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有意義な会議にするために

Day743

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

社会人であれば、会議に参加する機会があると思います。

その会議が無駄な時間と感じるか、有意義な時間と感じるかは、その会議の質が大きく関わってくると私は感じています。

会議の質というと、大雑把になってしまっていますが、司会進行と参加者が積極的に意見を出し合うことができるかできないかで変わってきます。

会議なんていらない、と感じている人も少なくないです。

しかし、私は会議は必要だと感じています。

もちろん、議題がしっかりと決まっていない会議は全く意味がないため、そういう会議は時間が無駄なので、参加すらしません。

私は個人事業主として働いているため、意見交流をする会議はとても有意義な時間にしています。

私は毎月月初に必ず会議をしています。
会議内容は、クライアントさんと私と同じように活動している参加者が、先月の活動を報告しています。
1ヶ月間活動をしていく中での実績、気づいた課題やこの課題に対する改善策をプレゼンテーション形式で発表をしていきます。
その後発表をした内容に基づいて、質疑応答やフィードバックを参加者がしていくというような内容です。

ただ1ヶ月漠然と活動をしていたら、自分自身の傾向を知ることはできません。
しかし私が行っている会議のように、自分の実績に対する課題、その改善策を資料にすることで、自分自身がどうやったら実績を伸ばすことができるかを客観視できるようになります。

正直私が会社員時代は、ここまで濃く会議を行っていなかったです。

今までは、会議の議題が漠然としており、その対策や今後の動き方について意見を出し合うというような感じでした。
そのため、意見を出せる人全く出せない人の二極化をしてしまいます。

しかし、自分が先月何をやっていたかを必ず話さなければいけないという機会があることで、自然と会議に対して前のめりに参加することができるなと個人的に感じています。

また、自分自身が必ず自分の発表をする機会があるからか、自然と他の人の発表の時に、質問やフィードバックを伝えることができます。

私自身は、初めて参加した時にどんな内容の質問やフィードバックをしたらいいかわかりませんでした。
しかし、周りが発言をしている光景を見たら、私自身も自然と意見や質問をすることができるようになっていました。

もちろんフィードバックで、きついことを言われることもあります。

それでも、自分自身が前に進むことができるきっかけをもらえているとポジティブに捉えれことができれば、フィードバックをもらった意味があります。

会議は時間の無駄ではありません。
会議を無駄な時間だなと感じているのであれば、そんな会議しなくてもいいです。

しっかりと議題をたて、全員が最低でも3回は自分から発言をする仕組みができている会議は、必ずあなたのためになります。

もし、会議で発言をする機会がなければ、まずはどんなことでもいいので、質問をしてみてください。

たった一回の質問から、いい会議になることだって少なくないです。

ただ、会議に参加するのではなく、自発的に参加していきましょう!

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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