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味噌の栄養 〜発酵大豆パワー✨〜

どうもこんばんは!味噌汁が大好きなyamabikoです。
今回は味噌について話していこうと思います。


味噌の栄養


皆さんは味噌というと何を思い浮かべますか?

ここで、皆さんは味噌は健康に良いと良く聞くし、味噌汁などの日本の伝統料理として扱われるものでもあるのでなかなか優秀なものだと思っている方が多いと思います。

しかし、具体的な栄養については知らない人もいると思います。

ですので、ここでは栄養についてサクッとより深く学んで栄養についての理解を高めたり、日本人としての豆知識などといったところも一緒に理解していきましょう。

まず一つ目の栄養はイソフラボンです。

味噌は豆からできているため、イソフラボンを含みます。

イソフラボンはポリフェノールの一種であり、効能としては美肌ホルモンであるエストロゲンの働きを補ったり、コラーゲンを増やしたりと肌関連のことに深く関わっているものです。

ですので、肌を綺麗に保ちたいのであれば大豆のイソフラボンは欠かせないということです!

続いて二つ目の栄養はレシチンです。

これも大豆の栄養です。

レシチンはコレステロール値を下げ、動脈硬化や高血圧を防いでくれます。

つまり、この栄養素は大豆の中で注目されづらいものですが、縁の下の力持ちといった感じのものなのです。

最後の三つ目はリノール酸です。

リノール酸はLDLコレステロールを減らすため、心臓病に対しての予防ができます。

また、これにも美肌効果があるため、もうほんとに肌関連の王様調味料です👑

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味噌の食べ方


先ほどで栄養について話したので、次は食べ方について話していきます。

これは正直みんなも予想した通り味噌汁が一番お勧めな食べ方になります。

しかし、こう聞くと中には「味噌は食塩が多い〜」といって控えている方もいると思いますので、節塩をしながら味噌汁の栄養も摂取する方法について話していきます。

それは結論、味噌汁にたくさんの具材を入れることです。

なぜなら、具材を入れることで栄養たっぷりになり、その中にはナトリウムを排泄してくれたりする栄養も一緒に摂取できるからです。

具体的には、カリウムが豊富な野菜や、海藻類をたっぷりと入れてみることを強くお勧めします。

ですので、味噌汁を食べる時は具材をたくさん入れ、栄養たっぷりな万能スープを作ってみましょう!

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まとめ


味噌の栄養→イソフラボン・レシチン・リノール酸

味噌の食べ方→節塩するために具材をたくさん入れよう。


今日は味噌について話しました。

もうほんとに味噌汁は一汁三菜という健康パターンに必要なものになってくると思っているので、ぜひこれから味噌汁を作って汁ごと栄養を摂取していきましょう!以上です。

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