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後出しジャンケンで負けるドジなヤツって可愛げがあってなんか良いよねって話

今回は後出しジャンケンというテーマで、後出しなのに負けてしまうというなんとも情けないようなウッカリ・ドジをやってしまう人物に焦点を当ててそこからより良く生きるためのヒントを得ようという・・・・ウソでした。😓

そんな大それた話ではなく、単に思いついたことをツラツラ述べてみただけの話になりま・・・・なると思います。😓

そもそもジャンケンで物事を決めるというのは、誰もが引き受けたくないことをやるハメになったときとか、損な役割や衆議一決できなかったときの解決法として、ジャンケンを活用するわけですね。

そういう引き受けたくない役割を誰にするか、公平に決めるためにジャンケンをするのに、そのジャンケンで後出しジャンケンしたのに、それでも負けてしまうというウッカリぶりとドジさ加減が、なんだか良い感じ。

そういうウッカリぶりやドジッポぶりが、愛すべき人柄として伝わってくるような気がするのは、私だけでしょうか。

そもそも後出しって、ズルイことなんだけど、後出しジャンケンで負ける人物にとっては、それがズルさではなく、ウッカリやドジとして伝わり、その不首尾ぐあいに笑いを誘ってしまう雰囲気が漂いますもんね。

そんなところに可愛げを感じるのは、私だけでしょうか。

ずるがしこく立ち回って難を逃れる算段をする人物よりも、そういうウッカリさんやドジッポのほうに愛着が湧き、肩を叩いて手伝ってあげたくなるのはそれこそ人情というものではないかと。

こんな世知辛い世の中では、後出しジャンケンのような生き方で上手に立ち回る工夫をする人よりも、誰かが引き受けなきゃいけないことを、たとえ後出しで負けるようなドジにしても、引き受けてしまう人物が好ましいかと。

そんな人物にエールを贈りたいもんです。
あなたのそんな(損な)役回りが、世の中をほのぼのとさせているのだと。

後出しで負けるような奇特な人を、私たちはみんなで応援しなきゃいけないですよね。

そうやって引き受けるしかなくなった、後出しジャンケンで負ける人も徳を積むことになるし、その人を手伝い応援する人も同じように徳を積むことになると思うのです。

徳を積むこと=人間力を増すこと。

そう考えれば、包容力や人間味のある味わいは、後出しジャンケンで負けるような人物にこそ備わりやすいのかも知れませんね。

大きな損ややっかいな役割を引き受けるほど、大きく徳を積むチャンスということですよね。(^^ゞ

そう考えると、逃げ回るよりもジタバタせずに向き合って、しっかり役割を引き受けたほうが人間力を高めてくれる願ってもない修養になるということです。

そんなことを、ある人の記事タイトルを読んで考えたのです。
それがこちらの「後出しジャンケンは後から手を出すからこそ強いんじゃん💨」というバイマのコンサルをやっておられる雅さんの記事なんですよ。


私がこの記事でお伝えしたかった後出しジャンケンの話と、雅さんがご自分の記事で書かれている内容とは、まったく共通するところがなくてただ後出しジャンケンという言葉が共通するだけなので、雅さんもびっくりでしょうけどね。😅

まぁね、こういう記事ネタのヒントを、note散歩で戴くこともあるのですよっていう事例ですね。(^_^)b

これ、決してパクったわけじゃないですから・・・・😓
こういうのを、インスパイアされたって言うてますもん。🤣

はい、おあとがよろしいようで。


ってことで、今回は
後出しジャンケンで負けるドジなヤツって可愛げがあってなんか良いよねって話」という後出しジャンケンに込めた深い人生訓でした。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

後出しで  勝てぬ優しさ  のほほんと


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