眠れなくなるほど面白い肝臓の話 まとめ 〜お酒を飲む人にとって有益な情報〜
どうもこんばんは!お酒をまだ飲める年齢ではないyamabikoです。
今回は、「肝臓の話」をまとめて紹介していこうと思います。
お酒の飲み方4つのポイント
まず一つ目のポイントはアルコールの摂取量です。
結論これはアルコール20g前後が健康被害を出さない量です。
20gというとだいたいビール500ml分くらいです。
一応20gといっていますが、人によって肝臓の機能は違いますので20gでも多い人は多いですが、一つの基準として覚えておきましょう。
二つ目のポイントはお酒を飲む時間帯です。
結論寝る4時間前までに終わらせましょう。
四時間までに終わらせることにより、睡眠の質が低下するのを防ぐことができます。
睡眠の質が低下してしまうと、睡眠の意味が半分くらいになってしまうので、四時間前までにしましょう。
三つ目のポイントは良い食べ合わせと悪い食べ合わせです。
ここでまず前提として空腹でお酒を飲むのは良くないです。
空きっ腹でお酒を飲むと、急速に血中アルコール濃度があがり良いやすくなってしまうからです。
では結論に移ります。
結論まず一緒に食べたいものはタンパク質・脂質・食物繊維です。
なぜなら、この三つはアルコールの急上昇を防ぐ効果があるからです。
この中でも特にタンパク質に限っては、アルコールを分解してくれるものもあるので魚やお肉と一緒に食べましょう。
逆に悪い食べ合わせは糖質です。
ありがちな締めのラーメンはやめるようにしましょう。
最後四つ目のポイントは危険なお酒についてです。
結論危険なお酒は缶チューハイです。
なぜなら缶チューハイには添加物が大量に入っている場合が多いからです。
ビールを飲む場合でも発泡酒だと添加物が入っていることが多いので、なるべく生を飲みましょう。
実はアルコール並みに肝臓を壊すもの
結論アルコール並みに肝臓に悪影響を与えるのは、糖質です。
なぜなら糖質を処理するのは肝臓だからです。
糖質はパンや麺類などで、糖質自体を取りすぎても体に対して様々なデメリットがあります。
糖質を取りすぎてしまうと・太る・ふける・中毒になる・集中力が低下する・イライラする などの深刻なデメリットがたくさんあります。
ではなぜこのようなデメリットが発生するのかというと、糖質が血糖値を急上昇させるからです。
急上昇をすることによって体に負担がかかり、体脂肪が増加して病気の原因となったりするからです。
ですので、糖質とアルコールは控えめにするようにしましょう。
肝臓は沈黙の臓器
肝臓は私たちが持つ臓器の中で、最大の臓器です。
この肝臓は、・代謝・エネルギーの貯蓄・胆汁の生成 などの役割を少なくともしていて、まだまだ500種類くらいあります。
そんな生きる上で必要な肝臓ですが、肝臓は症状が出にくい沈黙の臓器です。
沈黙の臓器だと、症状が現れてくる頃には肝硬変や肝臓がんにかかっていて「ときすでに遅し」というパターンが多いです。
ではこのような沈黙な肝臓をどうやって守れば良いのでしょうか?
守る方法は、基本的な・食事・睡眠・運動 をはじめとして、「歯を磨く」という意外なものもあります。
歯の健康保っていると菌が体内に入って来ず肝臓などの健康を守れます。
ですので、規則正しく良質な食事・睡眠・運動、歯を毎食磨きましょう。
まとめ
お酒の飲み方4つのポイント→・アルコール摂取量20g前後・寝る四時間前までの飲酒・タンパク質/食物繊維/脂質をとる・缶チューハイを避ける
実はアルコール並みに肝臓を壊すもの→糖質。
肝臓は沈黙の臓器→肝臓を守るために、規則正しく健康的な生活+歯磨きをする。
今日は本のまとめについて話しました。
冒頭でもいったように自分はお酒がまだ飲める年齢ではないですが、健康にとってとてもみじかな肝臓にしれたとても価値がありました。
ぜひ読んで、肝臓についてもっと知ってかつ一日一回のフロスブラッシングをしましょう。