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クレカ乗車スタート、関西の鉄道事情いまむかし
2025年に「大阪・関西万博」を控える関西地方。これに向けて関西の鉄道ではいろんな目新しいものやサービスが次々登場している。10年前の関西と比較してみると目まぐるしく進化しているように僕は感じる。
クレカタッチ決済2024年10月29日から近鉄、阪急、阪神、大阪メトロの4つの鉄道などで「クレジットカードタッチ決済」が利用可能になった。VISA、JCB「銀聯(中国のクレカ)」が対象で、インバウンド
渦中で貨物展示@京都鉄道博物館
2024年9月12日から同月24日まで京都鉄道博物館の展示スペースでJR貨物の電気機関車と貨車、コンテナが展示されている。
博物館にやってきたのは下記の通り。
EF65形電気機関車
コンテナ貨車「コキ110形」「コキ107形」
車掌車「ヨ8000形」
JR貨物「20D形」コンテナ
ブルボンの冷蔵コンテナ
日本石油輸送(JOT)冷蔵コンテナ(ネスカフェコラボ)
西濃運輸のコンテナ
紙きっぷは買ってられん。
京都駅を通るとたくさんの外国人や観光客で溢れかえっている。「オーバーツーリズム」ってやつだ。新年度の前後や桜シーズンも重なってるのかいつも以上に券売機の混雑はえげつない。
どこもかしこもこの人だかり。新幹線やJR西日本の在来線は長くて30分並ぶだろうとは思う。イラチにとっては待ってられない。これを見ると
京都駅で紙きっぷは買ってられへん。
と思い、チケットレスのありがたさが身に染みる。
特
ありがとう北陸本線、これからもよろしゅう
北陸新幹線が金沢から敦賀まで伸びる前夜。北陸本線の同じ区間が「並行在来線」としてJR西日本の手から離れ、第三セクターとして移行する。石川県内(金沢〜大聖寺)は「IRいしかわ鉄道」福井県内(大聖寺〜敦賀)は「ハピラインふくい」に各々引き継がれる。
一時期は滋賀県米原から新潟県直江津まで300㎞を超える距離を誇った大幹線も滋賀県と福井県嶺南地方を地盤とするわずか40㎞台まで短縮。調べてみると京都〜大
しれっと始まったモバイルICOCA(iPhone版)
2023年3月から開始した「モバイルICOCA」。“交通系ICカードのスマホ版”としてはJR東日本「Suica」関東私鉄系「PASMO」に次ぐ3番手。後発ながらもかなりの期待と新たな看板として開始した。
しばらくはAndroidオンリー
2023年3月にアプリリリース後、しばらくは「Android」のみの対応。この後、「年内」を目標に「iPhone版リリース」というアナウンスもなされれた。