20代後半女の引きこもり録

初めまして。雅(みやび)です。 新卒で入社した会社を1年半で辞めました。 引きこもりの…

20代後半女の引きこもり録

初めまして。雅(みやび)です。 新卒で入社した会社を1年半で辞めました。 引きこもりのニートになって3年ほど経ちました。 何かしないと焦るようになってきたので、noteを始めてみました。 ’23.06.07

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そんな時は読書に逃げる

こんばんはとおはようの狭間。 いつもこの時間の投稿になってしまう。 そういえば、わたし、 ついに扇風機をつけ始めました…。 この暑さにはもう勝てない…。 わたしの節約生活は、約1ヶ月程度で終わってしまった。 扇風機をつけたらつけたで、頭痛がする。 熱中症なのか?水は程よく飲んでいる。 どうにもわたしの部屋は、枕側から毎日すごく強い日光が差し込む。 これが原因かもな。 夜更かしするから日が強い時間にしか起きられない。 まさに地獄のルーティーン。抜け出せず。 今日の本題。

    • 心を燃やせ…!

      こんばんは。 だんだんと季節は秋に偏りはじめて それに伴い日が落ちる時間も早まってきた。 現在わたしのエネルギーは空っぽな上、 季節が移り変わるという不安ダメージもあり なかなか生気のない毎日を過ごしている。 しかしながら、生気がなくなってしまったのは今に始まった事ではない。 時たま、突如やる気に満ち溢れて行動的になったりはするが、その炎は目的が達成されるとすぐにふと消えていってしまう。 だいたい目的はその日のうちに達成されてしまうので、持続効果はなしである。 「単発のや

      • 夏のこと

        久しぶりに、こんばんは。 随分と投稿期間が空いてしまった。 みなさんはどうお過ごしだっただろうか。 前回投稿した時には、朝から一斉に鳴き始める蝉の声に感動していた時期だったように思う。 今ではその蝉たちと入れ替わるように鈴虫の鳴き声が聞こえ始めている。 この暑さではまだ考えられないが、そろそろ秋が来るのだ。 わたしの夏休み(とはいえ無職期間も10月末に5年を迎えるが…)はとても濃い思い出になった気がする。 毎年夏に感傷的になっては、濃い思い出、と言っているが、多分一年通

        • かなり久しぶりになってしまった。ここまで期間を空けたのは初めて。あれほど毎日noteを開いて見ていたのに恐るべし8月。投稿は今のところ1つである。梅雨にあてられメンタルジェットコースターは止まることなくそのまま夏になってしまった。お盆前後でさらにバタついていたがわたしは元気です。

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        そんな時は読書に逃げる

          賢者タイム

          ※グロ描写あり 自分より若い存在にびびっている 未来を有望された子どもたち、 今から何にでもなれる若者たち、 そういう存在を見ると、身動きが取れないように鎖で縛られたような感じになる 見えないレッテル 勝手な劣等感 ピアスはほとんどつけないくせに 耳には穴が開いている 黒髪は高校卒業してから早々に上塗りした それからは月に一度変わる派手な髪色 周りの友人たちと被らないようにしていた髪型 髪色によって気分が左右される 個性の主張というファッションを纏う 自分の激しい感

          わたしは結婚に興味がない

          こんばんは。 数週間前からちらほら蝉の鳴き声を観測(聞く方でも観測って言うのか?)していたが、 最近はそれがより多くなったことに気づく。 梅雨が明けて本格的な夏が来る合図だ。 蝉は7年ほど土の中で過ごし、地上に出るとその命は約1週間ほど。 その約1週間で子孫を残すために命懸けの求愛行動をする。 そんな生命に毎年感動し、また憧れている。 先日、いつものように父親とお昼ご飯に行った際、 久しぶりに「結婚」についての話が出た。 無職になりたての頃は、この手の話を出されると自分自

          わたしは結婚に興味がない

          noteで知り合った初対面の方と4時間喋り倒してきた

          こんばんは。 文章を打っては消し、打っては消しを繰り返しているうちに、随分と久しぶりの投稿になってしまった。 梅雨の時期には気が滅入る。 天空のダムが崩壊したような土砂降りの雨音を静かに聞きながら過ごす夜が多かった。 毎年この時期が来ると外に出たくなくなる。 理由は様々あるが、あえて一つをあげるとするならば、 わたしは無職の引きこもりになってから(少なくとも3年は)、一本も傘を買ったことがないからだ。 つまり、現在わたしの家には自分の傘が一本もない。 雨の降りにくい県と

          noteで知り合った初対面の方と4時間喋り倒してきた

          少し前の話だけど、サポーターになっていただいた方が、応援としてメッセージ付きの投げ銭をしてくれた。 全無料で公開してるnoteにお金を払ってくれたという出来事に飛び跳ねるくらい舞い上がった。正直、死ぬほど嬉しい。 スクショしてたまに眺めてる。またそんな投稿ができるようになりたい。

          少し前の話だけど、サポーターになっていただいた方が、応援としてメッセージ付きの投げ銭をしてくれた。 全無料で公開してるnoteにお金を払ってくれたという出来事に飛び跳ねるくらい舞い上がった。正直、死ぬほど嬉しい。 スクショしてたまに眺めてる。またそんな投稿ができるようになりたい。

          まさか、週の連続投稿まで記録が途切れてしまった!?!?😭 わたしが梅雨でボサっとしてる時に〜!!!?ぎゃあ、ショック⚡️

          まさか、週の連続投稿まで記録が途切れてしまった!?!?😭 わたしが梅雨でボサっとしてる時に〜!!!?ぎゃあ、ショック⚡️

          エモーショナルの苦味

          こんばんは。 以前も投稿したが、 わたしはノスタルジーを感じることが大好きだ。 それはわたしの過去の記憶を呼び起こさせ、当時の感情と共に「目を開けていても戻れるいっときの儚い夢」のような感じがするからである。 そのほか、世では「エモい(エモーショナル)」とされることも好きである。 例えば景色、例えば音楽、例えば言葉、例えば人。 それらが起因となり、時にあっという間に過去の記憶にタイムスリップしてしまう。 わたしの中で、ではあるが、ノスタルジーよりエモーショナルの方が感情

          エモーショナルの苦味

          毎年梅雨になると活動と行動力が低下する。note書きたいのに書けない時期。

          毎年梅雨になると活動と行動力が低下する。note書きたいのに書けない時期。

          13年ぶりに祖父の声を聞いた

          こんにちは。 いきなりだがみなさんは、 人間が持つ五感のうち、何の感覚から最初に忘れていくのかご存じだろうか? 先日、祖父の13回忌の法事があり、 祖父の兄弟や、祖父の子ども(わたしの親の兄弟)たちがわたしの住んでいる家に集まっていた。 祖父の法事に限らず、毎回法事があるたびに、前日から数時間かけて家の周りや庭の掃除をするのがわたしの役目。 これは幼少期に祖父の背中を見て学んだことの一つだからだ。 祖父から教えてもらったことは多々ある。 祖父母と一緒に住んでいたので、

          13年ぶりに祖父の声を聞いた

          (祝)noteを始めて1年が経った

          こんばんは。 ついに今月もやってきました! note月間達成記事のコーナー!🎉パフパフ〜 わたしがnoteを始めた日が2023年6月7日だったので 自分の中で毎月7日を記念日とし、毎回投稿していた月間達成の記事。 この投稿をするのは1年まで、と期間を決めていたので今回がついに最終回となる。 毎月見ていただきありがとうございました✨ それにしても1年経つのは思ったより早かったなぁ。 noteを始めて1年が経った。 それはつまり、わたしが“働かなければ”と焦っていた頃か

          (祝)noteを始めて1年が経った

          約117km先にいるnoteで知り合った友人に会いに行った

          こんばんは。 今回は自分の唐突な行動力に自ら驚かされる話。 先日珍しく朝から起きており、病院に行くまでまだ時間が余っているからといって、無駄にばちばちのメイクとヘアセットをした。(予定は病院しかないのに) 時間をかけたおかげでメイクも髪もうまくいったので気分は最高潮だったのに、病院に着くとなんと閉まっているではないか。 呆然とした。ありえない。 その日は休診だということをすっかり忘れていたのだ。 日付も曜日も感覚がない。 引きこもりなんてこんなもんですよ。(わたしだけ)

          約117km先にいるnoteで知り合った友人に会いに行った

          何者かが迎えにきてくれる日

          もう「王子様」という存在を見つけようとする年齢ではないが、ごくたまに迎えにきてくれないかなと思う時がある。 歳を重ねていくごとに、結婚相手を見つけることが難しくなり、理想を探すより妥協した方が早い気がしているが、わたしはたぶんそこまで結婚がしたいわけではない。 今まで付き合った人達と結婚の話が出なかったわけではないにしろ、付き合っていく内にわたしのボロが出始め、付き合いが雑になっていくことはこれからも変わらないのだと思うし。(変える気がないのではなく、いつの間にかそうなって

          何者かが迎えにきてくれる日

          とりとめのない日常の記録

          誰かお話し相手が欲しいなぁと思っても自分から行動しないクソ野郎。 わたしが家で履いてる学生時代のジャージを着ている現学生。 たばこ、酒、菓子に、そして映画。 最高になれる空間を自ら作り上げるための買い物。 細い道で2人組とすれ違う時、狭くて排水溝の蓋から伸びている雑草へと追いやられるわたし。 カメムシと夏の匂い。 日の入り時刻、見上げるアパート、縦一列、明かりがついていなかった。 夜勤選手なのか、地域が過疎化しているのか。 家のエアコンが新調された。業者の人のタト

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