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言葉の使い方で気をつけたい言い回しと熟語のもつ意味を誤解しないことですね
noteの記事作成でもコメント欄の書き込みでも、言い回しというのはけっこう大事なことですが、書き手の人柄というか性格なども言い回しに現れると思っています。
言い回しについては、なるだけ誤解を受けないようにとか、顔が見えないだけにこちらが思っているより強い印象で伝わらないようにと、文字にしたときの印象を考えて、絵文字を入れたりして気をつけているのですよ。😊
で、言葉での表現として、言い回しとともに熟語を使うときに、その熟語が持つ意味をよく理解して使わないと、読み手の方に変な違和感を感じ取られてしまいかねないという実例を一つ。
今日のnote散歩で、なるほどそうだよなぁ・・・・・・と共感したことがあって。
実は昨日の対戦で勝利した出来事でしたが、号外も出されたほどの藤井聡太七冠(竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将・棋聖)が、永瀬拓矢王座に勝利して、史上初のタイトル全8冠独占を成し遂げたことに関しての話。
それらの報道の中に「前人未踏の・・・・・・」という表現で快挙を称えた記事があったらしく、その「前人未踏」に違和感を感じたというわけです。
そのことをnoteでシェアしてもらえたのが、こちらの康隆さんの投稿。
私も、8冠のタイトルになったのはまだ数年前であって、それまでは7冠だったことは知っていたのですよ。2017年度からタイトル戦は8つになったのですね。
だから「前人未踏」という表現は違うな、と。
ここは、将棋界史上初とか、8つのタイトルになって初とかの表現じゃないとそぐわないと感じたのですよね。😓
別に祝福ムードに水を差すわけじゃないけど、しっくりこない熟語を持ち出されてしまって、微妙な違和感を感じた人も多かっただろうと思います。
この出来事があって、note記事の言い回しや熟語の使い方にも気をつけたいなと、そう考えて記事ネタにしてみました。(^_^)b
ってことで、今回は
「言葉の使い方で気をつけたい言い回しと熟語のもつ意味を誤解しないことですね」という実例をあげての熟語の適切さを考えようという話でした。😓
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
適切な 言葉使って のほほんと
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