「入門」という本は、読む方には「入門」なのだが、書き手にとっては、難易度高い。
「●●入門」「入門○○」という書籍でもセミナーでも研修でもeラーニングでもなんでもいいのだけれど、コンテンツのタイトルに付く「入門」。
読む側、参加する側、受け手側にとっては、ほんの入り口で、「まずは全体像をつかもう」とか「どれどれ、自分に合っているかな?」とか「軽く触れてみて、興味持てたら、もっと詳しい本や研修などに挑もう」などと思うものだけれど、提供する側にとっては、難易度高い。
勤務先トレノケートでは、講師なりたての時、「●●入門」を担当することは、ほぼない。
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