夫婦生活でより相手の言動にストレスを感じているのは男性と女性のどちらかという話。
今回の話は、夫婦生活における日常で男性が女性に与えているストレスの大きさと、女性が男性に与えてるストレスの大きさを比較した場合に、どちらのほうが相手により大きくストレスを感じさせているだろうか、っていう話なんですが、まったくの個人的な見解を語ってみますね。🤣
相手に与えるストレスの大きさを、同じタイミングで同時に計測して比較検証することができれば一番いいのですが、そういった計測マシンの存在が調べられなかったので、まずはストレスの計測装置に頼ら無くてもできそうな推測するだけの話をひとつ。😓
計測マシンの存在については、疲労やストレスの程度を自律神経機能や交感神経、副交感神経の状態などを解析して数値化し、疲労の程度やストレスの感じ方などを、見える化してくれる便利な「疲労・ストレス測定システム」というのが存在しています。
もし自分のストレスを正確に計測したい人は、ネット検索で調べてみたらどうでしょうか。
ただし、一般人でも簡単に受け付けてくれるのかは不明なので、どこは自己責任でお調べのうえ行動してくださいね。(^_^)b
男性と女性のストレス感度勝負は?
さて、男性と女性のストレスの感じ方(感度)についてですが、そもそもストレスというのは家庭や職場で生じる小さなトラブルとか、人間関係の悩みといった日常生活の中で自分の思いどおりにいかない環境や、受け入れたくない状況に身を置かされたときに生じるわけですよね。
そういうストレスの元になる要因は、日常生活や仕事の中であちらこちらに存在しているわけですが、男性と女性のどちらが相手にストレスを与えているかと言えば、男性のほうに加害者としての軍配が上がると思います。🤣
やはりストレスを与えてしまうという大きさの比較では、男性のほうがより大きく女性にストレスを与えているというのが、個人的な見解ですね。🤔
性別で異なる思考と行動とは?
男性の持つ性質と、女性のそれを性別で比較してみたときに、明らかな違いとしてあげられるのが、女性が受け持っていた出産と子育てという大役なんですね。
ここでの子育てとは、家庭内における授乳や育児などのことでとらえた子育てであって、父親の役割が大きめの社会習俗などを学習させることは含みません。(^_^)b
小難しい表現をしたけど社会習俗の学習とは、要するに大人の男になるための社会勉強という、もろもろを指しています。🤣
大昔でいうなら、獲物を狩るための狩猟指導や、外敵から身を護る知恵や道具作りといったことが習俗学習であり、そういう子育ては男性が主に受け持っていたようで、役割の分担は明確に分かれていたようですね。(^_^)b
そういった大昔の古代から受け継がれて来た、現生人類の種の保存に関わる遺伝子自体が、男女の役割に合わせて思考と行動の差異をもたらしているということは、科学的にも解明されているようです。🤗
女性は、できるだけ安全で安心できる場所に住居を構えて、出産・子育てを担当することになり、洞窟などの外敵がきても身を護りやすい場所を住処にして、男性陣の帰りを待っていたわけですね。(^_^)b
男性はというと、生存するための食料確保のために、自分たち人類を獲物として狩る凶暴な外敵の肉食獣と闘いながら、逃げ回るだけじゃ無く時にはその外敵を獲物にして狩ったりしていたのです。
そうやって捕食されかねない凶暴な獲物に見つからないように、集団で狩猟行動をとることで獲物を狩り、食糧を確保して洞窟などで待つ女性のもとにその獲物(食料)を持ち帰っていたわけですね。
大昔からのこの両性の役割に沿った思考と行動の差異こそが、現代社会で日常生活をおくる上でも認識のズレを生じさせたり、ボタンの掛け違いのような視点・視座の違いを生み出し、ストレスの要因になっているのではと推測しているのです。
これが、よく言われる男性脳と女性脳の違いということですよね。(^_^)b
男性に比べると女性に方向音痴が多く存在するのもそうだと思います。
マップを見ているのに、現在地からの目的地までの経路が頭に入らなかったり目的地になかなか到達でずに迷子になったりするのも、狩猟をせずに住処を守っていた頃からの本能になっているんだと思いますね。(^_^)b
また子どもを育てて、子どもや年寄りを守るために、安全で安心できる環境を求めることを優先するのも、洞窟住居で生活していた大昔からの名残りだといえるのではないでしょうか。🤔
男性の行動は、獲物を追って広範囲に渡って狩猟行動をとるので、常に自分の現在地と帰るべき場所を認識しておかなければ帰れなくなるわけですね。
せっかくの獲物を狩っても帰れないと困るわけで、その必要性から帰巣本能が発達したと考えられるのですよ。
そのせいかどうかはわかりませんが、深夜に酒に酔いベロベロに酔っ払った状態でも、記憶を無くすくらい深酒していても、どういうわけか自宅にはちゃんと帰ってこれますもんね。🤣
これが男性に備わった帰巣本能ということです。(^_^)b
より相手にストレスを感じさせている訳は?
性別差異ということでは、女性は現実的な思考をすると言われるし、男性は理想を語るというのも性別差異で取りあげられることですね。
女性は目の前の現実を重要視するけど、男性は目の前の現実を直視するより夢と希望を語りたいのですよ。😅
だから女性の現実的な思考では、男性の日常行動に対して腹を立てることが多いのだろうし、苛立ちや不満を持ちやすいので男性よりストレスが溜まりやすいということです。
一方の男性は、思考が外敵対応や社会に向かいがちだから、外からのストレスを感じやすくて、そのストレスを家庭に持ち込んでしまい、女性に更なるストレスを与えてしまうのですよね。
問題なのは、その事に男性が気づかないでいるということですよ。😅
オレは外で働いて、ストレスだらけの中で耐えて頑張ってんだから、というのが男性の思考ですもんね。
せめて家の中くらいは気分良く過ごさせろ、なんて態度にも出るもんだから家事や育児でストレス発散の機会もなくて、ジッと我慢の爆発寸前の女性との間で家庭内紛争が絶えないというのは、同情したくなりますよね。🤣
まぁ、そんなこんなで考えたときに、男女のストレス勝負となると、より男性が女性に対してストレスを感じさせてしまっているという加害者で、被害者が女性のほうという結論です。
要するに、よりストレスを感じさせる加害者ということで、男性の負け!
よりストレスを感じることが多い被害者というということで、女性の勝ち!
いずれにしても、ストレスはお肌も荒れるし、心も荒れるのです。
どうせ短い人生なんだもの、嫌な思いを長くするよりも、楽しい思いを長続きさせたほうが絶対に幸せだし、得だと思いますね。🤗
だからみんなで、のほほんと生きることが正解なんですよ。(^_^)b
ってことで、今回は
「夫婦生活でより相手の言動にストレスを感じているのは男性と女性のどちらかという話。」というストレスをより感じているのはの話題でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
ストレスを 雲散霧消 のほほんと
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