホール）小さじ2
④玉ねぎ、しょうが、にんにくを投入して、玉ねぎがしんなりするまで炒めます。
・玉ねぎ 200g
・にんにくチューブ 小さじ1
・しょうがチューブ 小さじ1
⑤しんなりしてきたら、ガラムマサラを入れて炒め合わせます。
・ガラムマサラ 小さじ2
⑥手順②で漬けておいた鶏肉を投入して表面だけ焼き色を付けます。
※残ったヨーグルトのつけ汁は捨てずにとっておいてください。
⑦残ったヨーグルトのつけ汁と以下調味料を混ぜながら入れ、沸騰したら火を止めます。
味付け用
・カットトマト 100gくらい
※紙パックや缶詰のやつでOK
・カレー粉 大さじ1
・チリパウダー 小さじ1
・塩 小さじ1
・白だし 大さじ2
⑧炊飯器にバスマティライスを入れます。
⑨バスマティライスの上にフライパンで作った具を投入して、水300mlを入れます。
・水 300ml
⑩白米と同じようにご飯を炊きます。炊飯器に早炊きモードがある場合は、早炊きモードを使うと、よりパラパラした仕上がりになるので、あえて早炊きで炊くのがお勧めです！
⑪ご飯が炊けたらこんな感じになってるので、混ぜます。
※味見をしてみて、もし塩味が足りないと感じた場合は、塩を小さじ1くらい入れて、調整してみてください。
⑫お皿に盛り付けて、お好みでレーズンやナッツをトッピングすれば完成です。レーズンは一緒に炊き込むというやりかたもアリだと思います。
※準備するものには載せてませんが、こちらは写真用にトマトを添えてパセリを振りかけてます。
今回利用したスパイス類は、普通にスーパーのS＆BやGABANのスパイスコーナーにあると思います。ちなみに、バスマティライスはすごく香りが良いお米なので、もし食べた事ない方は一度試してみて欲しい逸品です👍
以上、チキンビリヤニの作り方をご紹介させていただきました！
※私の料理レシピについては、こちらのマガジンにまとめてあります。
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