
若い頃の自分へメッセージを送るとするならば
こんばんは。
先日、iPhoneをアップデートをすると、
ジャーナルというアプリが勝手に追加されていた。
そのアプリは日記みたいなもの。
書くお題を与えてくれたりして、
引きこもりで、内容のない毎日を送っているわたしにとっては、十分noteのネタになりそうだなと思い、早速始めてみた。
記念すべき、1番最初に選んだお題はこれ。
「若い頃の自分へのアドバイスがあるとしたら、それは何ですか?」
というもの。
それについて、わたしが書いたものを原文のままここに残そうと思う。
若い頃の自分へアドバイスするとしたら、二つある。
一つ目は、
「思ってる以上に緊張する必要はない」ということだろうか。
大学の頃、壇上に上がりプレゼンや物事を説明していた時の事、また、文系のわたしが理系の生徒に自分の専門分野の授業を受け持ったことをたびたび思い出すことがある。
その時のわたしは正解を探し、人の意見や顔色をうかがっていたように思う。
しかしながら、それが仇となり、下を向いて話したり、オドオドとしている様子につけ込まれる。
そうする事で、人に意見という刃で刺されるのだ。
隙を見せてはいけない。
堂々としていればいいのである。
内容がレベルに達していなくても、落ち込む必要はない。
頑張ったなら、堂々としていれば良い。
緊張は薬にもなるが、時に毒にもなり得るのだ。
次に二つ目。
「物事に対して真剣にやれ」である。
物事のゴールを100%とすると、わたしは今でも85%くらいで手を抜いてしまう癖がある。
これくらいでいいだろう、は、人に伝わってしまうのだ。
そして、何より、ちゃんとやる、ということを実践していないと、今のわたしみたいになってしまう。
完璧でなくてもちゃんとやれることができることは素晴らしいことで、自分の達成感にもつながると思う。
わたしは物事の達成感をあまり味わった覚えがない。
その原因の一つは、やり遂げるということをしてこなかったからではないかと思ったりする。
やるならちゃんとやれ、真剣に。向き合え。
若い頃のわたしへ送るアドバイスを二つあげたが、
このほかにも言いたいことはたくさんあるが割愛。
現在のわたしに対しても、未来のわたしからアドバイスを送るとしたら、今はなんて言われるのだろうな。
まず働け、かな。笑
という内容を書いた。
熱、こもってんねぇ〜〜〜。
気合いを入れて書いてはみたものの、
もちろん過去のわたしにこの声は届かない。
しかし、このアドバイスは現在のわたしにとっても、アドバイスとなっている。
特に二つ目。
ゴール手前で手を抜いてしまう性格は、現在進行形なのだ。
どうか、わたしよ、達成感を味わいたいのであれば、
今年自分に課した内の一つである、
noteを1年間続ける(6/7まで)は、必ず守ってくれよな。
(イラストはボトルメール。幼少期、ボトルメールにめちゃくちゃ憧れた。一度もしたことがないが、描いてみた)