【いつどこnote】noteな日々を振り返る (バトンをつなぐ)
今日はあまり慣れてないですが、バトンが回ってきたので答えてみたいと思います。
トコトリさんからのバトン「いつどこnote」です。「いつどこでnoteを書いてますか?」という事ですね。
トコトリさんの記事がこちら。
この企画は川ノ森さんからの企画です。
企画【いつどこnote】立ち上げます!いつどこでnoteを書いていますか?
noteを日々投稿している人のnoteへの向き合い方は確かに気になりますね。という事で、参加してみたいと思います。
いつ書いているのか?
毎日noteで記事を書くことにチャレンジしている人は誰もが共感されると思いますが、はっきり言って「毎日記事を書くのは簡単ではない」ですよね。
「いつ書くか」の話の前に、少し触れたいのが「時間の確保」です。これが結構大変です。
まずnoteの記事には物理的に時間がかかります。私の記事は2500-3000字になることが多いですが、どれだけ少なく見積もっても最低1時間はかかります。テーマ選び、ラフ書き含めて仮に1.5時間だとすると、睡眠時間を抜いた生活時間の約1割をnoteに割くことになります。なかなかの時間ですね。
その時間を確保することが何より大変です。noteを書くということは、その間note以外のことをしないということです。「何となく書く」という感覚では続くものも続きません。
私はnoteの記事を書く時、なるべく分散して書くことを心掛けています。というのもゼロからテーマを考えて、一気に文章まで書き上げるにはかなりまとまった時間が必要になるからです。
ざっくり3分割して書いている感じです。
①記事の種を集める(いつでも)
②仮タイトルと構成ラフを考える(30分)
③ラフ構成沿って書き上げる(30分)
こうして分散して書くことで、日々の負担を軽くでき、無理なくnoteと向き合うことができるのかなと思ってます。
そして、いつ書いているかですが、「記事の種」集めは日中、気になったらいつでもメモします。
「構成ラフ」は前日の夕方〜夜か、寝起きの朝に書きます。
「記事の書き上げ」は午前中にする事が多いです。書いた記事は一旦保存して、仕事終わりに読み直して配信するのがいつもの流れです。夕方に予定がある日や週末は午前中に公開までする事が多いです。
もちろん全て一人でやってますが、感覚的には「分業」している感覚です。そうする事で、ストレスも分散し、楽しくnoteと向き合えているように思います。
どこで書いているのか?
「記事の種」は日中いつでもやってます。面白いな、不思議だな、と思ったら即スマホにメモします。
「構成ラフ」はベットの中で寝ながら書いている事が多いです。朝起きた時に気になっている問いや、書きたい事が頭に浮かんでいるので、それをスマホでメモし、前後のストーリーをざっくり考えます。
その後、顔を洗ったり食事など朝の身支度を終えて、仕事に向かう前の20-30分をnoteタイムにしています。私はテレワークなので自宅の仕事場のデスクで書きます。90%くらい書いて一旦保存して寝かせます。
そして、仕事が終えた夕方に、デスクでそのまま朝書いた記事を読み直し、気になるところを少し修正して完成、公開します。
数時間寝かせて、フラットな時点で読み直してから公開するのが良いのかなと思ってます。(忙しい日は余裕がなく即公開という時もありますが…)
次へのバトン
さて、次のバトンですが、いつもnoteを楽しく読ませて頂いている、尊敬するお二人の方にお渡しできたらと思います。
高岸亮介さんと、池辰彦さんです。
高岸さんの記事は誠実さと熱量がすごいなといつも尊敬しています。先日、連続170日投稿を達成せれ、更新を続けられています。以前、私の記事をご紹介いただき、紹介返しをするというカタチで絡ませて頂きました。とても素敵な方です。
紹介返しをした当時の記事がこちらです。
池辰彦さんの記事は視座の高さと幅広い知識、そして新しい情報、グローバルな情報への感度の高さが素晴らしいといつも楽しく読ませて頂いてます。経営者としての視点も参考になる所が多く、刺激を頂いてます。何より文に「優しさ」が感じられます。こちらの記事が素敵だなと思ったのでご紹介します。
お二人とも超多忙だと思われますが、不躾ながらバトンをお渡し出来ればと思います。お受け取り頂けたら嬉しいです!
バトン企画のルール
以下、川ノ森さんの記事にあるバトンのルールを書き添えておきます。
タイトルに【いつどこnote】と入れてください。記事にハッシュタグ「#いつどこnote」と入れてください。字数は自由です。
短くてもOK。長い説明ももちろん、OK。写真なしでOK。でも写真を出せる方は、出してくださったらうれしいです。記事を書いた方は「このnoterさん、いつどこで書いているのかな?」と気になる方につなげてください。その方の記事をのせてください。つながった方に内容がわかるように、この記事を埋め込んでください。期限はバトンが来て1週間以内にお願いします。
バトンの元記事はこちらです。
まとめ
今回バトンに答えるカタチで自分のnoteとの向き合い方を振り返る事ができました。トコトリさん、ご紹介いただきありがとうございました。
noteは個々の人が創造する場ですが、こうした「つながり」があるのが素敵だなと思います。
不躾ながらも次のバトンをお二人にお渡しさせて頂きました。
こうした出会いが新しい知や発見につながっていくと良いなと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。