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美大生の頭の中

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美大生という肩書きしかないのですが、思ったこと考えたことをまとめていきたいと思います。
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2021年3月の記事一覧

絵を描いて自分で驚くこともある

絵を描いて自分で驚くこともある

僕は絵を描くのが好きだからたまに絵を描くことにしている。最近はアクリル画にハマり、大学の世界堂へ行き、6号ぐらいのキャンバスを買ってきて、ババっと筆で色を塗り込むのが楽しい。

普通がどうかは定かではないが、僕の絵の描き方は描きながら何を描くのか決めるというものだ。もしかしたら、多くの人は何を描くのか決めてから描き始めるんじゃないかと僕は思っている。

それも悪くない。

ただ、僕の場合は、緊張感

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すべての指標を「楽しさ」にしたい

すべての指標を「楽しさ」にしたい

皆さんは行動の動機になるような指標を何にしていますか?

例えば、お金がもらえるからとか、趣味だからとか色々な動機がありますよね。お金だったら、いくらもらえたらやろうとか、逆に趣味だったらお金を払ってでもやりたいと思うかもしれません。

行動にはあらゆる動機がありますが、僕は大体のことは「楽しそうか」という指標のみで動いています。もちろん金銭的利益を全く考慮していないわけではありません。ただ、優先

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絵は上手い下手じゃ無いと僕は思う

絵は上手い下手じゃ無いと僕は思う

岡本太郎は、「小学校低学年ぐらいまでの子供の絵は自由な発想で描かれていて素晴らしい」と言っていた。

僕も、まさしくそうだと思う。

子供達の描く絵は自由な発想と、周りからの目を気にせずに奔放である。多様性に溢れている!

絵とは本来そうゆうものだ。
だが、物心ついてきた頃から絵は上手くなくちゃいけないと思いはじめる。僕はこの考えが間違いなんじゃ無いかと思っている。

その理由は、小学校高学年ぐら

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性格は行動によって左右されるのか

性格は行動によって左右されるのか

僕は気になった。性格が先か。行動が先か。

つまり、性格がいいからお礼を言ったり、挨拶をしたり、人に譲ったりすることができるのか、お礼を言ったり、挨拶をしたり、人に譲ったりすると性格がよくなるのか。僕はどっちが正しいのかわからないでいた。

笑顔でいるまず僕が実践していたことは、少しだけ広角をあげて常にほんの少し顔に笑顔を浮かべてみることだった。親切で性格の良い人は常に笑顔な人が多い印象があったか

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「失敗」は存在しないと僕は思うし、実際に存在しないという話

「失敗」は存在しないと僕は思うし、実際に存在しないという話

「失敗」ってなんだろうか。「バットを振って玉に当たらなかったことだろうか」、「事業を興して赤字を出してしまったことだろうか」、「上司に怒られるようなことをした時だろうか」、「テストで赤点をとってしまったことだろうか」。

僕はこのどれも失敗とは呼ばないと思う。失敗かどうかを判断するのはこの出来事が起きた後の自分自身の決断だ。バットを振って玉に当たらなかったら野球を辞めるのか。テストで悪い点だったら

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【自己紹介】美術大学に入学した経緯

【自己紹介】美術大学に入学した経緯

今日でnoteをはじめて4日くらいたった。

まだnoteに対して新鮮な気持ちが残っているうちに自分とは一体どういう人なのか、また何をしている人なのかという透明性をnote上で持たせたいと思い、改めて自己紹介文を書いてみようと思う。

僕は美大生プロフィール欄をみると一目瞭然でわかってしまうことではあるが、僕は都内の私立美術大学で学生をしている。1年生だ。みなさんご存知のことではあるが昨年から続く

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僕がnoteを毎日描く理由。そして習慣の重要性

僕がnoteを毎日描く理由。そして習慣の重要性

まだ始めて間もない僕が言うのもなんだが、僕はnoteを毎日、それも朝起きて一番にすることに決めている。たとえ、どんな用事があろうとも、noteだけは書こうと決めた。

それはつまり習慣化するためだ。noteを利用している人たちは周知されているかもしれないが、習慣化は非常に重要であると僕は思っている。

習慣化とはつまり毎日のやるかやらないかの思考を排除した考えだ、「今日は用事があるから」とか「後に

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美術を学ぶ意味を考えてみた

美術を学ぶ意味を考えてみた

僕は美術大学に通っているから必然的に美術やデザインについて学ぶ機会が多い。しかし、美術を学ぶってなんだろう?とか美術は学問として成立しているのか疑問に思うことがある。

美術はあらゆる学問の上に成り立っている美術って単体だとものすごく薄っぺらい学問だなと僕は思っている。意味を持たないアートだったりも存在するけど、世の中の多くの美術的作品はそれぞれが学問的バックグラウンドを抱えていると思う。

つま

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